災害時に役立つ防災グッズを知りたいと思っていますね。
地震や台風など、日本は災害が多い国です。
いざという時のために、防災グッズを揃えている人も多いかもしれませんが、
「まだ防災グッズを用意してない!」
「防災グッズを揃えておきたい!」
という人は、今回の記事を参考にしてみてください。
「これは買ってよかった!」「絶対におすすめ!」と思う防災に役立つ商品を厳選しています。
すべてAmazonですぐに買えて、災害時に役立つアイテムばかりです。
備えあれば憂いなし。
安心と安全のために、防災グッズを揃えておきましょう!
※防災グッズをとにかく一通りまとめて揃えたいという人には、こちらが絶対におすすめです。↓
買って良かったおすすめ防災グッズ【食品】
おすすめ防災グッズ1.水
災害時に絶対必要なのが、「水」です。
これが用意できているかいないかで、災害時の生活が大きく変わってしまいます。
生命維持に必要ですし、生活用水としても必要になります。
まずは何よりも水を絶対に備蓄しておいてください。
災害時に「水が出ない!」というのは恐怖です。
飲料だけでなく、料理、歯磨き、洗濯、トイレにも水が必要です。
そんなときに備蓄してある水が十分にあれば、精神的にも余裕を持つことができます。
大人ひとりにつき、1日3Lの水が必要だといわれています。
3人家族なら、1日9Lの水が必要です。
最低でも3日分の水の備蓄をしておくべきでしょう。
ですから、3人家族なら27Lの水を備蓄する必要があります。
水は、Amazonで購入するのがおすすめ。
重たい水を家の玄関まで持ってきてもらえるのがありがたいです。
まとめて購入して備蓄しておきましょう。
▼保存期限約2年の水
▼保存期限約5年の水
おすすめ防災グッズ2.尾西食品 アルファ米12種類全部セット
尾西食品のアルファ米です。
味が12種類あって、セット販売もしています。
この商品はお湯を入れて15分、水を入れても60分で1膳分のご飯を食べることが出来ます。
お湯の量も280mlとごくわずかで、中にプラスチックのスプーンも入っています。
保存期間は5年間ですが、基本的にアルファ米なので、保存期間を過ぎても私は食べています。
私はこの商品を普段は山に持っていって食べています。
軽くて携帯性がよいです。
一番のお奨めは山菜おこわご飯。
もちもちしていてとても美味しいですよ。
水かお湯を注ぐだけで簡単に食べられる非常食でとても助かります。
しかもお湯にしなくても水でも大丈夫なので、停電の時にはすごく助かりました。
五目ご飯、ドライカレー、梅じゃこご飯、青菜ご飯など4種も揃っているので良かったです。
注ぐ量によってご飯とお粥、二通りに選ぶ事が出来るので、子供や高齢者などには安心して提供出来ます。
常温保存で5年保存が可能なのでおすすめです。
おすすめ防災グッズ3.ボローニャ 缶deボローニャ
京都祇園生まれの有名なパン屋さんボローニャのパンです。
缶に入っていて3年間の長期保存ができるので非常食として買いました。
買ってすぐに味見で1缶を開けて食べたのですが、開けた瞬間から甘くて良い香りがして幸せな気持ちになります。
缶入りパンとは思えないほどしっとりしていて思わずもう1缶開けそうになりました。
加熱する必要もなく、甘い食べ物が手に入りにくくなる非常時には最適な商品だと思います。
他の缶入りパンより少しお高めですが、非常時こそ美味しいものを食べて元気を出したいので我が家では缶deボローニャにしています。
おすすめ防災グッズ4.江崎グリコ ビスコ缶
災害時用なので5年の賞味期限で長く保存できます。
30枚入っており、5枚ずつの6パックでシェアしやすいのもポイント。
大好き!という人は少ないかもしれませんが、嫌いという人はあまりいないであろうプレーンな味。
卵が入っていないので、子どもに多い卵アレルギーでも食べることが出来ます。
もし災害が起こらなくても保管しておきやすい大きさであり、賞味期限が近づいたら食べればよいだけなので手軽です。
大変なときに糖分は大事!
