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【2019年最新版】Amazonプライムビデオで絶対観るべき映画おすすめ50選(洋画・邦画)

今回は、Amazonプライムビデオで絶対観るべき映画(洋画・邦画)を紹介していきます。

「絶対に面白い!」と思うAmazonプライムビデオで観れるおすすめ映画ですので、参考にしてみてくださいね。

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Amazonプライムビデオで絶対観るべき映画【洋画編】

シェフ 三ツ星フードトラック始めました

出展:https://www.youtube.com/watch?v=pJxEMXN80sA

最初にまず、盛大な飯テロ映画であること。

とてつもなく出てくる料理が美味しそう!

料理のシーンは丁寧でこだわりを感じます。

最初から最後まで全ての料理が美味しそうです!

なので、夜中とかお腹が空いている時にみると危険(笑)。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=pJxEMXN80sA

元奥さんがちょっと美人すぎるのと、批評家と和解するくだりがちょっとうまくいきすぎな気もしますが…ハッピーエンドで非常に楽しい気持ちになる映画です。

常々グルメ映画が好きで観ているのですが、今回オススメしている映画、シェフは群を抜いて面白かったです。

何度も言いますが、まずなによりも、料理が美味しそう!!

グルメ映画を観るにあたって、1番大切なポイントですよね。

監督もそこにはこだわって撮影しています。

そして、音楽の演奏シーン、および劇中に流れる音楽がめちゃくちゃかっこいい。正直、公式が宣伝するように最高の料理と音楽それだけでこの映画はできているといいかもしれません。

ただ、その中にも、家族、そして親子の再生の物語が入っています。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=pJxEMXN80sA

難しいことは何一つない、ただ見て、見終わったあと、よくわからない充実感に溢れている。そういう作品です。

カールの料理へのこだわりと、息子のSNSを最大限に活用した広報力、友人の協力、話が進めば進むほど観客も一緒にワクワクできる映画です。

映画監督として失敗してから、自分のやりたいことをやって返り咲いた監督の私小説ともいえるような作品で,それゆえに主人公の悩む姿は非常にリアル。

また、出てくる料理やフードトラックが駆け回るリゾート地は非常に見ごたえがあります。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=pJxEMXN80sA

そして機械音痴なお父さんに代わりSNS広報を担当する息子君がとてもかわいい!

主人公である料理人、カールの作る料理は見た目も味も想像力を駆り立てられてしまうので、お腹が減ってしまう事間違いなしです!

他にも、息子と力を合わせて色々な事を成し遂げて心を通わせていく様子は感動もしますし、主人公の職場であるレストランのオーナーとの対立を経て感じられる仲間の大切さや心強さ。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=pJxEMXN80sA

間違いなく観て良かったと感じられる映画です!

世界一キライなあなたに

出展:https://warnerbros.co.jp/c/movies/sekakira/caststaff/

イギリスの田舎で6年間働いていたカフェが閉店してしまい無職になったルイーザは、家族を養うために賃金の高い、車いす生活のウィルのお世話をするという仕事をすることに。

ウィルは元々やり手のビジネスマンで都会で独身生活を謳歌していたが、交通事故によって首から下が麻痺してしまった。

お金の為に働き始めたルイーザと人生に絶望しか感じていないウィルとのお話で、最初は衝突しながらも徐々に馴染んでいく二人。

出展:https://warnerbros.co.jp/c/movies/sekakira/

恋愛要素もありながら、尊厳死という極めて重いテーマに触れており、それぞれの立場で色々と考えさせられる映画で大変おすすめです。

今まで考えたこともなかった「尊厳死」について本当に考えさせられました。

自分が主人公と同じ立場だったらどういう答えを出しただろうかと考えさせられます。

見ていてクスッと笑える場面あり、あったかくてほっこりする場面あり、つらくて泣ける場面あり、感動の場面あり、自分の中での映画ランクトップ3に入る素晴らしい映画でした。

最強のふたり

出展:https://www.amazon.co.jp/

最近視聴しましたが、自分としては今まで観た映画の中でもかなりの上位にくるほど良かったです。

内容としては、スラム出身の黒人男性が身体に障害を持つの車椅子の富豪と出会い、なりゆきで介助することになったがふれあいのなかで心を通わせていく、というお話。

実話を元にした物語なので派手な演出がある訳ではありませんが、見始めると直ぐに物語に惹き込まれる不思議な魅力があります。

全く違う世界に住む二人が、時には喧嘩し時には笑いながら交流していく様は心温まります。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=IfHOM7dPzZA

お互いにとってプラスの影響があり、人として成長したり心が広くなっていく様子は見ていて嬉しくなります。

金持ちへの風刺や身分社会への批判も織り込まれており、楽しみながら考えさせられる物語です。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=IfHOM7dPzZA

二人でいたずらを仕掛けたり警察を出し抜いたり、思わずニヤリとしてしまう場面も多く、最初から最後までしっかり楽しめます。

単なる感動ものとは違い、きれいごとばかりではなく話中ところどころにブラックジョークが散りばめられており、音楽もスタイリッシュで、観ていて気持ちが良かったです。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=IfHOM7dPzZA

また、主人公のふたりはもちろん、脇役のキャラクターも非常に魅力的でした。

時にクスッと笑わせてくれるような場面も多く、また自身の麻痺が原因で恋に臆病になり悩む姿は少し切なく、彼らの物語をまるですぐ側で一緒に経験しているような感覚になります。

