ニンテンドースイッチ(Switch)のおすすめゲームをお探しですね?
2017年に任天堂より発売された「ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)」は、大人気ゲーム機ですよね!
そこで今回は、「絶対に面白い!」とあなたにおすすめしたいニンテンドースイッチの名作ゲームを紹介します。
ゲームマニアが厳選したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは、いってみよーっ!
※ランキング形式でカウントダウンしていきます!すぐ1位を知りたい人はこちら。
ニンテンドースイッチ(Switch)名作おすすめゲーム42選
ご当地鉄道 for Nintendo Switch !!
『ご当地鉄道 for Nintendo Switch !! 』は、日本全国をすごろくで巡るゲームです。
都道府県名や県庁所在地の名前を自然に覚えられるため、楽しみながら地理の勉強ができます。
小学生くらいのお子様がいるご家庭に、とくににおすすめしたいゲームです。
ゲームシステムは「桃太郎電鉄」に近いですが、一番大きな違いは、本物の「ご当地キャラクター」が120体登場することです。
プレイヤーを邪魔するキャラクター「おじゃポン」も登場しますが、オン・オフの切り替えが可能なので、小さなお子様でも楽しくプレイできます。
また、ご当地のグルメやお祭の情報も多数出てくるため、国内旅行取扱管理者試験の受験対策としてもオススメです。
加藤一二三 九段監修 ひふみんの将棋道場 -Switch
「子どもを藤井聡太さんみたいに育てたい!」と考え、将棋を学ばせようとする親御さんが増えています。
その入り口としてぜひオススメしたいのが「ひふみんの将棋道場」です。
メディアにもよく登場している加藤一二三 九段による監修。
基礎から楽しく将棋を学べます。
ポイントは「ひふみんアイ」。
対局中に、相手側の視点で将棋盤を見られる機能です。
地図を読むのが苦手な人は、指し示す方角に合わせて地図を傾けたりひっくり返したりしますよね?
同じことが将棋でもできるというわけです。
「ひふみんアイ!」の掛け声やポーズもコミカルで、思わず真似したくなること間違いなし。
優しい語り口調で、晴れた日に縁側でおじいちゃんに将棋を教えてもらう、そんなノスタルジックな雰囲気を味わえるソフトです。
ファイアーエムブレム 風化雪月
主人公は最初に3つのサブ主人公率いるクラスの一つを選ぶのですが、選んだクラスによってストーリーが異なり最低でも3週プレイが出来るボリュームのあるゲームです。
(1週目クリアデータ引き継ぎのため、2、3週目はある程度サクサク進みます。)
生徒も多く、ファイアーエンブレムには欠かせない結婚の要素で悩むこと間違いありません。
一人一人の個性・設定も凝っていてストーリー以外の会話を楽しんだり、釣りなどのミニ要素も多数あります。
ゲーム性は初プレイの人には少し難しく感じるかもしれませんが、従来をプレイしている人にはお馴染みという感じで戦闘は至って普通ですが、モーションなどが綺麗になっている分より臨場感ある戦いになっています。
ドラえもんのび太の牧場物語
この物語は、任天堂初期スーパーファミコンの世代からあるゲームの牧場物語とついに長寿アニメのドラえもんが合体した牧場&冒険のシリーズゲームです。
牧場物語というと次のようなことが一番魅力です。
- 自分で好きな野菜や花、フルーツを作る面白さ
- 動物を育て、動物と一緒に働くという命の大切さを知る
- 魚釣り、虫などの自然を楽しむこと
- 沢山の作物を育てたら、自分の好きな料理に挑戦
こんな感じのフリーダンスに、自分ペースでのんびりとやっていく牧場物語の世界に…。
そして最後は近所の友達と付き合い協力しながら、牧場を作り自分だけの世界を作秘密基地のような楽しさ。
今回は今までにもなかった、長寿アニメのドラえもんの道具や冒険が加わりさらに面白くなると思います。
フライデー・ザ・13th:ザ・ゲーム