一口で摂取できるのでおすすめです。
おすすめ防災グッズ5.井村屋 えいようかん
井村屋の出している栄養食である「えいようかん」は、災害に対する備蓄としてもオススメされている羊羹です。
パッケージが開封しやすく、片手で持って食べられるので食器も不要ですし、手が汚れている状況でも食べられます。
甘さもくどくなく、水分が無くても喉を通る程度には柔らかいので子供からお年寄りまで食べる人を選びません。
また、1本1本個包装になっているので分けやすいのもポイントだと思います。
1箱5本入りですが、そんなに嵩張らないので我が家はシンクの下に収納していますが全然邪魔にならないサイズ感です。
保存期間も5年と長く、家に置いておいて損はない一品です。
おすすめ防災グッズ6.アマノフーズ フリーズドライ
アマノフーズから販売されている、フリーズドライの味噌汁のセットです。
9種類の味が異なる味噌汁のセットで、いろんな味が楽しめます。
非常時に、いつもの味噌汁の味で温まると、おかずとしてだけでなく、気持ちが落ち着くメリットもあるので、備えておくと安心です。
一般的なレトルトの味噌汁は、賞味期限が短めですが、この商品はフリーズドライになっているので、長期保存が可能です。
いろんな味が販売されているので、ギフトとして贈るのにも最適です。
買って良かったおすすめ防災グッズ【ラジオ】
災害時に必要なのは間違いなく"ラジオ"です。
情報源を絶やさないために、ラジオは必須といえるでしょう。
災害時に被災すると心身ともに疲労が蓄積されます。
そんな中で、客観的な情報を得られるラジオはとても重宝しました。
被災した地域の情報だけでなく、面白い番組に心が温かくなったのを覚えています。
自分だけでなく、周囲の人にも情報を伝達することができました。
高齢者には大変、喜ばれた記憶があります。
また、懐中電灯が内蔵されたラジオも販売しています。
私はこれを持っていたのですが、災害時実際に大いに役に立ちました。
おすすめ防災グッズ7.アイリスオーヤマ 非常用ラジオ ライト 手回し充電
『アイリスオーヤマ 防災グッズ 非常用ラジオ ライト 手回し充電 JTL-23』は、いわゆる手回し充電できる機能がついたラジオつきライトです。
携帯電話やスマートフォンに充電する機能もあり、それが非常にコンパクトサイズに収まっているのが他の商品よりも良い点です。
あまり大きかったり、重かったりすると置き場所や持ち運びに困ったりしますが、この商品ならそれがありません。
バッテリーの容量を気にする人向けではありませんが、最低限でいいという方にオススメです。
災害の時には情報は死活問題になります。
どういう情報を得るかによって、次に取る行動が変わってくるからです。
ラジオなどは災害時とても重要になってきます。
手回しで動くラジオは必需品だと思います。
スマートフォンは重要ですが、充電が必要になります。
その時この手回しラジオを使えれば、スマートフォンを充電できます。
そしていざとなったときに壊れて使えないのでは意味がありませんから、耐久力が重要になります。
この製品は2,700円ほどと安価ですが、持った感じも壊れにくそうです。
安心感という点からアイリスオーヤマの手回しラジオライトをおすすめしたいです。
震災のとき、計画停電になったときに、一番困ったのはスマホの充電が切れたことでした。
このラジオは手回しで発電することにより、スマホに充電が可能です。
ラジオやライトはあったらいいですけど、発電が出来ることがなにより当時は似たタイプで別のラジオを使っていましたが、本当に助かりました。
防災以外でも、充電ができない場所、例えばキャンプや旅行に持っていくのも便利です。
一家に一台はぜひ置いておくべきアイテムだと思います。
車に一台でもいいと思います。
おすすめ防災グッズ8.ソニー SONY ハンディーポータブルラジオ
