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ゲーム

絶対に面白い!ファミコン(ファミリーコンピューター)の名作おすすめゲーム35選

ファミコンの名作ゲームをお探しですね?

今回は、絶対に面白い!とおすすめできるファミコン名作ゲームソフトをご紹介します!

  • 寝不足になるほど夢中になったファミコンゲーム
  • 親に「1時間まで」と言われても、隠れてこっそり遊んだファミコンゲーム
  • 友達とケンカになるほど白熱したファミコンゲーム

ファミコンのゲームには、人それぞれ懐かしい思い出が含まれているはずです。

今やっても楽しめるファミコンのゲームを厳選したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

それでは、レッツファミコン!

今ファミコンのゲームをプレイするなら、名作を30作品収録したファミコンミニがおすすめです!

※カウントダウン形式で紹介していきます。⇒1位をすぐ知りたい方はこちら

ファミコンの名作おすすめゲーム35選

35.エキサイトバイク

今考えると、たったあれだけのゲームなのに、なぜあんなに夢中になれたのかと思うほどです。

操作も上下右左AB、たったそれだけの操作なのに、むちゃくちゃ夢中になってゲームをしました。

友達何人もが一軒の家に集まって、みんなで夢中になって交代にやりました。

もうそれだけで名作と言えるのではないでしょうか?

友人達とスコアを競い、タイムを競いそれだけで十分盛り上がれたのは、やはりゲームが名作だったからです。

今でも時々エキサイトバイクをやりたいなーと思う時があります。

今エキサイトバイクをやったら楽しくないのかもしれません。

しかし、あの当時、友達みんなで盛り上がった思い出は、未だに忘れることができません。

34.レーサーミニ四駆ジャパンカップ

「レーサーミニ四駆ジャパンカップ」は、80年代後半に子どもたちを夢中にさせたミニ四駆を題材としたファミコンゲームです。

ボードゲームになっていて、サイコロをふり、イベントでお金を貯め、良いマシンやパーツを買い、来るべきレースに備えます。

そしてミニ四駆の醍醐味といえば、「改造」ですが、ゲームでも改造を楽しめます。

電池をアルカリに変えたり、タイヤを軽いスポンジに変えたり、モーターを性能の良いものに変えたり……それだけでなく、グリスをぬって滑りをよくしたり、ボディに穴をあけて軽くしたりと、かなり細かく改造できます。

私は実際にミニ四駆で遊んでいましたが、その楽しさをゲームの世界にうまく持ち込めていたソフトでした。

コナミのゲームですが、登場する女の子キャラが「ミナコ」なのも、クスッとさせられるポイントです。

33.ゼビウス

ゼビウスは名作だと思います。

どんなに親に怒られても、夜中までどれだけやり続けたことか。

なかなかステージがクリア出来なくてどれだけファミコンを叩きそうになったことか。

学校から帰るとすぐゼビウスをはじめ、夜ご飯もほどほどに終わらせ、また、ゼビウスに夢中になる。

寝不足になってもずっとゼビウスばっかやっていました。

空中の敵を倒し、地上の敵を倒すというのも、当時は斬新だったのではないでしょうか。

ステージの最後のボスを倒すのに、どれだけ苦労したことか。

ボスが出てくるゲームも、当時はあまりなかったと思います。

そういう点を見ても、ゼビウスは名作でしたね。

ゼビウスは今やっても楽しいと思います!

32.ボンバーマン

ファミリーコンピュータの名にふさわしいソフトの代表だったといえます。

ボンバーマンは一面ごとにクリアしていくストーリーモードとプレイヤー同士が戦う対戦モードがあり、この対戦モードが一押しです。

コントローラを専用のものを使うと、最大5人のプレイヤーが対戦することが可能でした。

またボンバーマン自体のルールは至ってシンプルで、爆弾をおいて敵がおいたもの、自分自身がおいたもの関係なくその爆発に巻き込まれたらゲームオーバーというものです。

その為、家族全員で楽しむことが簡単に出来ました。

その後のシリーズではキャラクターも男の子から女の子、おじいちゃんにふくよかなキャラクターとバラエティに富みかつ家族のキャラクターに近いものを設定してあるので、選ぶのもまた楽しみの一つに出来たのです。