私が絶対に面白いと思うニンテンドースイッチのおすすめソフトは「フライデー・ザ・13th:ザ・ゲーム/ULTIMATE SLASHER EDITION(日本語版)」です。
このソフトは昔ながらの世界的人気ホラー映画「13日の金曜日」シリーズを踏襲しリスペクトしたソフトになっています。
プレイヤーは7人と一緒に殺人鬼ジェイソンから逃げてステージのキャンプ内から逃走して脱出する人間側か、次々と逃走と脱出を図る人間を様々な手法で殺していき人間の逃走と脱出を阻止する殺人鬼ジェイソン側でプレイできます。
プレイヤーは自由に両方選ぶ事が出来ますが、私個人的なおすすめは殺人鬼ジェイソン側をおすすめします。
その理由は、ジェイソン側は4つの超能力を使用して自由にステージのキャンプ内を探索して様々な凶器と殺人方法で人間を殺めて行くのがかなりのストレス発散になるからです。
ICEY
このゲームはナレーター、いわゆる天の声の指示通りにプレイヤーキャラ・ICEYを操り進めていくゲームです。
一見普通のカッコイイアクションゲームなんですが、このゲームの面白いところはナレーターの指示に逆らうとどうなるのか?というところ。
右に進めと言われた時、実は左に進むことも可能で、プレイヤーが指示を無視するとなんとナレーターに叱られたりツッコミされたりするんです。
その先には隠しステージがあったり、製作途中のエリアがあったりと様々。
さらにナレーターの指示を無視し続けると、ナレーターがゲームを強制終了させたりします。
ナレーターの声は人気声優・下野紘さんです。
ファンの方も楽しめるゲームだと思います。
もちろんアクションの方も面白く、コマンドによって様々な技が出せるようになっています。
アクションゲームが苦手な自分もクリア出来たので、難易度もさほど高くないと思いますよ。
パッケージ販売はされていませんが、ストアにて1000円で購入出来るので手軽にプレイできるゲームです。
テトリス99
テトリス99は昔からあるテトリスを現代風に見事にアレンジ昇華させた名作。
オンラインを利用して「テトリスを99人で同時に対戦をし、最後の1人になったら勝ち」というシンプルなゲームです。
通常のテトリスの対戦はとにかく相手より消しまくることが大事ですが、テトリス99で勝ち残るためには戦略も重要になってきます。
相手KOするとバッジを獲得でき攻撃力が上がるシステムと自分が消した分のブロックを送る相手を、「ランダム」「カウンター」「とどめうち」「バッジねらい」の4つから選びます。
相手に攻撃をするシステムのバランスが絶妙で、一度やると誰しもがハマってしまいます。
また負けたらすぐに次の対戦に移行できる点、ユーザー数が多く99人の対戦相手がすぐにマッチングされる点も評価のポイントです。
ネット対戦に回線のラグはつきものですがテトリス99においては、ラグによるストレスを感じることもありません。
無料ながらこれまで遊んだswitchソフトの中で一番ハマっています。
ホロウナイト
購入金額はお安いゲームですが、ものすごくやり込めるゲームです。
ホロウナイトの虫たちの世界がうまくできていて、グラフィックも美しく、奥行きも綺麗に作られています。
ストーリーは、最初は意味がわかりませんでしたが、あとからだんだん引き込まれ、考えさせられます。考察しているサイトも世界中で多く見られます。
難易度は、マリオよりは難しく、細かな操作が必要になっていきますが、クリアは可能だと思います。
クリアしたあとは、この金額でボリュームは、本当にいいのかなとか、値段設定間違えたのかなと考えるゲームでした。
やって損はしないゲームです。
ソニックフォース
おすすめのニンテンドースイッチのソフトは「ソニックフォース」です。
今作は、大人気ゲームであり有名キャラクターであるソニックの生みの親であるセガから販売されているゲームです。
主人公のソニックが展開するスピードアクションゲームで、超光速で走るソニックを操作しながらステージにあるアイテムを取ったり敵をスピードで倒したりします。
ステージにあるアイテムの1つである「リング」を、超スピードで集め敵を倒していくプレイはかなり爽快でストレス発散になります!