災害時の情報入手のために購入しました。
ソニーのものなら信頼性がありますし、あまり小型なのも逆に使いづらいかなと思いこれにしました。
単3乾電池を使うという点でも、持続時間が長くなるので良いと思いました。
実際に使用してみて、シンプルなので使いやすく、80歳になる母でも簡単に使用できるのが良かったです。
受信感度も良く、嫌な雑音も殆ど気にならないので、良い買い物をしたと思います。
買って良かったおすすめ防災グッズ【簡易トイレ】
私が住む地域は、災害で断水に見舞われたことがあります。
その際に水が流せないので、トイレにかなり困りました。
災害時に食べ物は支給されたり、空腹を我慢したり出来ますが、トイレは必ず行きたくなります。
簡易トイレは簡易ではあるものの、トイレの心配から解放され、場所も取らないので便利です。
凝固剤が入っているので、水を使うこともなく使用後はゴミとして出すことができて衛生的。
もちろん、災害時だけではなくアウトドアなどにも持って行くことができ、幅広いシーンで使用可能です。
災害時の備えとしておすすめであり、家にストックも確保しています。
おすすめ防災グッズ9.BOS 非常用トイレセット
震災などの災害時にはトイレの問題が大きな課題です。
匂いが広がると避難生活にとても悪影響を及ぼします。
「驚異の防臭袋BOS(ボス)」は、一般的なポリエチレン袋と、見た目はさほど変わらないのですが、袋を縛ると匂いが全然漏れません!
このセットは、汚物袋と凝固剤が付いている点は、他社の非常トイレセットと似ているのですが、防臭能力が圧倒的に優れています。
赤ちゃんがいて使用済みおむつが大量に出たり、自宅避難する可能性がある場合などに特にオススメです。
家族の人数に対して多いくらいなのですが、我が家では50個入りを買いました。
人目につかないところで排尿したり出来るかもしれませんが、臭いがします。凝固剤で固めてしまえば後の処理も楽になります。
大行列のトイレ、衛生面が整っていないトイレは非常に不安です。
自分の行きたくなった時にすぐに行けるトイレを買い、安心感が増しました。
非常時、災害等で水が止まりトイレが使えなくなった時に非常に役立ちます。
防災用品は非常食ばかり準備をすることを考えてしまいますが、断水した際のトイレのことも考えるべきです。
非常用のトイレセットは収納場所も困らないくらいコンパクトです。
使う機会がないことがイチバンではありますが、もしものために買っておくべき商品だと思います。
防臭効果抜群で、絶対におすすめです。
買って良かったおすすめ防災グッズ【生活用品】
おすすめ防災グッズ10.防炎タオル
83×33cmの一般的なタオルサイズですが、火事などで燃えてしまった時にかぶせるだけで消火ができるタオルです。
燃えにくいように特殊加工されていますが、特に人体に有害な物質は含まれていません。
タオルとしては、手触りも普通のタオルと同じような感じで、ゴワゴワしていたりせず、吸水性も十分です。
洗濯も可能なので、普段使いもできます。
日本製なのも、安心です。
日常的には、台所など、火事が起こりやすい場所に置いておいて、非常消火用にしたり、避難時に首にかけて防災頭巾の代わりにもできる便利な商品です。
おすすめ防災グッズ11.ペーパーブラ 紐タイプ (フリーサイズ) 50枚
エステなどでも使われるペーパーブラです。
熊本地震のときに、水がでなくなり、飲み水は配給されたりしたのですが、生活用水、洗濯などは後回しにされがちでしたので、購入しました。
エステの時に使用したことがありますが楽ですし、使い捨てできるので、洗濯で水を使わずに済みます。
捨てるときは、かなりコンパクトにまとめられるので、ゴミの量もさほど増えないので良いと思います。
50枚は多いかもしれませんが、困っている人に差し上げることもできるので、準備しています。
おすすめ防災グッズ12.水のいらないシャンプー