温かい気持ちで涙することが出来る映画で、何度見たか分からないほどいつまでも色褪せることの無い名作です。

僕のワンダフル・ライフ

出展:https://theriver.jp/a-dogs-journey/

まず、この映画は構成が素晴らしいと思います。

ラストシーンが最高です。

すごく泣けます。涙ぼろぼろ。

それから主人公の犬がめっちゃ良いです。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=2xna7EXGgnI

動物を扱った感動作品は沢山ありますが、何度も何度も生まれ変わり、雄の時も雌の時もあり、苦労もあり、その後に最初の飼い主と出会う、というのはありません。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=2xna7EXGgnI

犬と人間の寿命にも配慮してます。

子犬から飼った犬に死なれる経験は大抵の飼い主が経験してます。

初老になって子どもの頃かわいがっていた犬とまた暮らせる事は多くの人の夢かもしれません。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=2xna7EXGgnI

犬好きな人だけでなく、すべての人に観てもらいたい感動できる映画です。

ワイルドスピード

出展:https://www.amazon.co.jp/

車好きにはたまらない!本当に観てもらいたい映画です。

シリーズになっていて、何度観ても素晴らしい映画だと思います。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=5L0ZVp6jB6o

可能であれば全シリーズを日にちを開けない(間隔)で観るのがおススメです。

車のカッコよさ、家族の大切さ、何かを守ろうとする意志など色々と学べると思いました。

実際に共感できた部分が多数、見受けられました。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=5L0ZVp6jB6o

シリーズものはいっぱいありますが、この商品は飽きることが本当に来ません。

色々な珍しい、車から高級車が出てくるので、本当に楽しめる作品になっていますよ!

ドリームガールズ

出展:https://www.amazon.co.jp/

2006年に公開の大ヒットしたミュージカル映画、ドリームガールズ。

ストーリーはショービジネスの泥沼劇という感じですが、この映画の一番の見どころは何と言っても豪華なキャストたちによる、圧巻の歌のパフォーマンスです。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=EkTDdcQhJgY

若き日のビヨンセはもちろん、そのビヨンセをも凌ぐ圧倒的にパワフルな歌声を聴かせてくれるジェニファーハドソンの歌声に心を掴まれます。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=EkTDdcQhJgY

ジェニファーハドソンは劇中どんどんと落ち目になっていく役柄ですが、その時の葛藤に包まれた感情を前面に押し出して歌い上げるシーンなど、彼女の演技と歌声がいかに素晴らしいものかひしひしと感じられる作品です。

セブン

出展:https://eiga.com/movie/17531/

若きブラッド・ピットがカッコイイのは何よりなんですが、それよりも映像の雰囲気の出し方、物語の展開にドキドキハラハラと胸を踊らされ、そして…最後の衝撃的なクライマックス。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=FRwBn7FJrKc

全ての映像に感情が込められているように感じます。

なんでだ、と不思議に思いもう一度数日空けて見た映画です。

アマゾンプライムだからこそもう一度見て確認してみようと好きな時に出来るのもいいですよね。
まだご覧になってらっしゃらないのであれば、1度是非とも観ることをおすすめします。

ヘンゼル&グレーテル

出展:https://www.amazon.co.jp/

悪い魔女に殺されかけた兄妹が魔女を返り討ちにして幸せになる「ヘンゼルとグレーテル」を下敷きにした物語で、大人になったヘンゼルとグレーテルが魔女ハンターになって各地の魔女を退治している、というお話です。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=XEMbNQ8SRlE

題材からしておどろおどろしい感じがしますが、派手なアクションが連発されます。

というのも、兄妹が魔女を倒す手段がほぼ肉弾戦。

殴ったり、ボウガンで撃ったり、銃を乱射したり。おとぎ話の続きを見ているのに、どうしてがっつりめのアクション映画を見ているんだろう?という気持ちになります。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=XEMbNQ8SRlE

「内容が練られていない、B級っぽさを感じる」という人もいるかもしれないですが、美術もしっかりしていて絵面がとても美しく、前提条件として「ヘンゼルとグレーテル」を知ってさえいれば他に必要な知識もいりません。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=XEMbNQ8SRlE

おとぎ話が題材なのにスカッとする映画という未知なる体験ができます。

ブルース・ブラザーズ

出展:https://www.amazon.co.jp/

かなり昔のミュージカル映画ながら、全く古臭さを感じず、今の時代に見てもかなり「イカしている」映画です。

ブルースブラザーズの名の通り、劇中で使われる音楽はどれも最高で、サウンドトラックを聞いているだけでもいい気分になれます。

普段コテコテのミュージカル映画が苦手な人でも、この映画は全く別のミュージカル映画として見られることでしょう。

出展:https://movies.yahoo.co.jp/movie/

痛快な爆笑コメディで、見ているとなんだかふふっと笑ってしまうようなシーンもたくさんありながら、壮大なスケールで表現される2人の爆笑兄弟の映画は本当にオススメです。

ラ・ラ・ランド

出展:https://gaga.ne.jp/lalaland/

ミュージカル映画のクオリティがとても高い映画です。

作品中に流れる曲はどれもよく、映画鑑賞後、何度も聞きたくなる曲ばかりでした。

この映画を見ると恋愛のすばらしさ、ほろ苦さなど忘れていた感情を取り戻すことができます。

また、ロマンチックな場所やデートシーンを見ているととても恋愛したい気分になれますよ。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=ctauZyEAQpI