スカッとしたいときに、ぜひプレイしてみてください。
1-2-Switch
本作はパーティゲームであり、複数人ですることが前提のゲームとなっています。
本作の醍醐味として、Switchに搭載された昨日を存分に使ったミニゲームを収録していることです。
Switchに内蔵されているHD振動という機能は他のゲームでも一応は使われていますが、この機能の売りである質感の表現を十分に生かしているとはいえません。
しかし本作で収録されているミニゲームピンポンやミルク、カウントボールなどは実際にプレイするとわかりますが、質感がきちんとわかりとてもクオリティが高いです。
我が家には4歳の子供がいるのですが、28種類あるミニゲームの中には4歳児でも十分できるものもあります。
それどころか、子供ならではの感性なのか?本気でやっても4歳児に敵わない物もあって、親がムキになったりしながら家族全員でワイワイと楽しめます。
また、普通ゲームと言えばテレビ画面を見なければ出来ないものですが、この1-2-Switchはテレビ画面ではなく対戦相手の顔を見て行います。
(一部、画面を見ないと出来ない物もありますが)
小さな子供がゲームの画面を見続ける事がない為、その点でも安心感があります。
しばらく遊んでいると「そろそろ休憩しませんか?」というインフォメーションが流れるので、子供に「今日はもう終わりにしようか」と、お片付けを促すきっかけを作ってもらえるのもオススメポイントです!
Darkest Dungeon
Darkest Dungeonは、入るたびに構造の変わるダンジョンを進んでいくローグライクのRPGです。
プレイヤーは様々なタイプのヒーローを雇ってダンジョンを攻略していきます。
戦闘はターン制で、特に面白いのは「ストレス」という要素。
ヒーローはストレスを受け続けると、思うようなパフォーマンスを発揮できなくなっていきます。
ヒーローの強化や治癒にはお金がかかり、ダンジョンでいかに稼ぐか・どのタイミングでひきあげるのがよいのかの見極めが非常に面白いゲームになっています。
ダークファンタジーの魅力あふれるイラストもゲームのテイストによく合っており、唯一無二のゲームだと思います。おすすめです。
マドリカ不動産
まず、グラフィックがかわいい。
幽霊などが出てくるのですが、独特な見た目や形がなんともかわいいです。
次に紙の間取り図を使って、謎を解くためのメモをしたり、魔法の呪文がいったいなにかを考えたり、ただゲームを画面の中で楽しむのではなく、アナログなデータも用いつつ、プレイするシステムが楽しい!
プレイヤーは一人、とされていますが、個人的にオススメなのは2人でのプレイです。
何故なら一人がうっかり見逃してしまうところを見ていてもらえたり、謎解きのメモとゲーム上の移動を分担できたり、そして何より二人で謎について考えることが、友人・恋人・家族との仲が深まって楽しいと思います!
Overcooked -オーバークック スペシャルエディション-
小さなキャラクターたちがミニチュアチックな世界で走り回りながら調理する姿がかわいい!
個人的には複数人プレイがオススメで、2~3人くらいでやるととても盛り上がります。
野菜を切ったり、お肉を焼いたり、ハンバーガーを作ったり!
本当の調理さながらにほぼ全工程あるところもとても面白いです。
一緒に遊ぶメンバーと「わたしは○○を担当するから、ここは××に任せた!」と分業して戦略的にスコアを上げるのも楽しいし、分業しないで「お肉が焦げそう!」「お皿が山積みになってる!?」とわちゃわちゃプレイするのも盛り上がります!