水道がとまってしまい、お風呂に入れなかった時、なによりあって良かったものが水のいらないシャンプーでした。
体はウェットティッシュで拭いたりして清潔を保つことができますが、頭はそうもいきません。
頭の乾燥によるかゆみや頭皮油の不快感はかなりのストレスになります。
ただでさえ水道が使えずトイレなどの処理でストレスがかかるなか、少しでもリラックスし爽快な気分を味わえた「水のいらないシャンプー」は、ぜひとも災害バッグあるいは家に常備しておきたい一品だと言えると思います。
おすすめ防災グッズ13.使い捨て式防塵マスク
活火山である富士山はいつ噴火してもおかしくない状態と報道されています。
そして実際に噴火が起こった場合火山灰が広い範囲に風に飛ばされてインフラや農作物、人体にも悪影響を及ぼすと言われています。
呼吸器系を守るためにマスクが必要となりますが、普通のマスクでは隙間ができてしまうので、外出する際には火山灰対応の防塵マスクが必要になると思われます。
実際に噴火した後では争奪戦になるであろうことは東日本大震災の後にランタンや懐中電灯が全く手に入らなかったと言う経験から目に見えています。
災害時に慌てないために、「防塵マスク」と、できれば「防塵メガネ」も備えておくことをおすすめしたいです。
おすすめ防災グッズ14.カセットコンロ
大規模な災害時には電気・ガスが止まってしまうことがあります。
ガスが止まると、料理を作るのも困難になるでしょう。
電気も使えないので、電化製品で料理することもできません。
そこでカセットコンロを持っていれば、コレで料理ができて助かります。
お湯を沸かすのはもちろん、熱々の料理を食べることができるのは、精神的にもゆとりを持てるでしょう。
カセットコンロはカセットガスがないと使えませんから、カセットガスを備蓄しておくことが重要です。
カセットコンロとセットで用意しておいてください。
▼カセットコンロ
▼カセットガス
買って良かったおすすめ防災グッズ【便利商品】
おすすめ防災グッズ15.レスキューハンマー FT-16
災害時などの緊急事態の際に車に閉じ込められてしまい避難する事ができない場合に、レスキューハンマーがあれば車の内側からガラスを破って脱出する事が出来ます。
車のガラスを割るだけでなく、シートベルトを切るためのカッターも付いているためおすすめです。
地震などの自然災害時や豪雪の際に車から脱出するために、マイカーの中にレスキューハンマーを一本置いておくと安心できるでしょう。
いざという時の為にも準備しておいて損は無い商品です。
おすすめ防災グッズ16.ホイッスル
地震で建物がつぶれ、中に閉じ込められてしまった時、他の人に自分を見つけてもらえないかもしれません。
声を出そうとしても、大きな柱が体の上に乗って声を出せないかもしれません。
そんな時、少量の息でも大きな音の出るホイッスルは重宝します。
私は非常袋に入れず家の鍵と一緒に常に持ち歩いています。
災害時だけでなく、日常の生活でも役立つかもしれません。
『災害時に使おう』と大事にしまっておくのでなく、常日頃から使い慣れておくのが良いです。
災害発生時、救出されるのを待つという状況下になった場合、貴重な体力を消耗するので大声をやたらあげるのが得策ではなく、笛など音が出るものを身につけることが重要だとテレビの特集で知り、購入しました。
実際に使う場面にならないことを願っていますが、コンパクトなアイテムなのでカバンの中に入れても場所をとることがなく、お守り代わりに普段持ち歩いています。
また、防災のみならず防犯グッズにもなるので、女性の方にも特にオススメです。
おすすめ防災グッズ17.転倒防止用伸縮棒
役に立つ防災グッズ、それはあまり聞きなじみがないかもしれませんが、天井とタンス、食器棚諸々の間にはさめるつっかえ棒、通称「転倒防止用伸縮棒」です。これは便利!