主人公がスターの道へ登っていくストーリーは自分自身も頑張ろうと勇気をもらえるので、ミュージカル映画が好きな方にはぜひオススメしたい作品です。

特に好きなシーンはラストのミアの想像シーンです。

もし二人が結ばれていたらこんな未来があったはずという"IF"の想像がリアリティにあふれていて切ない。

現在は結婚していて良き夫がいて子供もいて、女優としても成功しているミアだけれど、かつての恋人への切ない思いがあふれていて心が痛くなりました。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=ctauZyEAQpI

心揺さぶられる恋愛映画です。

ショーシャンクの空に

出展:https://www.amazon.co.jp/

人生うまく行かないことばかり。こんなに辛いのは自分だけだ。

そんな人生どん底を味あった人にこそ観てほしい映画です。

この映画は、無実の罪で投獄されるところから始まります。

もうこの時点で主人公の人生のどん底具合に同情しつつも、あまりの辛さに少し引いてしまうことでしょう。

しかし、主人公が過ごす監獄を自分の立ち向かうべき辛い出来事と比べたり想像することできっと、壮大な勇気をもらえること間違いなし。

数十年前の作品ですが、未だに多くの人が名作というだけのことはあります。

出展:https://eiga.com/movie/45573/

舞台はアメリカの刑務所、主人公は無実の罪で刑務所に入ることになりました。

しかし、彼は銀行員ということもあり、持ち前の頭の良さと希望を捨てずに様々な困難に抗います。

この希望を捨てないという生き様は非常に美しく、たくさんの魅力を秘めていると思いました。

この映画を見終わった頃には誰もが心が洗われたような気持ちになり、この映画を見て良かったという気持ちになると思います!

諦めない強い心を呼び覚ましてくれる、本当に素晴らしい作品です。

ブラッド・ダイヤモンド

出展:https://www.amazon.co.jp/

通常売られているダイヤモンドが私たちの手元に届くまでの間にどんな真実があるのか。

貧しい国の内戦をもある意味支えていること、またダイヤモンド業界の闇。

なんであんなにダイヤが高額なのかまでわかります。

そういう社会的な意味ばかりではなくアクション、スリル満点の映画としても見ることができます。

出展:https://movies.yahoo.co.jp/movie/

悲惨な過去をもち、生き抜いてきた主人公が、人間味に目覚めていくような過程をディカプリオがとても巧みに演じています。

久しぶりにドキドキハラハラ、うーんと考えさせられたり素晴らしい映画だと思います。

皆さんに見てほしい!

きっとうまくいく

出展:https://www.amazon.co.jp/

王道の現代的インド映画です。

3時間超のかなり長いストーリーだが、学生から大人になるまでの起承転結がはっきりしています。

勇気をもらえる内容であるということと、主役の3人の男優さんの個性が滲み出ていてハマってしまう点がおすすめです。

まず、内容に関しては何事もうまくいかないことがあるけれど、それでも努力することが重要だということを教えてくれます。

学歴社会の中でもがき苦しむ若者の心理、友情、恋愛、卒業後の各々の活躍など細かく登場人物ごとに焦点を当てて説明してくれるわかりやすいストーリー。

インドで非常に高名な大学で学ぶこと、そこから就職することの大変さに紐付けられており若い人には特に響く部分がありそうです。

また、主役の男優さんがどの方もピッタリハマり役で、本当に演技に引き込まれるのが良いです。

インドの映画で、最初はなんとなく「胡散臭いなぁ」ってくらいの感覚で見ていましたが、主人公の生き方や考え方、そして行動力に惹かれていきました。

何よりも仲間を守る姿勢、自分の犠牲を払ってでも友達のため、家族のため。突如と姿を消す主人公ではあったが、主人公からもらった恩を恩返しするかのようにその行方を捜す友人たち。

やっと再会できた時の主人公は、エンジニアとなり家族もあり、幸せな生活を送っていました。

出展:https://www.cinematoday.jp/movie/T0017342

主人公の生き方から自分の生き方を見つめ直すきっかけにもなったし、観終わった後とても満足できる映画です。

大人数でのダンスはインドならではの壮大さとお金をかけているセット、エキストラ等、ストーリー以外にも注目点があります。

ストーリー最後のどんでん返しには感動とここまで見た達成感を味わえるでしょう。

マンマ・ミーア!

出展:https://eiga.com/movie/53484/

歌が多いので、見ていてメリハリがありあきないし、どれもABBAの有名な曲なので、聞いていて心地よいし、惹きつけられます。

作品の舞台になっているギリシャの小島の雰囲気のとてもABBAの歌ととてもマッチしていて、それも好きです。

メリルストリープの歌と演技も素晴らしいです。

ストーリーというよりも美しい映像と歌が素敵なので、だれでも楽しんでみることのできる映画だと思います。

明るい気分になるので、お勧めです!