オーバークック2
ハチャメチャ、カオスな料理ゲームです。
いろんな食材を切ったり、焼いたり、ミキサーにかけたり、蒸し器で蒸したり、オーブンで焼いたり、、など、大忙し!!
オーバークックは、1もありますが、2は、オンラインで遊べます!
意思疎通は、エモートのみ。
お皿が足りない!、あの食材を出して!など、言葉で伝えられないのでつらい!それがまた楽しい!
また、アップデートもよくあり、新しいStageも続々登場。
ただ、料理をするだけのゲームではなく、オンラインで、いかにうまく、効率よく料理を出せるかがゲームの鍵になっています。
ポッ拳
このゲームは、ポケモンを選択し、一対一で闘っていきます。
簡単に言うとストリートファイターのポケモンバージョンでしょうか。
かなりグラフィックとデザインがよく、とても観やすくて綺麗です。
また技もかなり多く、コンボ技などをすることを可能で、決まった時は嬉しくなります。
通信対戦もできます。
友達とでもできますし、ネット上でポッ拳をしている誰かと対戦することもできます。
キャラクターの選択幅が少ないのはありますが、昔の伝説ポケモンからかなり最近のポケモンまで使うことができます。
ポケモンによって遠距離、中距離、接近戦に適したものがあるので、それを使いこなせるようになるのも楽しいです。
太鼓の達人ニンテンドースイッチバージョン
このゲームは、アーケードゲームの「太鼓の達人」をスイッチ化した物です。
コントローラーのジョイコン、もしくは、グリップ式のコントローラーにジョイコンを付けて、ボタンで演奏する仕組みになっています。
内蔵されている曲は、「アニメ」・「Jポップ」・「クラシック」・「ゲームミュージック」などがあります。
アニメの場合、人気番組「仮面ライダービルド」のオープニング曲の「Be the one」や「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」のオープニング曲も収録されていたり、「ポケットモンスターサン&ムーン」の「アローラ」、ジャンプで人気の「ワンピース」の「ウィーアー」も入っています。
Jポップの場合、「夏祭り」やゴールデンボンバーの「女々しくて」などが収録されています。
ゲーム・ミュージックの場合、人気ゲームの「スプラトゥーン」・「星のカービィ」・「スーパーマリオオデッセイ」の収録曲も入っています。
その他にも、「ボーカロイド」や「ナムコオリジナル」もあるので、ぜひ試してみてください。
ちなみに、今回の太鼓の達人は、キャラクターを選ぶことによって、演奏のしやすさが変わります。
例えば、ゲストで登場している「スプラトゥーン」のイカだったら、ゲージが上がりやすくなります。難易度は、かんたん~おにまであります。
スーパーボンバーマンR
名作ボンバーマンシリーズが、久しぶりにスイッチで帰ってきました。
映像もより高画質になっているので、新しい感覚でボンバーマンを楽しむことができます。
使い方は、例えば対戦になると、フィールドにボムを置いて、相手のボンバーマンを倒すことになります。
倒された場合、外側から、ドッジボールするみたいにボムを投げて倒すこともできます。
他にはストーリーモードも搭載していて、また新しいボンバーマンの物語を繰り広げることができます。
このストーリーモードの面白い点では、声優の出演です。
シロボンはかっこいい声になっています。
この物語はなぜかツッコミどころが多くお笑い要素が豊富なので、笑いながら楽しむことができます。
ロックマン11運命の歯車
このゲームは、初代「ロックマン」をベースにした最新作です。
その他の「ロックマンエグゼ」や「流星のロックマン」と異なり、シンプルなロックマンになっています。
このゲームはアクションゲームになっているので、ロックバスターで攻撃することが基本操作となります。
ステージも細かい仕掛けが多いので、慣れていないと難しいです。
初めてやる場合は、練習しながらやってみるということをオススメします。
物語では、ドクターワイリーがロックマンの仲間のロボットを奪うところから始まって、そこで、ロックマンになる前の少年「ロック」がロボット達を助けるためにロックマンになって救出するという展開になります。
複雑な物語で、面白いと思うので、ぜひ試してみてください。
マリオテニス エース
このゲームの特徴はまず、マリオの衣装がいつものオーバーオールではなく、テニスユニフォームの衣装になっています。
登場キャラクターのシステムの変更もあったり、新たに追加されたキャラクターもいるので、全く新しい感覚でマリオテニスを楽しむことができますよ。
さらに、このゲームには、ストーリーモードが入っています。
テニスでボスキャラを倒したり、ミッションをクリアすることが目的になっています。
ストーリーモードをクリアする度に、テニスコートが増えたりします。
ちなみに、ストーリーモードで、ラケットが壊れるとゲームオーバーになるので、気をつけてください。
スーパーマリオパーティ
みんなで集まってワイワイ騒げるのが嬉しいです!