31.ハイドライドスペシャル

リアルにドラクエ1を中学生時代予約して買った世代ですが、それ以上に期待していたのが『ハイドライド・スペシャル』です。

今でこそドラクエ面白い!凄い!伝説クラスのゲームになってはいますが、この当時はジャンプ・鳥山明先生がプッシュしている程度の認識しかなかったです。

ほぼ同時期に発売された『ハイドライドスペシャル』はパソコンの名作ゲームの移植作品として注目を集めました。

実際にPC版で遊んだこともあり、ちょっと大人のRPGとして人気を集めました。

実際にカセットも分厚く、忠実にPC版と同様にゲームが堪能でき出来自体は良かったと思います。

日本ファルコムの作品群やPCメーカーの移植作品、ウィザードリィやウルティマあたりと比較しても申し分ない出来でした。

80年代前半のPCゲームを体感してみたいのなら、この『ハイドライドスペシャル』はオススメです。

30.テトリス

ファミコン世代なので、色々なゲームをやって来ました。

スーパーマリオブラザーズ や、ドンキーコング、マリオカートなども面白いし名作だと思いますが、一番の名作と思うのは、テトリスです。

テトリスは初めて購入したゲームソフトなので思い出深いです。

脳の運動、体操になるというか、ついつい時間を忘れてやり続けてしまいます。

また、自分なりの攻略法がだんだんできてくるのが不思議です。

シンプルなゲームなのに、飽きがこないし子供だけでなく、大人も楽しめる不朽の名作だと思います。

60代の親戚がハマってしまって何時間もやってしまう、楽しいと言っていた印象が強いです。

また、密かにテトリスのBGMも耳に残っています。あの曲も何だか好きです。

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29.がんばれゴエモン2

発売当初は大容量で話題になったがんばれゴエモンからくり道中。

しかし大容量ゆえに、とにかく長すぎるためクリアできずに放り出した人も多かったゲームです。

その反省を生かした2作目がんばれゴエモン2は、ほどほどの長さとよりコミカルになったゲーム性がうまくマッチして非常に完成度の高いゲームとなりました。

難易度も少し下げられ、幅広い年齢の人に楽しんでもらえるよう作られています。

また二人同時プレイも可能で、相棒のエビス丸との協力プレイでステージをクリアしていくのは壮快に感じます。

一人でも楽しめますが、二人プレイでやるとより面白くなります。

ボスキャラも登場。

パターンを覚えれば誰でも倒せる難易度なのがうまく設定されています。

コミカルでアクション性があるので何度でも楽しめるのが、このゲームの特徴でもあります。

ストーリーも面白いので、レトロゲーム好きな方にはお勧めのゲームです。

28.桃太郎電鉄

勝ち負けではなく楽しめるゲームでものすごくハマったのを覚えています。

家族でするのも楽しかったし、実際にある駅名だったので日本の地理にも興味が出ました。

当時小学生でしたがゲームの内容は分かりやすく、ゲームをして遊んでいるのにちょっと勉強をしてる感もあって罪悪感なく遊んでいました。

その後ファミコンをする機会がなくなって大人になってからスマホアプリでもリリースされていて、こんなに長く愛されてるゲームだったんだなと再確認したほどです。

毎回ゴールするまで終わりに出来ない没頭感がありました。

なのにゴールするともう1回だけ、とまたやりたくなってしまい、そんなにすぐ終わらないのでかなり夜更かしをすることになりましたが飽きることがなかったので名作だと思います。

27.メトロイド

今回私が名作とおすすめするファミコンソフトは「メトロイド」です。

プレイヤーは主人公のメトロイドを操作して様々な敵や異星人をビーム砲で打ち倒すゲーム。

私が当時このゲームをプレイしていた時は、主人公のメトロイドは男性だと思っていたのですが、実は女性で金髪美人だったのでかなり驚いたのは今でもいい思い出です。

主人公をボールの様に転がる事も出来るので、敵の攻撃を交わしたりビーム砲を撃ちまくって敵を無双することも出来ます。

爽快感とストレス発散に特化したゲームだと思います。

このゲームが気に入ったら「メトロイド・ピンボール」というゲームもあります。

このゲームもメトロイドらしさとピンボールらしさを兼ね備えている隠れた名作なのでおすすめです。

26.グーニーズ

 