およそ二十年前に買いましたが、それからは我が家の天井とタンス、食器棚の間に挟まりっぱなしです。
実際にでかい地震を幾度となく体験しましたが、めちゃくちゃ効果発揮して、タンスや食器棚が地震で倒れたことはこれを買って以来1回もありません。
めったなことでは、この転倒防止用引っ張り棒も壊れることはないし、非常にコストパフォーマンスが良い商品です。
おすすめ防災グッズ18.ワンタッチテント
避難所生活を送る時に、女性や子供がいる家庭だとプライバシーがないことが問題になると聞いたことがあります。
そんな時にワンタッチテントがあれば、プライベート空間を確保しやすいことを知り、購入しました。
テントは組み立てたことがなかったのですが、説明書を見なくても分かるくらい簡単に立てられ、中も広くて快適でした。折りたためばマンホール位の大きさまで小さくなります。
お花見やピクニックなど日常使いも出来るし、我が家は購入して本当に良かったです。
おすすめ防災グッズ19.コンパクト台車
災害時にライフラインが止まると、大変な思いで暮らさなければいけません。
特に大変だと感じたのは、水です。
水道が止まって、役所や役場、自衛隊などが給水車で水を運んできます。
皆、ボトルや給水バッグのようなものに水をもらうのですが、問題はその後です。
重たい水を持って家まで帰らなくてはなりません。
私は体力に自信がないので、「台車があればいいんだ!」と思いつき、すぐにAmazonで購入しました。
購入したことも忘れていた頃、近所で水道工事中に管に穴を開けてしまったとかで、まる1日断水したことがありました。
役所の給水車が公民館まで来てくれましたが、公民館から家まではやはり重くて台車がなければ運ぶことができなかったと思います。
コンパクト台車は持ち手を折りたたんでおけば、物置で邪魔になることもないので、絶対おすすめです。
おすすめ防災グッズ20.キャンプ用エアーベッド
避難所生活を体育館で送る時に、寝袋や毛布があっても床が冷たく眠れないと聞きました。
キャンプ用エアーベッドがあれば、下からの冷気を遮断してくれて快適に眠れるのではないかと思い購入しました。
空気を入れなければ、ペットボトル1本くらいの大きさになり、女性でも簡単にふくら増すことが出来ました。枕もついていて、たたみ方で高さが変えられます。
実際にお花見で使った時には、地面からの冷気は全く気にならず、快適にお昼寝をすることが出来ました。
おすすめ防災グッズ21.[HAWK GEAR(ホークギア)] バックパック 80L
アウトドア商品の王道といえばバックパックだと思います。
この商品は防水加工もされておりボディーも屈強にできています。
これだけ信頼感のあるバックパックで7000円台は、非常にコストパフォーマンスに優れていると言ってよいでしょう。
私は週一で山に登るのでコンパクトバーナーやランタン、カロリーメイトも含めアウトドアグッズを常にバッグパックに入れています。
万が一災害にあった時にはこのバックパックをまず手に取ると思います。
ZIPPOのライターとカイロも常備しています。
30年以内に南海トラフ地震があるとも言われている中で、必要最低限の装備を収納できるバックパックは必須アイテムだと思います。
買って良かったおすすめ防災グッズ【灯り・照明器具】
被災時に必須なモノはいくつも有りますが、トップ3に入る必需品として灯り・照明器具を入れておきたいと思います。
主な理由としては、震災に実際に遭った際に、電気は止まり、日が暮れると何もできなくなることを実感したためです。
実際、生活するためには灯りは何らか必要になります。
従来からある乾電池式ですと、電池の替えが必要だったり、すぐに大量に電気を消費してスイッチが暫くすると切れてしまいます。
持って一日です。
また、停電の最中は、もちろん充電式は充電ができませんので使えず…。
それらと比べた時、消費電力が小さく、電球の持ちも長いLEDのライト、ランタンは必須だと感じています。
必ず常備してくださいね。
おすすめ防災グッズ22.Ecomopo LEDライト 充電式 usb 作業灯 モバイルバッテリー 4400mAh マグネット付き