これまで通りすごろくで順位を競ったり、ミニゲームでポイントを稼ぐなどというルールになっています。
このすごろくの場合、以前Wiiで登場した「マリオパーティ8」と似たような感じになっています。
ちなみに、ニンテンドースイッチの本体が2台あると4人同時に対戦できたりします。
さらに、ニンテンドースイッチオンラインに接続することで、世界中のプレイヤーと対戦できて、楽しみ方が広がります。
一応ストーリーがあるようで、これまでのシリーズで長年スーパースターの座を競い合ってきたマリオ達は今回も熱戦を繰り広げるのです。
1人でやるよりも断然みんなでプレイした方が楽しいゲームですね。
マリオパーティは個人で遊ぶというよりも、大勢でワイワイ楽しむ方向に強いゲームなので、まさにパーティにうってつけでしょう。
リズム感がポイントとなるミニゲームは、「はいっ!はいっ!」と声に出してやることにより、より一層盛り上がるしリズムも取りやすくなるのでリズム感が不安な人でも楽しめると思います。
ミニゲームの内容も、その都度ゲーム開始前に遊び方が出るので普段ゲームに慣れてない人でもすぐにプレイできます。
隠しキャラや隠しミニゲームなどのやりこみ要素もあって、長く遊ぶことができるでしょう。
ふたりでにゃんこ大戦争
携帯ゲームのにゃんこ大戦争のスイッチ版です。
操作が簡単で、小さいお子さんから大人まで家族全員で楽しむことができます。
おすすめポイントは、可愛い猫のキャラクター達を育てていく所です。
相手のお城を攻め落とすために、キャラクター達を育てていくのですが第三形態まであり、お気に入りのキャラがどんな風に進化するのか毎回楽しみです。
猫缶をためてガチをャを回したり、ステージをクリアするとレアキャラや激レアキャラが入手でき、とても盛り上がります。
ゲーム進行は、サクサク進んでいくゲームなのでストレスなく遊ぶことができます。
スイッチ版なので、一度インストールしてしまえばお金がそれ以上かからないのもおすすめしたいポイントです。
信長の野望 大志
このゲームは、ニンテンドースイッチが発売されて同時にリリースされた「信長の野望」シリーズです。
今回のソフトは15番目のソフトで、このゲームの35周年記念作です。
戦略シュミレーションになっているので、少し難しいソフトですが、ただ遊ぶだけでなく、これを使えば歴史の勉強にも役に立つと思います(と言って、買ってもらうのも手かも…)。
武将の解説や、その時に起きた時事などで知識を得られるようになると思います。
自分の知識を磨くゲームと考えても良いかもしれません。
ちなみにこの作品はシステムが簡略されているところもあるので、これまでよりプレイしやすくなっていると思います。
戦国無双4DX
2019年で戦国無双は15周年を迎え、今までのキャラクターに加え戦国無双4に登場する新キャラクターも追加されたソフトです。
絶対に面白いと思うポイントは、やはり個性的な武将たちによるストーリ―です。
忠実に沿った部分とそうでない部分があるかもしれませんが、ストーリーを進めていく内にキャラクターたちの関係性と歩む道、そして結末をドキドキわくわくしながら楽しむことが出来ます。
また、戦闘では個性的な武器はもちろんキャラクターによっては衣装を変えることも出来るし、自分でカスタマイズしたオリジナルの武将でストーリーを進める機能も搭載されています。