同名映画の主題歌を再現したBGMは思わず歌いたくなる程のお気に入り。

難易度、謎解き、サウンドとどれをとっても当時の子どもたちを熱中させるには十分の名作です。

特に映画のストーリに沿ったステージ展開が見事で、映画を見ているとゲームのプレイ中もこのステージは映画のあのシーンだと嬉しくなってしまいます。

映画を知らないと、普通のアクションゲームかもしれない。

それでも十分に面白いし楽しめます。

ただ、映画を見て頂くと、ただのアクションゲームが心に残る名作ゲームに早変わり。

映画との相乗効果という意味で、本当にオススメできるゲームです。

ちなみに裏ワザで映画をプロデュースしたスピルバーグが隠しキャラとして出ていたりします。

開発スタッフの遊び心も、このゲームのおすすめポイントです。

25.飛竜の拳 奥義の書

当時店頭でデモの前を通りかかり、音楽で惹かれ買うことにしました。

今でもオープニングの曲は大好きです。

ファミコンらしく単純かつシビアなものでした。

プレイヤーかNPCに的が現れ、それに自分に現れたときは防御、相手に現れたら攻撃と体力がなくなった方が負けるという解りやすいゲームでした。

当時はほかのゲームにはない画期的なゲームシステムだったと思います。

しかし、それだけではなく上段付きを防御した時に投げれたり、的が出てる場所を無視して攻撃できるタイミング合ったりしてそれを探すのも楽しかったりしました。

タイトルにもなっている必殺技の「飛竜の拳」がなかなか当たらずに悔しいかったのを覚えています。

偶然にクリアに必要なアイテムを集めることができ、ファミコンでクリアできた数少ないゲームになり非常に思い出深いゲームになりました。

24.悪魔城ドラキュラ

ヴァンパイアハンターの主人公がドラキュラを倒す物語。

王道のゴシックホラーでファミコンながら美しいグラフィックと現在でも様々なアレンジを加えて使用される音楽が印象的です。

横スクロールアクションでアイテムを増やして強化して……という点はファミコンではいくらでもありますが、なんと言っても高い難易度が特徴。

現代のゲームではよくある難易度選択はなく、やりこみをせずともクリアするだけで一苦労です。

ゲームが苦手な人には辛い部分も多いますが、ゲームが好きな人であれば絶対にクリアしたいと言う気持ちが湧いてきます。

制限も多いため、世界観は好きだけどクリアできないという人も多いです。

しかし、現在はゲーム中どこでもセーブができる機能がついたバージョンが配信されており、とてもクリアは無理だと思っていた自分でもエンディングまで見ることができました。

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23.三国志-中原の覇者-(ナムコ)

「三国志といえばKOEI(コーエー)」というイメージですが、本作品はナムコがリリースした異色のシミュレーションゲームとなります。

システムは内政・戦闘のシンプルな作りで誰でも簡単にプレイできます。

最初から面を食らうのは君主はいくつかの質問に応じて決定されるもので、自分でピンポイントに選べません!

(パターンは決まっているので何回か選択→リセットでお目当ての君主を選べますが。)

内政は全て命令書の数に応じて(最初は3枚、領土が増えるほど増えていきます)実行する事になり、実行武将が「沼地を埋め立てて農地を増やしましょう」等具体的な提案をしてくるので面白いです。

戦闘は知能が高い武将は計略がバシバシ決まるので爽快です。

何より武将の表情が豊かなのが最高です!

コーエーシリーズにはない斬新なゲームなので、いまだにたまにプレイするゲームです。一押し!

22.METAL MAX

ドラゴンクエストやファイナルファンタジーで、一気に知名度が上がったロールプレイングゲームというジャンル。

ファンタジー世界での冒険を描いたゲームが王道だった時代に、あえて「現代文明が滅んだ近未来」を舞台にしています。

近未来が舞台なので、マジックポイントを消費して使う魔法や、世界を暗黒に陥れる魔王も存在しない。

荒廃した世界で、自分の体と崩壊した文明の遺物を使いながら、タフに生きる人間達。

そんな世界で、戦車に乗って賞金首と戦う「ハンター」という職業に憧れる少年が主人公となるゲーム。

ゲーム開始時点で父親から勘当されるので、その後はどこに行くのも何をするのも自分の自由なフリーシナリオ。

撃破しなければゲームが進まないボスキャラもかなり少ないです。

メインシナリオに沿って進むファンタジーロールプレイングゲームが主流だった時代に、フリーシナリオと近未来を舞台にした、当時としては珍しい隠れた名作でしょう。

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21.プロレス

思い出補正はあると思いますが、シンプルで面白いゲームでした。

名作だと思います。

当時の雑誌レビューでも点数は高いようです。

一人で遊ぶのもいいですが、友人と遊ぶのがとても楽しかったです。

何人か集まってわいわい言いながらプレイするのに向いています。

レスラーは強いものから弱いものまでおり、それぞれに必殺技を持っています。

必殺技が決まったときの感じが最高でした。

発売後しばらくしてバグも発見されました。

あるレスラーの必殺技が永久コンボ可能な仕様になっており、そのバグを利用して遊ぶのも楽しかったです。

このゲームはディスクシステムで発売されたゲームです。

貧乏な小学生でもディスクさえ持っていれば、駅前のスーパーで少額で入手出来ました。

入手性の良さも含めて名作だと思います。

20.ロードランナー

基本はシンプルなアクションゲームで、横移動、梯を使った縦移動、ジャンプの3種類。

加えて地面(レンガ)に穴を掘るというアクションで、敵を攻撃するのではなく、逃げるか罠にはめるかしてかわしながら目的を達成するという、実は奥が深いゲームなのが子どもながらに楽しかった記憶があります。

このゲームは面によって地形や敵の配置や宝物の配置が異なり、いろんな作戦を練ってクリアしなければならないため、ワンパターンな攻略法ではどうすることもできないゲームだから面白いです。