グレートウォール

出展:https://www.amazon.co.jp/

上映当時はさほど人気は出なかったようですが、私にとってはとても面白く、またカスタマーレビューもけして低くはありません。

物語は中国の万里の長城を舞台に、人間VSモンスターの戦いを描くアクションものですが、CGの凄さと、人間がモンスターに勝つために編み出す様々な戦術が面白い所です。

まるで雑技団のような華麗で統率がとれた動きで戦うさまは、何度見てもほれぼれします。

逆に言えばストーリー大した深みがあるものではないのですが、アクションが見たい人、スカッとしたい人にはおすすめの映画です。

キューティ・ブロンド

出展:https://www.amazon.co.jp/

どんな逆境もポジティブに捉え、自分の転機に変える主人公のエル。

彼女のファッションセンスは何度見ても見飽きない。初めからラストまで気分爽快なラブコメです!

仕事を頑張る女性におすすめの映画。

私がおすすめするポイントは、女性が前向きに生きていく上での術をこの映画が教えてくれるところです!

簡単なあらすじとしてはお嬢様育ちの陽気な主人公が、恋人からフラれたのをキッカケに猛勉強し弁護士を目指すという内容。

何も考えないで見れるので、疲れている時や気分が乗らない時に流してます。

劇中に出てくるセットや小物、衣装もどれも可愛く映像やファッションを見てるだけでも楽しめるのではないかと思います。

見終わった後はまた明日から仕事頑張ろうと思えるような、明るく前向きな気分にさせてくれる映画です。

気分が落ち込んでいる時や失恋しているそこのあなた、是非『キューテイーブロンド』で思いっきり笑って泣いてエルに励まされてください。

きっと明日には悩み事も綺麗さっぱり解決しますよ!

おとなの恋の測り方

出展:https://eiga.com/movie/86156/

好きになった彼は、イケメンでお金持ちで…。

ここまでだと単なるラブストーリーですが、二人の恋にはある障壁がありました。

それは彼が135㎝だったのです。身長の低い彼と付き合っていく中で、周りの目を気にする彼女。好きだけど、135cm…。

彼女が自分自身と彼に対して向き合って成長していく姿に心打たれました。

出展:https://movie.jorudan.co.jp/cinema/32701/

映画の中では、障碍者が笑われたりするシーンがいくつかあります。日本の御涙頂戴番組とは違って、現実的に障害を取り扱った映画で好感が持てました。

恋愛では好きという気持ちが一番大切なはずなのに、大人になるといろんな恋の条件が増えてしまって自分で自分の首を絞めてしまっているなぁと思いました。

好きな人を思い浮かべながら見てほしいおすすめの作品です。

ジュラシック・ワールド

出展:https://eiga.com/movie/86390/

世界で大ヒットした映画作品であるこのジュラシックワールドは、老若男女問わず楽しみながら見ることができる作品です。

時には遊び心を持ち、同時に迫り来る恐竜への恐怖心を呼び起こすような、恐竜という非現実的な存在に対して日常ではありえない感情が芽生えます。

私がこの映画をオススメする1番の理由は、なんといっても映画に出てくる音楽の素晴らしさです。

ジュラシックパークシリーズでもお馴染みの主題歌が進化を遂げ、さらにダイナミックになっている主題歌と、映像技術の組み合わせが心を癒してくれると感じるため、この映画をオススメします。

キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン

出展:https://www.amazon.co.jp/

レオナルド・ディカプリオ主演の逃げる詐欺師、追いかける捜査官の鬼ごっこの話です。

何よりも面白いところは、すべてがノンフィクションであり、実在していた人物という目線でみることで映画の価値観が飛躍的に上がっています。

映画の中でこそできる非日常が現実としてあったならばそこに惹かれないはずがありません。

さらにレオの演技により一層飾られている映画です。

詐欺師として演じるパイロットであったり、医師、弁護士など様々な仕事を演じているが、自分にとって危険な場面に遭遇しても一切の動揺がなく、それぞれでその瞬間は「本物」として演じています。

結果として人を騙してはいますが、レオの演技によりそれさえも本物と感じさせてしまうという人を魅了する映画。

ミッション:インポッシブル シリーズ

出展:https://www.amazon.co.jp/

I.Ⅱ.Ⅲおよびゴーストプロトコル、ローグネイション、フォールアウトと続くシリーズものですが、続編も展開がマンネリにならず面白みもどんどん増しています。

トム・クルーズのスタントに頼らない超人的なパフォーマンスも見どころですが、ストーリーも実に良かったです。裏切りの渦中に心温まるトム・クルーズ(イーサン・ハント)の姿勢にホッとします。

強烈な始まりから、エンディングまでテンポ良く、それでいて中身の濃い、おすすめ映画です。

スパイものの忍耐や試練を、ヒューマンタッチで、どこかおもしろおかしく見ることが出来るのも魅力です。

ゾンビーワールドへようこそ

ゾンビ映画は怖いと言うイメージの人でも気軽に見られるコメディ作品になっています。

ゾンビ映画に興味はあるけどなかなか、と言う人もゾンビ映画が好きだという人、どちらにも勧められる安定した面白さのある作品。

一辺倒なコメディに見せずゾンビに囲まれる緊張感やこの状況を乗り越えてみせるというキャラクター達の絆も見届けられます。

主人公たちがボーイスカウトと言う設定も活かされており、戦う上で随所にその知識や技術が使われてくるのが良いですね。

グランド・イリュージョン

今作は天才マジシャン、メンタリスト、脱出の天才、トランプカードの奇術師の4人がイリュージョングループである「フォー・ホースメン」という義賊的なチームを結成しし、ラスベガスから3秒でパリの銀行を強盗するという不可能な強盗をやってのけます。