戦国時代へタイムスリップしたような気分にさせてくれる、最高の作品です。
フォートナイト
基本無料で楽しめるお気楽TPS。
TPSとは操作するキャラを後ろから見た形で遊ぶシューティングゲームの事をいいます。
代表的なニンテンドースイッチのTPSはスプラトゥーン2ですね。
フォートナイトは敵を倒し最後まで生き残るのを目的としたバトルロワイヤルなゲーム性ですが、ただ武器をかついで相手を倒すだけではありません。
建築を駆使し防御することを覚えると生存率はぐっと上がります。
ニンテンドースイッチの手軽さとフォートナイトのお気楽なゲーム性がマッチして、他の据え置き機でプレイする殺伐としたTPSより肩の力を抜いていつまでも楽しめちゃいます。
アームズ
このゲームは、2017年にリリースされたニンテンドースイッチの新感覚格闘ゲームです。
このゲームは大会イベントが行われる程ヒットしました。
プロゲーマーが参戦しているほどの盛り上がりっぷりは、今も印象強く残っています。
キャラクターの特徴はとにかく腕が伸びるようになっています。
少し不気味に見えますが、ジャンプ作品の「ワンピース」主人公ルフィの腕が伸びるのにとても似ています。
これはキャラクターの特殊能力で、伸びる腕を使って様々な対戦をします。
格闘ゲーム以外にもちょっとしたミニゲームも搭載されているので、好みのジャンルで楽しむことができます。
さらにアームのカスタマイズも可能で、有利になりそうなアームを組み替えることで、さらにバトルで有利になります。
ちなみに、大会の記録によると、中には、「コロコロコミック」がベースの「次世代ワールドホビーフェア」などのイベントでこのゲームが使われたこともありました。
また、コロコロコミックで漫画化もされています。
ニュースーパーマリオブラザーズUデラックス
このゲームは、以前のソフトのニンテンドーDSに初登場した「ニュースーパーマリオブラザーズ」の進化系でもあります。
なんといっても凄いのが、ステージの多さです。
「New スーパールイージU」のステージも丸ごとこの作品に収録されているので、ソフト二本分、合計が164コースもあります。
このステージの多さで、飽きることなく楽しめる事は間違いなしです。
新たに追加されてシステムも豊富で、また新しい感覚でスーパーマリオブラザーズを楽しむことができます。
物語の内容は、相変わらずクッパがピーチ城を乗っ取るところから始まります。
もう何度も繰り返しているのは、お約束ですが、いつもと変わらないところがクッパらしいと思います。
その時遊びに来てたマリオとルイージは、クッパによって遠くの森に飛ばされて、冒険が始まります。
今回、あるアイテムでマリオはムササビのような衣装を着て、特殊な力を発揮してマップを切り抜けます。
初心者にも優しい設計になっていて、誰でも簡単に操作できるのがおすすめポイントです。
マインクラフト/Minecraft
よく、プログラミング教育に良いなど聞きますが、個人的には想像性と創造性を育て活かす方に良いと思います。
絶対に面白い理由としては、自分が主人公であり、自分が思い描く世界を築いていけるのが、一番面白いのではないでしょうか?