まずマグネット付きであるため、冷蔵庫にくっつける事が出来て、常にどこにトーチがあるのか、忘れることもないですし、真っ暗な状態でもどこにあるのか把握できます。
小さな形ですが、Ledとしてはしっかりと照らしてくれます。
びっくりするほど明るいです。
充電式なのも電池を何度も買い直しする必要がないので便利。
ボタンを押すごとに光の段階があり、必要に応じて光の加減を調整できるので便利です。
とにかくこれ一つあると助かります。
おすすめ防災グッズ23.USB充電式LEDランタン
価格は2000円ほどではありますが、災害時やキャンプ、日常でも役立つ商品です。
特に災害には停電がよく起こりますが、カラビナハンドルで天井にぶら下げて照明になります。
裏側にマグネットも付いているので冷蔵庫等の金属部分にも貼り付けることができます。
点灯モードも最大196ルーメンを皮切りに、中、低、点滅、SOS点滅モードがあり、万が一は助けも呼べます。
また本体にモバイルバッテリー機能(5200mAh)もあり、スマホ等も充電できます。
IP65規格の防水、防塵の強靭な本体ですから壊れにくいにもおすすめポイントです。
おすすめ防災グッズ24.Raniaco LEDランタン 2個セット
とても明るく使いやすい電池式LEDランタンです。
2000円以下で購入できるにもかかわらず2つセットになっていて一つを車の中、一つを玄関等分けておいておくことができます。
キャンプなどで役立つことはもちろん災害時には停電になることも多くあるので、一箇所をピンポイントで照らす懐中電灯よりも周りを明るく照らせるランタンは重宝します。
また、このランタンはガスや充電式ではなくて電池式のため、どこでも電源を入手することができるので防災におすすめです。
おすすめ防災グッズ25.GENTOS Explorer LED ランタン
様々なシーンに合わせて白色、昼白色、暖色に光の色を変えられるLEDランタンです。
逆さまに吊るせるビルトインフックでテントライトに、本体を吊るせる便利なハンガーフック付き。
持ち運びに便利なキャリングハンドル、電池交換に目安を知らせるバッテリーインジケーター付き。
単3形アルカリ電池6本使用でアルカリ電池に加え、エネループも使用可能。
シーンに合わせて光の色を変えられる調色機能付きは、とても魅力的だと思います。
防災以外にも、スポーツやアウトドアなど、色々な所で活躍すること間違いなしの商品です。
車中泊をすることもあるので、とても便利な商品でした。
おすすめ防災グッズ26.LEDソーラーライト(センサーライト)
市場には色々と出回っているLEDライトですが、Amazonで安いのを見つけて購入しました。
高いのから安いのまであるので、どれが良いかと悩みましたが結局、一番安い物をダメ元と思って購入。
購入してみると最初の設定も簡単でソーラーで点灯するので電気代もかからず十分機能しています。
昼間、外に出してソーラー充電すると一晩以上、機能してくれます。
曇りの日が続いた場合は、もたないこともありますが普段は問題有りません。
災害が起きた時、もし停電したらすごく活躍してくれると思います。
買って良かったおすすめ防災グッズ【バッテリー・ポータブル電源】
私は、熊本地震の被災者です。
停電から復旧するまでかなりの日数がかかりました。
幸いにも「ポータブル電源」を持っていて、ライト、ラジオ。スマホを充電できました。
情報や夜の明かりが確保できたので、非常に助かりましたね。
ポータブル電源は、100V電源・USB電源と使えるので容量にもよりますが2~3日は大丈夫だと思います。
昼は避難所へ行き、夜は自宅に帰る生活をしていました。
そのため、少ない容量でも復旧するまでなんとか持たせることができましたね。
食料、飲料水も必要ですが、数日停電することを考えるとポータブル電源が必要だと思います。
絶対に用意しておくことをおすすめします。
おすすめ防災グッズ27.Anker PowerHouse(大型バッテリー)
昨年、住んでいる地域が相次いで地震と台風の被害を受け2度停電し、2回目は5日間停電していました。
このバッテリーが有ったお陰で、停電中も自分と家族のスマホとノートPCの充電が出来、何とか乗り切ることができました。