そしてやがて4人はFBIに逮捕されますがそれも4人の計画の内で、彼らはどんどん予測不可能なマジックを用いた犯罪を犯して行きます。

今作に登場や披露するマジックは実際に再現できるマジックなのでクオリティーが高く、完成度が非常に高い作品なのでおすすめです。

あと1センチの恋

女性の方はすごく好きな映画だと思います。

私も恋愛映画が好きなので、あらすじを見たときに面白そうだなと思いました。

見ていると、自分も主人公になった気持ちで、キュンキュンしてしまう映画です。

幼馴染みでずーっとお互いを思っているのが素敵です。

私もそんな恋愛をしたかったなぁと思いながら見ていました。

ストーリーも面白いし、切なくて泣けるシーンもありました。

でも結末もすごくよくて、何回も見たくなる映画です。

最後までどうなるのかドキドキする作品でした。

ヘアスプレー

とっても可愛らしいぽっちゃり体型のトレーシーが一生懸命夢に向かう、楽しくて勇気をもらえるミュージカル映画です。

ヘアスプレーの会社が放送する番組に憧れを持つ主人公トレーシーですが、悩みが一つ...それは、ぽっちゃりとした体型!

でも、そんな体型に負けずにどんどん挑戦していく姿はとても格好良く、自信をもらえます。

明るくて楽しい映像の中にも、自分の心と挑戦していく姿もあり、元気になれるそんなミュージカル映画です。

スーパーサイズ・ミー

マクドナルドのハンバーガーのみを食べ続けるとどうなるのか…。

監督自らが実験台となったドキュメンタリー映画です。

日常でたまに食べるくらいなら問題ないってわかっててもマクドナルドを食べるのが怖くなりました。

純粋に、食について人間の体の仕組みについて知る事ができたのは面白かったです。

食事以外の生活は何も変えていないのに短期間で体やメンタル、性欲などに影響が出てしまい、依存までしてしまうという怖さを知りました。

個人的に、アメリカ人子供の給食の実態などを知ってかなりショックが大きかったです。

自らの健康や食生活に目を向けるきっかけになります。

エクス・マキナ

これから来るであろうAIのお話し。本当に人工知能って凄い!って思わされる作品でした。

外見も男性の心を魅了するように作られているのはモチロン、精神をも巧みに操って、どうやればこの人間を利用できるか・・・ということを巧みに計算している。

本当にこんな環境が既にどこかにあるんじゃないかと思えるし、実際私たちの生活の中にもひっそり紛れ込んでいるのかもしれないと思わされます。

なんといってもラストのAIの策略は度肝を抜きました。

ゆれる人魚

ホラー映画とは言っていますが、ミュージカル、恋愛、家族の絆など様々な要素が入っていて見応えがあります。

誰もが知る人魚姫の物語を現代風にアレンジし、よりリアリティある内容になっていました。

最も印象的だったのが、主人公である人魚の姉妹がクラブのディーヴァとして有名になっていく様子です。

物語の序盤ではとても楽しそうに歌っていた2人が、徐々に人間を誘うような本能的な歌い方に変化していく様子が生々しく描かれています。

人魚のCG映像もリアルで、人魚は案外身近にいるような気がしてくる程です。

RAW~少女のめざめ~

ベジタリアンで肉類を一切口にしない少女が、大学入学を機に肉食、やがてはカニバリズムに目覚めていく物語です。

大学入学時の不安、周りとの違和感、すっかり変わった姉の容貌などがリアルに描かれています。

見どころは、主人公の少女がカニバリズムに目覚めるシーンです。

ずっと抱えていた違和感の正体がわかった途端、肉食に対する欲望をむき出しにする変化が恐ろしいです。

観ていた時はミステリのトリックが解明された時のような清々しさを覚えました。

ただ気味が悪いだけでなく、気持ち良く見終わることができる映画です。

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Amazonプライムビデオで絶対観るべき映画【邦画編】

神様はバリにいる

出展:http://www.kamibali.jp/

このご時世、人生が上手くいかない人の方が多いと思いませんか?

年齢に見合わない職業や役職、給料で悩み、こんなはずじゃなかったのに。

そんな風に悲観している人がどれだけいるだろう。

この映画は、そんな暗い気持ちを吹き飛ばしてくれる、爽快な内容になっています。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=zbDA_YIRdx0

単なる大富豪の成金話だと思うなかれ。

人として何が大切なのか、現代を生きる私達日本人が忘れがちなことを再度改めるきっかけを与えてくれるでしょう。

あなたもきっとアニキに会いたくなること間違いなし。

百円の恋

出展:https://www.amazon.co.jp/

最初は本当に暇つぶしで、唯一、安藤サクラが主演ということだけを知って、また評価が非常に高いことに興味を持って観ました。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=Pwk0yWnpBM0

32歳の実家暮らしのニート女子「斎藤一子(安藤サクラ)」は家を追い出され100円ショップでバイトを始めます。

そこにやってくきた客のボクサー「狩野祐二(新井浩文)」に興味を持ち、やがて同棲を始めます。

一子は献身的に尽くしますが祐二は自分勝手で優しくないし、ぶっきらぼうでダメな奴です。

祐二の浮気をきっかけに一子はボクシングを始めるのですが、その姿はストイックで、みるみる身体つきや顔つきが変わっていきます。

映画全体の雰囲気が、最初、底辺に暮らす人の泥臭さを物凄く表現していて、ハンパなく現実味を感じます。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=Pwk0yWnpBM0