クリアする方法は人それぞれなため、自分と他人の攻略法が異なるということもあります。

それにファミリーコンピュータだけでなくゲームセンターにおいて今でも(地域や店にもよる)楽しまれているゲームという意味では名作だと思います。

(厳密にいえばファミリーコンピューター版とゲームセンター版では画面やキャラクター等が少し異なっているがゲームのルールは全く同じです)。

ユーチューブでも昔のゲームということで動画が投稿されており、(ファミリーコンピュータ版とゲームセンター版の両方)結構アクセス数があります。

こういう意味では名作かもしれません。

一番気に入っているのは、自分でステージを作成してそれをプレイできるというものです。

今ではわりと当たり前なこのモードですが、初期のファミコンソフトの中では珍しかったと記憶しています。

初心者の頃は簡単なステージを作って楽にクリアする楽しみ方をしたり、上級者になったら既存のステージより難易度のメチャメチャ高いものを作ってそれをクリアする達成感を味わったりと、楽しみ方も様々です。

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19.星のカービィ夢の泉の物語

とにかくわかりやすくて難易度も手軽、操作も非常に簡単です。

ファミコンゲームの入門編といってもいいくらいです。

ファミコン末期だけあってグラフィックはスーファミレベル。

カービィがかわいくて、幼稚園児でも楽しく遊べるゲームです。

上級者では物足りないかといいますと、そんなことはなくエクストラモードがあり全然楽しめます。

正直不満要素のないゲームなんて他に思いつかないくらいです。

それでいてファミコンミニに収録されているので比較的簡単に入手できます。

実際にファミコンカービィはスーファミ全盛期にもかかわらずファミコン最後のミリオンセラーになるなど、どれだけ評価が高かったかわかる作品です。

18.ミシシッピー殺人事件

アクションや格闘技のゲームが多かった時代に、殺人事件を解決する探偵になってプレイするというゲームがとても新鮮でした。

が、小学生の私にはとても難しく、とうとうクリアできませんでした。

だって探偵がすぐ死ぬんです。

犯人の罠にすぐはまり、ドアを開けた瞬間に飛んできたナイフが突き刺さり死亡。

謎が解けなくて行き詰まると死んでゲームオーバーにするしかない。

セーブもできず、パスワードでコンティニューもできないので、死んでゲームオーバーになったら、また最初からやり直し…。

今の時代には考えられないシナリオの数々です。

小学生の頃には楽しめなかったことも、大人になった今ならきっとその理不尽さもおもしろく、楽しめるのではないかな、と思っておすすめしたいです。

17.ファイナルファンタジーIII

ファイナルファンタジーIIIをおすすめする理由として、攻略の難易度の高さです。

特にラストダンジョンが難しく、最近のゲームにはよくあるセーブポイントがダンジョン内にはありません。

そしてラスボスまでの道のりが複数のダンジョンを攻略しなければいけないのでとても長いです。

また、HP・MPといったステータスを回復する場所(宿屋など)もなく、強力な敵が出現し戦闘を行っていかなければなりません。

このことから、ラストダンジョン攻略にはやりがいがあり面白く感じられます。

次にジョブチェンジシステムです。

このシステムは移動中であれば、ジョブ(職業)をいつでも変更することができるものです。

その時の状況に合わせて臨機応変にジョブを変更し、有利になるようにゲームを進めることができます。

攻略の際はどのジョブで進行するかを都度考える楽しさもあります。

16.ドラゴンバスター

このゲームは、主人公が各マップのラストに立ちふさがるドラゴンを退治する王道ゲームになっています。

プレイヤーは主人公をプレイして竜を退治して旅するというスタンスのゲームで、ドラクエシリーズやゼルダの伝説シリーズが好きな人はとても気に入るゲームだと思います。

当時のファミコンソフトらしい、モンスターを倒してラストにドラゴンを倒すというシンプルなストーリー。

そこが懐かしくて、今現代のゲームでは表現できない楽しさが出ている作品だと思います。

私とドラゴンバスターの出会いはゲームセンターでした。

当時100円でした。

私は小学生でおこずかいも限られていて一度ゲームするのも命がけでした。

その為ゲームするにはゲーム上手い年上の中学生のお兄さんがゲームしているの目にした焼き付けて、頭の中でイメージトレーニングして初めてゲームしました。

ゲームの概要は、主人公クロービスが剣と炎の魔法でドラゴン倒しお姫様を救うゲームです。

男女関係なく誰でも楽しめるゲームだと思います。

15.テニス

いわずもがな初期ファミコンソフトの名作。

画面が立体的で奥行きがあるので、単純にボールを打ち合うだけのはずなのにすごい臨場感がありました。

ボールの打ち方で速度が変わったり球筋が変化したり、今思えばけっこう高度なプログラミングが駆使されていたんですね。

それが楽しかったんだと思います。

皆さんに指摘されていますが、審判が何気にマリオだったりと、デザインも凝っていて面白いです。

ポイントが入る度に歓声が沸いたり、それがまた盛り上がったりします。

なにより操作がとっても簡単で、誰でも簡単にはじめられるのがやはり名作と言えると思います。

簡単だけど、レベルが高くなればやっぱり難易度も上がってクリアが難しくなるので、長い間楽しめますよ。

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14.ファミスタ(初代)