購入時は使う機会が訪れるかわかりませんでしたが、実際に災害が起きると、本当に買っておいて良かったと思えた商品でした。
サイズも辞書程度の大きさで思ったほど大きくなく、女性でも簡単に持ち歩けます。
非常時に備えて絶対に買っておくべき商品だと思います。
おすすめ防災グッズ28.RuiPu ソーラーチャージャー モバイルバッテリー 大容量 24000mah
まずこのモバイルバッテリーは通常販売されているバッテリーと違い、容量が非常に多いです。
通常ならばバッテリー経由の充電でスマホへ充電できる回数はせいぜい2回程ですが、このバッテリーを使えば4回から5回、場合によっては6回くらい一度に充電することが出来ます。
なので災害時用に充電しておけば、非常に助かる事間違いなしです。
そしてこのバッテリーは懐中電灯の代わりにする事も出来ます。
結構明るい光を放ち、ソーラーパネルのおかげで懐中電灯の機能は半永久的に使い続けることが出来ます。
ソーラーパネルだけで流石にスマホが充電できる程の電力をためることは正直なところ難しいですが、常に充電して準備しておけば災害時には絶対大助かりな事間違いなしです。
そしてこのモバイルバッテリー、災害用という考えを抜きにして現在では手放せない程に重宝してます。
スマホでよくゲームをする人間なので旅行中等にはバッテリーは2,3個あっても使い切る程に激しく使ってしまいますが、このモバイルバッテリーを使うようになってからはこれ一個で旅行中の充電は事足ります。
またUSBケーブルが刺せる箇所が複数あるので一緒に旅行にきた人にも電力を分け与える事も出来ます。
他にも実際停電など突然のトラブルがあった時にこれが手元にあったのですが、直ぐにライトの代わりに使えて重宝した経験があります。
災害にあった場合でもそうでないときでも1個あるだけでものすごい大助かりなRuiPuのソーラーチャージャーモバイルバッテリー。
有名通販サイトでの売り上げもTOPクラスの人気を誇り、値段も実に手ごろなので絶対おすすめです!
非常時には必須アイテムになると思います。
おすすめ防災グッズ29.モビーゴ
震災時の情報収集、連絡に必要なのが携帯電話ですが、充電がなくなると使い物になりません。
充電式のモバイルバッテリーは持ち歩いていますが、もしもの時のためにモビーゴも購入しました。
小さくかさばらずに簡単に充電ができること、10年間充電ができる保証があり、長期保存が出来ることが購入の決め手です。
5個ほど購入しましたが、単2の乾電池程度の大きさのため、非常用カバンの隙間に入れて邪魔にならずに保管ができています。
コレがあれば安心!防災グッズ迷ったらまずはコレを買おう!
おすすめ防災グッズ30.防災グッズ 地震対策30点セット
地震対策30点防災セットは、万が一震災が起きたときに、避難所へ避難することになったら、これをひとつ持っていけば安心だといえるくらい充実した内容でした。
特に携帯用トイレと、スマートフォンの充電器がついたライト、アルミブランケットが入っていることが決め手になりました。
救急セットら軍手など、自分で揃えられるかな?と思うものもあるのですが、いちから細々買い揃えるとなると意外とお金がかかるし、リュックに合うサイズを探さなくてはいけません。
またそれらを入れるちょうど良い大きさのポーチも買わなきゃ…などを考えたら、過不足なく必要なものが揃っているセットはとても安心です。
実際に背負ってみたところも中身のわりには、そんなに重くないです。
軽いというところも非常時には重要なポイントだと思います。
この地震対策30点セット(防火リュック)中には、なかなか自分では思いつかないようなグッズも入っています。
基本の30点を軸に、防災グッズをどんどん増やしていきました。
また、リュックには余裕があるので、私は女性用生理用品とタオルを入れ足しました。
メディア等でも紹介されていましたが、防火リュックのデザインがおしゃれです。
収納場所に困ったり、場所を取ってしまいがちな防災グッズでも、コレならリビングや見える場所に置くことが可能になります。
いざというときにも、素早く持ち出せるのもオススメポイントです。