そして一子が変わっていくのと同時に映画の雰囲気もじんわりと変わっていきます。

なんとも言えなく暗く息苦しかったのに爽やかな一風と共に一縷の光が射すような感じです。

サクセスストーリーでもなんでもないのですが、観終わった後は何とも言えないほんのり上向きな気持ちになります。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=Pwk0yWnpBM0

安藤サクラも、他の出演者も素晴らしいのですが、映画自体も凄く良いと思います。

この映画、まだ観てない人は勿体ないです。是非おすすめします。

シン・ゴジラ

出展:https://www.amazon.co.jp/

1954年に公開されたゴジラは広島・長崎のアメリカによる原爆の投下をモチーフにした映画でしたが、シン・ゴジラは東北地方太平洋沖地震とそれに伴う原子力発電所事故をモチーフに作られた映画です。

また日本にゴジラが現れた場合に伴う官公庁の働きをリアルに再現している所が見所。

まさに平成の新しいゴジラ、シン・ゴジラですね。非常に早口なのが批判されている点ですが、私はそれを臨場感があって良い物と思いました。

嫌われ松子の一生

出展:https://www.amazon.co.jp/

「がんばっても幸せになれない女性の一生」という重いテーマですが、ほどよいコミカルさが取り入れられていて、くすりと笑えます。

かと言って内容が薄いわけではなく、愛されようと一生懸命な主人公の姿に自分が重なり、涙が止まりません。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=wzxLFblkDt4

また、ミュージカル映画のような作りなので場面ごとに違ったテイストの音楽が流れます。その音楽がとてもよくてサントラを買ってしまいました。

本当に大好きな映画で何度も見ていますが、いちばんの見所は主人公の松子を演じる中谷美紀さんではないでしょうか。

出展:https://www.youtube.com/watch?v=wzxLFblkDt4

清純派なイメージの中谷さんが風俗嬢をしたり、女囚人になったり、ヤクザのオンナになったり…と色んな姿を見ることができます。

そして、それがどれも似合っていて、とてつもなく素敵です。中谷さんの美貌に吸い込まれそうです。

テンポよく目まぐるしく変わっていく展開に、最後まで飽きることなく観られる作品だと思います。

白ゆき姫殺人事件

出展:https://www.amazon.co.jp/

今のメディア社会、ネット社会、SNS社会をここまで風刺している作品を他に見たことがありません。

何の罪も犯していない人間が、メディアやネットの力によって極悪非道な殺人犯にされてしまう恐ろしさ、そしてそう追いやった人間には何の悪気も反省もなく、また新たな被害者が増えていく図をあまりにもリアルに描かれています。

1番印象的だったのは、

「1つの事柄を人に話す時、どうしても人間は主観で話してしまい、同じ事柄でも相手の印象から言動まで全てを無自覚にねつ造してしまう」

ということを、直接そうとは言わずに表現していたのがこの映画の1番凄いところだと感じました。

三月のライオン前編・後編

出展:https://www.amazon.co.jp/

高校生でプロ棋士という主人公の再生物語。

俳優が漫画の雰囲気にかなり寄せてきているので、実写化されても違和感があまりなくて、すっと入り込めるところがイイです。

将棋の世界の厳しさとそれぞれの棋士が抱えている複雑な事情や人の温かさや哀しさを、息が詰まりそうなシーンとほのぼのできるシーンを適度に織り交ぜて描いているので、最後まで見入ってしまいます。

出展:https://movie.walkerplus.com/news/article/103867/

将棋のこと、生き方、家族という存在についてしっかりと描かれており、人の触れられたくない部分や、人と接することで感じる温かさを上手く表現されていました。迫力もあり、見ごたえ抜群です。

主人公や主人公の周りの人々の心情がひしひしと伝わってきます。

前編・後編とありますが、前編を観たら、後編が早く観たくなるはず。

私は見終わった後、また原作を読みたくなりました。

リトルフォレスト 夏・秋・冬・春

この映画は4部作に分かれていて、2部ずつで見られる形になっています。

この作品は日本古来の暮らしを思い起こさせる映画です。

日本の四季に合わせた暮らし、生活、失われつつありますが、絶対に忘れてはいけない大切な知恵がたくさん盛り込まれた内容になっていて、日本人として一度観ることをおすすめします。

飾りっ気のない美人な主人公の少女もオススメです。

日々を丁寧に生きる、働くとはこういうことだなと思わせてくれます。

ストーリーがある訳ではない、穏やかな日常を描いた映画なので、ゆったりと見られるときにおすすめです。

本能寺ホテル

出展:https://eiga.com/movie/85177/

綾瀬はるかが演じる結婚前の女性が、京都の本能寺ホテルに泊まることになりました。

そのホテルのエレベーターから、戦国時代、織田信長のいる京都にタイムスリップします。

そこでは、戦国時代の織田信長や森蘭丸と出会います。

そして、織田信長や森蘭丸との交流を深めていくのですが、次第に織田信長にひかれていくのです。

迷い込んだその日がなんと本能寺の変が起こる前日でした。

本能寺ホテルと戦国時代の京都を行ったり来たりする、とても面白い、興味深い映画です。

貞子vs伽椰子

出展:https://eiga.com/movie/83789/

白石監督特有の「霊能力者がよく死んでもっと強い霊能力者が現れ悪霊と戦う」というストーリーが楽しめます。

白石監督の作品がお好きな方には必見です。

最初に出てくる霊能力者があっさり死んでしまうのが正に白石監督です。

のちに出てくる最強の霊能力者がジャパニーズホラー二大怖い女の貞子と伽椰子を戦わせて自滅させようとし、二人の戦闘シーンがとても熱いです。化物バトルは本当に見ものです。