このゲームは友達と何度も対戦してよく遊びました。

本当に盛り上がった記憶があります。

全体的に野球のゲームとしてはレベルが高かったです。

それまでに出た、または同時期に出たゲームとは大きな違いがありました。

操作も単純明快であまり頑張らなくても直感で覚えることが出来ました。

当時はルールもゆるかったのか、実在の選手に似た名前の選手が堂々と出ていたりしました。

ナムコスターズという新規参入チームがあったのも良い思い出です。

ダントツに弱く、ハンデをつけるのに丁度良かったりしました。

操作に習熟したあとはナムコスターズでコンピューターに挑んだりしました。

ゲームの主要な構成要素が高いレベルでバランスしており、初代ファミスタは今プレイしても楽しめるのでは無いかと思います。

13.レインボーアイランド

「レインボーアイランド」はアクションゲームですが、虹、ホシ、ハート、フルーツなどをモチーフにしており、敵キャラも含めて色使いがポップで可愛らしく、女性でもとっつきやすいです。

虹を使うのですが、攻撃だけではなく、上にあがるための足場としても使えるのが特徴です。

BGMは名曲「虹の彼方に」のパロディです。

古いゲームなので、ほぼずっと同じ曲ですが、原曲よりも早いテンポでコミカルにアレンジされており、飽きません。

子どもの頃は気付きませんでしたが、大人になって原曲を聴き、思わずニヤリとさせられました。

このゲームはプレイステーション2などにも移植されていますが、このBGMは残念ながら差し替えられてしまい残念です。

曲も含めて昭和のユルさを体感できるゲームです。

12.ワギャンランド

「ワギャンランド」はアクションゲームですが、難易度はそこまで高くありません。

またアクションだけでなく、神経衰弱やジャンケン、間違い探しなどのミニゲームがあるのが新鮮でした。

頭の体操にもなります。

特に面白いのがしりとり。パネルにずらりと絵が並べられていて、その絵を使って敵と交互にしりとりをしていくのですが、答えがひとつではないのがポイントです。

例えば、白いくまの絵なら「くま」だけでなく「しろくま」でもOKです。

さらに、イノシシの絵が「うりぼう」でもOKなど、あっと驚く読み方がOKになることも。敵も「う、うりぼうだと!?」と驚くのがまた面白い。

ピンチのときは、とにかく手当たりしだいにパネルをクリックして切り抜けていました。

そしてエンディングのBGMがとても泣けます。とにかく名作です。

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11.ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?

カプコンの代表ソフトとなったロックマン。

無印、2は難易度がすこし高めでした。

もちろん何度でも挑戦できるので、慣れればなんてことはないのですが当時のブランド力としては敷居が高いソフトでした。

3作目に当たる「ロックマン3」は新アクションとしてスライディングが登場。

このアクションで避けるのが楽になり、難易度が下がりました。

かなり遊びやすくなっているので、それこそ何度クリアしたか分からないぐらい遊びつくしたソフトです。

パスワードもありましたから、途中からの挑戦もできます。

スタートから始めても、慣れればほどほどの時間でクリアできます。

アクションが苦手でも、次第にうまくなっていくのが実感できるソフトです。

一応当時のロックマンシリーズの集大成のソフトでしたが、さらに発展していくとは思っても見ませんでした。

ファミコンでロックマンシリーズをやるのだったら、この作品が一番お勧めです。

10.エレベーターアクション

主人公がスパイのアクションゲームです。

ゲーム性としては、ビルの最上階からスタートし、襲ってくるギャングを倒しつつ、赤い扉にある機密文書を手に入れ地下へ脱出する仕様になっています。

面白い部分は、その時の状況に応じて倒し方を工夫できる点です。

銃で敵を倒すのが基本ですが、エレベーターで敵を押しつぶしたり、ライトを銃で落として倒したりすることもできます。

敵の攻撃はしゃがんだり、ジャンプをして回避が可能になっています。

難しい部分は、リアルすぎるゲームシステムです。

制限時間内にクリアすればよいというわけではなく、一定時間が過ぎると敵の強さが変わりとんでもない難易度に変わります。

また、ジャンプで下へ降りられるかと思いきや、あっさり転落死してしまいます。

さらに、機密文書を取り忘れて地下に進むと強制的に取りに戻されてしまいます。

スパイには完璧な任務遂行が求められます。

ステージが進むにつれ、敵のギャングも強くなるので、当時子供だった私は途中で詰んでしまいクリアできませんでした。

難易度はかなり高いと思いますが、クリアし甲斐のあるゲームだと思います。

9.燃えろ!プロ野球

野球ゲームではファミスタの方が有名ですし、ゲームとして完成されているかもしれませんが、ファミリコンピューターのオススメということで燃えろ!プロ野球を選ばせていただきました。