自然あり、敵あり、村人あり、金に鉄にダイヤモンドあり。
自然を活かしたり、村人たちと交易したり、まさにリアル世界と同じ様な生活をゲームで体感できます。
お腹が空けば、狩りをして調理もする。実際に作物も育て収穫していけるところも、おススメのポイントの一つです。
生きるのに必要な、衣食住がいっぱい詰まった魅力的なゲームソフトだと思います。
Warframe
warframeは、ニンジャなら無料(一部課金要素あり)で長く遊んでいける事です。
ゲームのシステムとしてアクション性の強いTPS(サードパーソンシューター)に分類され、ほかの要素としてRPGとレアアイテム収集をして強化していくハックスラッシュを上手く合わせたオンラインゲームです。
このゲームの良いところとして、オンラインゲームで必要とされるプレイヤーとの交流の場である、「チャットシステム」があることです。
チャットの種類は、地域チャットでオンラインでつながっているテンノ達と会話をしたり、リクルートチャットで共に戦ってくれるテンノを募集したり、クランメンバーの募集をかけたり。
トレードチャットで、手に入りにくいレアアイテムの売買、交換ができたりと、オンラインでプレイヤーが快適に楽しむための最低限の要素が整っているのが特徴です。
チャットが充実しているので、モジパ等の外部サイトを使っての募集で時間をかける必要がありません。
次はwarframeのゲーム性の良いところを紹介。
古今のシューティングゲームは基本的には「銃で撃つ」ですが、warframeも「銃で撃つ」が基本となりますがそれ以外にニンジャのように「剣を使って戦う」こともできます。
この剣で戦うというのが剣で切るだけではなく、剣を使って敵の銃弾やレーザー等の攻撃を弾いたり、特定のコマンド操作を使って流れるようなコンボ攻撃でスタイリッシュな戦闘が出来たり、モノによっては敵に投げつけて攻撃したりと、宇宙ニンジャ的なアクションを楽しめます。
最後に紹介するのはクランについて。
warframeではクランを作成をして、自分だけの「道場」というなの巨大な宇宙船のようなものも作れます。
道場は幅広いカスタムが出来き、自分の部屋を作ったり仲間同士で戦う闘技場から、おしゃれな宇宙展望台まで作れます。
他では戦闘で使う武器の研究や開発をして強力な武器を作成したりとできることが多いです。
ソロでクラン作り、自分なりのカスタムで道場を楽しむのも良し、クランメンバーを募集して大型クランを目指すのも良しと、このゲームにハマったらなかなか終わりが見えません。
やりこみ要素が多いのがwarframeの最大の特徴と言えます。
星のカービィ スターアライズ
カービィ定番のアクションゲームです。
今回のカービィは、コピー能力で敵を倒すだけでなく、ある条件で敵キャラを仲間にできるようになっています。
中には、これまでカービィを苦しめたデデデ大王やメタナイトも条件によって仲間にできるのが魅力です。
さらに、フレンズ能力という新システムでは、カービィのコピー能力と仲間(フレンズヘルパー)の技を合体させてパワーアップすることができます。
アップデートすることによって過去作で登場したキャラクターも登場します。
しかし、無理にアップデートしなくてもこのゲームは楽しめるのでおすすめです。
カービィはたくさんのシリーズを出していますが、そこに出てきた仲間や敵といったキャラを自分で操作できるようになっています。
どのキャラもカービィのコピー能力を真似たような派生キャラではなく、そのキャラ1体1体に用意された専用のアクションをそれぞれが持っています。
どの技も強力なのはもちろん、そのシリーズをやったことのある人にとっては懐かしかったり、クスっと笑ってしまうようなものもあるのでより一層楽しめると思います。
なので、カービィシリーズをやってきた人はもちろん、やったことのない人でも絶対に楽しめるゲームです。
ドラゴンクエスト11S 過ぎ去りし時を求めて
ドラクエ11Sが絶対に面白いと考える理由は、いろんなパワーアップポイントがあるからです。