ホラー慣れしている人にはギャグに見えるシーンが多いですが、それでも見どころの多い映画です。

南極料理人

南極で料理をするのがメインの映画ですが、基地にいる研究担当や医療担当など、メンバーひとりひとりの個性が強く見ていて飽きません。

料理に関することだけを長々やるのではなく、それぞれの人間模様や家族との話なども出てきます。

ものすごく大きな事件が起こってハラハラドキドキする!というわけではなく、南極という非日常の中の日常を描いているので、とても気楽に観ることができます。

見たあとに、劇中に出てきた料理が食べたくなるのも魅力の一つだと思います。

殿、利息でござる!

出展:http://tono-gozaru.jp/

「絶対におすすめ」というポイントは、視聴者の期待を裏切ってくれることです。

「主演が阿部サダヲさん」と「映画のタイトル」、この二つの要素から勝手にコメディーストーリーと想像してしまっていました。

ですから、絶対に映画館へ観に行こう!と期待する映画ではなく、なんとなくAmazonプライムで市長できるから観てみようという感じで、みはじめました。

ですが、内容は全くコメディーではありません。

それとは反対に、「人間」「お金」「幸せ」「奉仕」など、社会の仕組みと人間の在り方を考えさせられる映画です。

そのことに、ビックリしてしまい、感動と衝撃で見終わったあとも、なんとなくモヤモヤとジワジワ感が残る映画でした。

いい意味で視聴者の期待を裏切ってくれる映画です。

まだ観たことのない人には、「コメディー映画でしょ~」と思いながら見はじめて欲しいです。

西の魔女が死んだ

梨木香歩さん原作の同名小説を実写映画化した作品です。

クラスで孤立してしまい学校に行けなくなった少女・まいが、森の中に住む田舎のおばあちゃんのところで暮らしながら"魔女修行"を積み、成長していくストーリー。

まいが抱える人間関係の悩みは、おそらく思春期に誰もが少なからず抱えた悩みを思い出させ、親近感を感じずにはいられません。

美しい自然、質素だけど豊かな生活。祖母の優しさ、懐の深さ、そしてひとり暮らしの孤独・・・そんなデリケートなことが絹の糸を紡ぐように丁寧に描かれている作品です。

まいはおばあちゃんとの"魔女修行"を重ねることで、自分がどうしたいのか、どうあるべきなのか、少しずつ自分で道を切り開くことができるようになっていきます。

また、四季折々の草花や果物が生い茂る森がとても美しく、見ていてまるで森の匂いがしてくるようで、とても優しい気持ちにさせてくれる作品です。

万引き家族

出演している俳優さんが皆演技派で、個性的なキャラクターに引き込まれます。

家族は、一軒家で暮らしているのだけれど訳ありな様子。

徐々にその謎が解けてきて、複雑な家庭事情ながらその中の家族愛が素晴らしい。

物語が進んでいくと家族の祖母が亡くなり、子供が成長する中で少しずつ家族のバランスが崩れていく。家族がどんな形で過ごすのが良いのか考えさせられるでしょう。

ラストに近いあたりでの安藤サクラの泣きの演技は、自然すぎてもらい泣きしてしまいました。

しあわせのパン

ある夫婦が営む宿での日常を描いた映画です。

奥さんがお料理とコーヒー、旦那さんがパンを作るという役割分担で、穏やかで素敵な生活を送っています。

そんな中で宿泊しにくる人との関わりやそれぞれの心の奥に抱えた悩みなど、いろんな部分に優しく触れていくような作品です。

パンが食べたくなるような、お料理がしたくなるような、大切な人に会いたくなるような、そんな暖かい内容です。

とても心に響く言葉がたくさん出てきて、何かが楽になるような不思議な感覚になります。

非常におすすめの映画です。

かもめ食堂

北欧、フィンランドのヘルシンキを舞台にした作品で、フィンランドの穏やかで美しい風景と、おにぎりをはじめとした日本食やシナモンロールなど、美味しいものがたくさん出てくる作品なので、癒されます。