有名なバントホームランやファールのあとは必ずストライクになるなど、今では絶対にありえないほどいろんなネタが楽しめる作品となっております。

数々の名作があるファミリーコンピューターですが、こういったネタ的な要素で楽しめるゲームというのは今では見れないんじゃないでしょうか。

ある意味古き良きゲームだと思っています。

おすすめのポイントは、西武の秋山選手は厳しいコースでもほぼ特大のホームランで無敵なところです。

特に十字キーを押した記憶もなく、毎回特大ホームランで最強でした。

西武の森投手も十字キーを駆使して、変化球を投げ込むと正直やっている側からしたら、それほど鋭い変化球ではないのに抑え込むことができるのが不思議です。

ただ、投げすぎると変化しなくなり痛打された記憶があります。

森投手は抑えタイプなので、終盤1イニングだったら完璧に抑えることができました。

森投手の前にいかに点を取ることができるかが最大のポイントですね。

私は西武ファンだったので、秋山選手、森投手の活躍はある程度計算できましたが、時々清原選手がホームラン打つと最高に気持ちよかったです。

もちろんゲームとしても面白いですし、好き嫌いは分かれるかもしれませんが、友人とのプレイやパーティーなどで盛り上がれる名作だと思っています。

8.デジタル・デビル物語 女神転生

私自身はこのゲームをファミコンでやったわけではないのですが、ガラケーが全盛期だった頃にこのゲームの携帯アプリ版が売り切りアプリとして発売されていて、それをプレイして、女神転生の世界にすっかりハマってしまいました。

このゲームの一番のおもしろみは、普通のRPGでは敵としてただ倒すだけのモンスターを自分の仲間にしていくことで、パーティを強化していくというところだと思います。

モンスターを仲間にするためには、倒すのではなく交渉をしなければなりません。

すんなり仲間になる時があると思えば、なかなか仲間にならずとうとう戦わなければならなくなったりもします。

仲間になったモンスターは仲魔と呼ばれていて、この仲魔を2対合体させることにより、よりレベルの高い仲魔1体ができます。

自分のレベルとのバランスや、強い仲魔を作るためにどんな仲魔を集めてくる必要があるかなど、仲魔合体がこのゲームの肝と言っても過言ではありません。

また、このゲームには世界中の神々や悪魔たちがモンスターとして出てくるのですが、その数がとても多く、マイナーな神や悪魔の名前も出てきます。

ゲームを通じて神や悪魔の名前に詳しくなれ、あやしい世界観にたっぷりと浸れるという点も魅力です。

携帯アプリ版の女神転生は、今のスマホゲームに当たり前のように使われているCGではなく、ドット絵とファミコン音源寄りのオリジナルをリスペクトしたリメイクだったため、オリジナルに近いプレイ感があったと思います。

ファミコンがあれば是非一度やってみたいゲームです。

というのは、このゲームはBGMもすばらしく、その音楽はファミコン音源でもっとも良さが出るからです。

増子司という人の作曲で、あんまり音楽がいいのでサウンドトラックを買ってしまったほどでした。

7.ツインビー

飛行機を操作して敵を倒していく縦スクロールのシューティングゲーム。

友人と二人で2機のツインビーを操作する「二人同時プレイ」が熱かった!

ポップで可愛らしい戦闘機と絵柄にも関わらず、画面上部の空から降ってくる敵を打つ他に、地上にもアイテムなどがあり、かなりやりごたえのあるゲームです。

ただ目の前の敵を打っていくだけのゲームではなく、地上、空、四方八方から攻撃がくるためはじめのうちはあたふたしてしまうかも。

だからこそ、上達してくると達成感があります!

また、同時プレイの際は同じ画面上でプレイするため、アイテムの取り合いや、敵の攻撃から身を守るために盾にされたりと、数人でもワイワイ騒ぎながら楽しめます。

アイテムに気を取られていると、敵からの攻撃を受けてしまいやすいので要注意です。

負傷した時に「ピーポーピーポー」とサイレンを鳴らして救助にきてくれるのが、なんともシュールで可愛らしいです!