コピルアックという幻のコーヒー豆や、北欧のインテリアや町並みの色使い、食文化に白夜など、知らなかったことがたくさん織り込まれていて、オシャレで憧れます。

名言といえる心に刺さるセリフも多く、1人でゆったりとコーヒー片手に何度も見返したくなる作品です。

博士の愛した数式

既に小説ではまっていましたので、さて、映画にしたら当たりか、ハズレか。と品定めする気持ちで観始めました。結論から言うと「大当たり」でした。

主人公の博士も家政婦さんもルートくんも、実に原作を裏切らず世界観もそのままで表現してくれてて最高でした。

なんといっても博士の広い視野と鋭い洞察力。そして悲しいくらいに優しい包容力に心がフルフル震えました。

背景描写も美しく、心境を上手く描いていると思います。

オススメです。

亜人

タイトルとジャケットだけを見て視聴することを決めた映画でした。

どんな映画なのか、原作が何なのかの知識も全くなく見始めましたが、アクションや世界観にぐっと引き込まれました。

人間と亜人との闘いや、亜人が亜人であるがゆえの苦悩など、描かれている精神世界に面白さを感じます。

誰が人間で、誰が一体亜人なのかがわからず、スリルを感じる場面もあり、見ていてゾクゾクすること間違いなし。

撃たれても撃たれてもよみがえる亜人の姿は、昔見た、ターミネーターのようでもあり、なつかしさも感じられる映画です。

今夜、ロマンス劇場で

Amazonプライムビデオに追加されて、早速見たんですがとてつもなく面白かったです。

映画のスクリーンから白黒時代の映画を酒を片手に見ている所に、その女優さんの綾瀬はるかさんが白黒のまま飛び出して来ます。

実はいつもスクリーンの中から映画館の中を演技をしながら見ていたようで、こちらの世界に来てみたかったと言い、来たようなのです。

白黒のまま外には出れないので、ファンデなどで化粧し、綺麗な色の衣装を着て、主人公と恋をしていく切ないラブストーリーです。

湯を沸かすほどの熱い愛

題名と、主演の宮沢りえが末期がんの母親、という公開当時の宣伝で何となく「お涙ちょうだい」的な内容を想像していたのですが、まさに今日プライムビデオで観て、大好きな映画のひとつになりました。

設定としては、みんな親との愛憎や葛藤があるのに、全然重たくない。

みんな強くない、いろんなものを抱えて精一杯の中で、「母」双葉(宮沢りえ)が不思議な強さと前向きさでみんなを引っ張って行く。

設定どおり双葉の病は進んで行き、でもよくあるキレイな闘病ものにはなりません。

リアルで、やっぱりでも重たくなくて。

杉咲花はじめ周りのキャストの演技力もあり、身近で見ているような感情移入もしながら見守る気持ちで観てしまいます。

ラストは本当に映画でしか成り立たない事をするけれど、この家族ならそれもアリかもって思えてしまう説得力がこの映画にはあったと思います。

これはぜひ見てください。

めちゃくちゃおすすめです!

鈴木先生

ドラマ「鈴木先生」を映画化した作品です。

ドラマも面白いのですが、映画は続編のような感覚の作品。

長谷川博己さんが中学校の先生役で主演ですが、最も多感で難しいこの時期にどのような対応をするかについて鈴木先生は深く一つ一つ心の中で読みながら言葉を発する、他の作品とは違った間が存在するのがこの作品の特徴です。

生徒役のヒロインは土屋太鳳さんですが、優等生役で既に売れることが決定していたかのような演技でした。

教師という仕事の難しさと社会問題を織り交ぜた作品だけに、気楽に観ても考えさせられるのでおすすめです。

ソロモンの偽証

2015年に公開されたソロモンの偽証。

前編と後編がありその上映時間は合わせて4時間。

この4時間の中に込められた謎と残酷で悲しい事が皆さんにも伝わると思います。

物語はある大雪の日1人の男子学生の死からこの物語はスタートします。

この映画のヒロインとなる女の子とその友達の男の子日直の仕事で朝早くに家を出て学校に向かいます。

学校に着くと門は閉まっており裏口から入ることにしました。

しかし、2人は見てしまうのです。

裏口の雪の下にある死体を。

そして、この男子学生はの死は警察自殺と判断しましたが学校の元に一通のと亀井の告発状によって自殺ではなく他殺だと言われます。

学校側はなんとかことを収めようとしますが事は悪化する一方。

ヒロインの女の子が大人たちには任せておけない。

そこで学校内裁判を行うべく女の子は立ち上がりますが…。

前編と後編ではどんどん話が盛り上がって行くのでドキドキしながら楽しめる作品だと思います。

「学校内裁判」という事をして自分たちで本当の真相を見つける。

子供達は大人が思っているより強い部分もあるのだなと思います。

劇場版コード・ブルー

絶対におすすめは コードブルーの劇場版です!

ドラマでも人気、映画も人気!

まさかこのタイミングでAmazonプライムで見れるとは思ってもいませんでした。

ドラマも毎週とても面白くてハマっていましたが、映画もとても面白かったです。

展開も早くて、飽きる事はありませんでした。

山下智久さん筆頭に5名が10年かけて作り上げたチームワークや成長が見られ、ドラマファンにはたまらない1作になっています。

シーズン3まで続いた作品ですが5人が揃うのが最後なんだと思うとまた違う意味でも泣けてきます。

みんなそれぞれ個性があり、みんな大好きです。

医療シーンも優れており、命の大事さも改めて実感出来ると思います。

シリーズ3で仲間入りしたフェローの子たちも成長し、絆も深くなっているのが分かり見てるこっちが嬉しくなる場面などもありました。

期間限定配信なので是非見て欲しいです。

さいごに

Amazonプライムビデオは、2万本以上の動画を楽しむことができるお得なサービスです。

まずはお試ししてはいかがでしょうか。

ぜひ、紹介した映画を観てくださいね。

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