お互いを援護しながら戦闘する当時としては斬新な発想のゲームで、友人達と一緒にゲームが出来るのが新しかったのを覚えています。

それまで一人プレーが多く一人で黙々とゲームをする時代から、みんなでワイワイやる時代の幕開けになったゲームの一つとして「名作」と言えるのではないかと思います。

テレビゲームの遊び方を広げたという貢献は、他のソフトにまさる功績です。

また、今でも覚えられているその名称という点においても、よく考えられたゲームと言えるのではないでしょうか。

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6.ウィザードリィ

RPGの元祖ともいえる作品です。

キャラクターをクリエイトする楽しみ、育てる楽しみ、ダンジョンに入って店に売っていない武器防具を見つける楽しみ。

とにかく色々な楽しみがあります。

レベルが上がれば上位職へのクラスチェンジもできたりします。

最強の職業である忍者になった場合は、とにかくうれしさが半端ないです。

キャラクターを育てる楽しみを教えてくれたゲームです。

ただ気をつけないといけないことがあります。

それはキャラクターの死です。

普通のRPGなら死んでも所持金半減とか最期にセーブしたところからやり直したりとかできるんですけど、このゲームはそういうものがありません。

死んだら終わりです。

ただし、別のキャラを作り直して死体を回収して蘇生すれば助かる場合があります。

もちろん助からない場合もあります。最終的には灰になってしまうことがあります。

そんな厳しい世界であるんですけど、とにかくRPG好きならはまること間違いなしの名作です。

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5.スーパーマリオブラザーズ3

スーパーマリオブラザーズシリーズは3になって大幅に進化しました。

これまでにあったファイアマリオに加えて、空を飛べるマリオも追加されています。

マップのような画面も追加されて、次にどこのステージに行くかというのがある程度自分で選べるようになったことで自由度が増しています。

普通に最初からクリアすることも出来ますが、途中で手に入るアイテムの笛を二つ手に入れて使うことで、一気に最終面までも一っ飛びすることも可能などのやり込み要素があります。

潮の満ち引きによるステージの難易度の変化や、ボスを倒すと手に入る特殊アイテム。

キノコハウスで貰えるアイテムのスーツを着ることにより見た目は勿論の事、特殊な攻撃をすることが出きるパワーアップシステム。

そしてそれらを一定数はストックできて、それらを使ってからステージに挑む事も出きる等の、当時の技術を考えれば最早オーパーツレベルの出来だと思います。

セーブシステムが無いことが唯一の欠点ですが、それを補う為の笛があると考えればパーフェクトだと思います。

ファミコンでできる限界の機能を使っていると感じさせてくれました。

4.ドクターマリオ

令和になってもいまだに遊んでいます。

とても単純なゲームで、3色のばい菌をマリオの同じ色のカプセルで消していきます。

3色のウィルスを同じ色のカプセルを重ねることで消すという、シンプルだけれど可能性が無限に楽しめるという仕組みが、ゲームの原点にかえるような気持ちになりますね。

赤色、黄色、青色のばい菌を消していくと、ばい菌が倒れるというのもやっつけている感じがして楽しく、音楽も2つから選べるところも魅力です。

レベル20まであり、最後の面では84匹のばい菌をマリオがばんばんカプセルを投げてきます。

私たちの中では、やぶ医者だと文句を言っています(笑)。

途中、10のレベル、15のレベルなど区切のいいところでちょっとした簡単な絵が出ます。

20のレベルをクリアすると楽しい絵が見れます。

ただ、優しいモードでは見れないのが残念です。

20のレベルをクリアするとそれ以上もあります。たまにイライラするのが、あと一つのばい菌、例えば(黄色)が残ると、マリオは黄色のカプセルをなかなか投げてくれません。

やらしー!と一人で文句をいいます。それでも中毒性があり、やめられません。音楽も大好きです。

また、無心になれるので何か嫌なことがあったときにブツブツ文句を言いながらゲームすると、すっきりします。

二人で対戦してもルールが分かりやすいし、一人でレベルを一番難しいのにしてやると、最初でゲームオーバーになってしまうことが多いですが、そこをクリアできるととても達成感があり、楽しいです。

ただウィルスを消すという単純な目的のために縦横4つ以上重ねるだけですが、対戦している時は連続技や同時に複数のウィルスを消すことで相手にペナルティを与えることもできます。

レベルを変えたりカプセルの落ちる速さを変えることもできるのでそれぞれのレベルに合わせて遊ぶことができるので、いつまでも飽きずに遊ぶことができるでしょう。

ルールが複雑だったり操作ボタンが多かったりすると難しくて楽しめるまでにギブアップしてしまう人に、丁度良いシンプルなルールです。

音楽、見た目、内容どれも完璧で、名作ゲームと言って間違いありません。

3.探偵神宮寺三郎 横浜港連続殺人事件

現在も続く探偵神宮寺三郎シリーズの第2作目の作品。

プレイヤーは探偵神宮寺三郎となって物語が進むアドベンチャーゲーム。

東京都や神奈川県横浜市に実在する地名が舞台なので、比較的感情移入されやすいシステムになっているのが特徴。

主なストーリーは、行方不明になってしまった婚約者の捜索依頼から始まります。

婚約者を探しているうちに、影で暗躍する密輸事件に発展する。

シリーズを通しての共通である「タバコをすう」も、もちろん存在しています。

この辺、当時はハードボイルドの代名詞でした。

また音楽にはジャズ調を使用しているのも、シリーズ通しての共通点。

同時期のカセットではセーブ機能が搭載されましたが、このゲームはパスワード方式を採用しています。

推理ものアドベンチャーゲームの中でも脚本が素晴らしく、謎を解いていく過程がまるで映画を見てるようでした。

横浜が舞台で実在する場所が出てくるので横浜に住んでいる人ならさらに面白く感じると思います。

舞台こそ横浜ですが国際問題に関わるような出来事も起こるし、自分の選択によってストーリーが進み、間違った選択をしてしまうと事件が解決せずゲームオーバーになります。

その緊張感が当時、子どもだった私にも伝わるくらい夢中になれるゲームです。

リメイクされて別ハードでもプレイできますが、やはり昭和のゲームという印象が強いのでレトロ感覚を味わいたいならファミコンでプレイするのがおすすめ。

大人になった今、改めてプレイするとどんな気持ちで遊べるか試したくなります。

2.スーパーマリオブラザーズ

任天堂が誇る超有名ゲームで、ゲーム好きでなくとも知っている方も多いと思います。

横スクロールアクションの原点とも言えるこの作品は、セーブ等がなく少し不便な点があるところも、レトロゲームらしくて良い点です。

ストーリーとしては、ご存知の方も多いと思いますが、クッパにさらわれたピーチ姫を助けるために、マリオがさまざまなコースをたどっていくというストーリーになっています。

スーパーマリオブラザーズが名作と考える理由は、あらゆるゲームの基礎になってるからです。

キャラクターが魅力的だったり、シンプルだけど奥深かったり、裏技がある、ステージ制になってるなどいろんな部分がその後のゲームのお手本になっています。

音楽ももちろん良くて、その後のゲーム業界に与えた影響は計り知れません。

発売から30年以上経った今でも遊ばれていて、世界中でタイムアタックが繰り広げられてるくらいです。

最近のゲームはグラフィックは綺麗だけど面倒臭かったりするけど、昔のゲームは単純にゲームの面白さを求めているところが好感持てます。

現在も2Dマリオはたくさんのゲーム機で発売されていて、その魅力にどの作品からハマったかは人それぞれでしょう。

ですが、そのどれもがこの作品から生まれたと考えると、より深くマリオについて知ることができると思います。

数々のテクニックや裏ワザ等も存在するマリオの原点、スーパーマリオブラザーズをぜひ遊んでみてください。

1.ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・

エニックスが1988(昭和63)年に発売したRPG。

この作品の一番のポイントは、深いストーリーです。

ドラクエの「Ⅰ」「Ⅱ」をやっていなくても十分楽しめますが、やはり「Ⅰ」「Ⅱ」をやった後に「Ⅲ」をやると感動が違います。

また、ドラクエ3から復活の呪文と呼ばれる冒険のデータをセーブするために必死で書き写していたものがなくなり、冒険の書というものに普通にセーブできるようになりました。

これですごく楽になりました。

そして、ドラクエ3の一番の楽しみは転職システムが導入されたことです。

主人公以外の仲間を好きなように成長させ、強くしていけるのです。

前作の「Ⅰ」「Ⅱ」から圧倒的なボリュームのワールドになり、「Ⅲ」の続編になるファミコン最終作品の「Ⅳ」にもひけをとらないやり込み要素があります。

更に4よりも自由なキャラメイクがあります。

パーティーを全て女性にしてハーレムプレイも可能です。

グラフィック面では好き嫌いがあるかもしれませんが、モンスターのドット絵などは当時のFFシリーズにもひけをとりません。

BGMもファミコンにしては種類も多く聞いていられる曲調になっています。

ストーリーは王道の勇者の血筋で悪い魔王をやっつけるという万人受けのお話。

アイテムの種類やモンスターの種類も前作に比べて大幅に多くなっています。

もちろんセーブデータも前作のふっかつの呪文ではなく、つづきからを選ぶことで再開できるのも名作の証だと思います。

私はこのゲームでRPGの面白さに夢中になりました。

「ドラゴンクエストⅠ」「Ⅱ」とともにロト三部作と呼ばれ、この「Ⅲ」の世界の数百年後が「Ⅰ」という設定になっています。その設定に舌を巻きました。

このゲームの発売日には、店に長蛇の列が並び、社会現象ともなりました。

「抱き合わせ販売」といって、人気のないゲームと一緒ではないと買えない、という事態も生じたほどです。

このゲームでは「勇者」が主人公ですが、他のメンバーの職業が選べます。

私の好きな職業は「呪文」を唱えることのできる「魔法使い」と「僧侶」です。

呪文は攻撃系、回復系、補助系などがあり、今でも私はそのいくつかの名前を覚えていますね。

モンスターと戦って経験値を積むことにより、強い武器が使えたり、新しい呪文が覚えられたりして、この「成長」がうれしかった。

音楽も良く、今でもYouTubeで当時のファミコン音源を聴くことができます。

ドラゴンクエストシリーズの中でも一番の名作と言われているドラゴンクエスト3。

ぜひプレイしてほしい名作中の名作ゲームです。

さいごに

いかがでしたか?

ファミコンで夢中になって遊んだあの頃…。

それを懐かしみながらプレイするのも良し、まだ遊んだことのないソフトをやってみるのも良し。

今の時代でも面白い作品が多いので、ぜひプレイしてみてくださいね。

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