ドラクエ11はPS4と3DSにも出てるけどこのスイッチ版はバトルスピードが速くなってたり、ボイスがあったり、追加シナリオがあったり、2Dモードと3Dモードを選べたりして従来のドラクエ11を遊んだ方も十分楽しむことができます。
バトルスピードは一番速いのを選択すると従来の2~3倍のスピードで戦うことができ、あまりにもテンポが良すぎて従来のスピードには戻れなくなるくらいです。
これによってレベル上げとかの作業がとてもラクラクになります。
ボイスも実力のある声優が起用されてたりしてとても魅力あるキャラクターに仕上がっています。
特にカミュの声がぴったりでカッコよすぎて一度体験してみる価値ありです。
これからのドラクエはもうボイスありで開発していいんじゃないかと思えるくらいです。
ただし、勇者はいつもどおりしゃべらないので従来のドラクエファンも安心です。
ドラクエ11Sに興味ある方は「たっぷり遊べる体験版」が配信されてるので、まずそちらを遊んでみるのが良いと思います。
秋の夜長にドラクエ11Sオススメです。
ポケットモンスター レッツゴーピカチュウ
このゲームは、もう1つのソフト「ポケットモンスターレッツゴーイーブイ」と同時にリリースされたソフトです。最初のポケモンはピカチュウを使うことになります。
登場するポケモンもイーブイ版とは変わりますが、目的はジムバッジを8つ揃えてチャンピオンリーグを制覇したり、図鑑を150匹揃えることなので、それは変わりません。
ポケモンゲットの方法はバトルではなく、スマホアプリの「ポケモンゴー」と同じボールを投げてゲットです。
一部、カビゴンやサンダーなどの場合は、まずバトルで倒してからゲットするようになっていますが…。
ちなみにイーブイ版も揃えてニンテンドースイッチがもう1台あれば、確実に図鑑がコンプリートできます。
その場合、「ひかるおまもり」を入手することができます。
このアイテムは、ごくまれにしか出ない、色違いのポケモンに出会いやすくさせる究極のアイテムです。
色違いマニアには、たまらないアイテムですね。
ポケットモンスター レッツゴーイーブイ
このゲームのオススメポイントの一つは、舞台が初代「ポケットモンスター赤・緑」のリニューアル版だということ!
ちなみに、最初のポケモンは、ゼニガメ・フシギダネ・ヒトカゲではありません。
なんとイーブイでスタートすることになります。
このイーブイは、進化できない設定になっています。
このゲームは、まず8つのジムを巡って、バッジを揃えてチャンピオンリーグに挑戦します。
ポケモン図鑑を150匹揃えることも目的になっています。
この図鑑をコンプリートさせると、「ひかるおまもり」というアイテムを入手することができます。
このアイテムは、ごくまれにしか出会えない色違いのポケモンに遭遇しやすくなる究極のアイテムです。
これまでのポケモンゲームと比較して、圧倒的にポケモンとの距離感が近くなりました。
RPGではありますが、育成ゲームの要素も盛り込んだ感じです。
なんと言っても、イーブイの可愛さがたまりません。
ピカチュウはアニメでもよく出ますが、イーブイの声やしぐさはあまり見る機会がないため、こんなにも可愛いのかと気付かされます。
さらに、2Pプレイも可能で、強いトレーナー1人相手に戦うときも2Pで同時に戦えるため、勝率が圧倒的に高くサクサクと進められます。
さらに、初代ポケモンと全く同じ舞台、登場するポケモンも初代と全く同じなので、30代のポケモン全盛期世代には特に懐かしく感じられると思います。
Stardew Valley スターデューバレー
本作品は、海外の製作者が名作「牧場物語」に着想を得て作られた農場運営ゲームです。
しかし、ただ農作業を繰り返し敷地を広げていくものとは違い、このゲームには奥深いストーリーがあります。
主人公が都会の生活に疲弊し、祖父の遺した農場のあるスターデューバレーに越してくるところから物語が始まります。
この田舎町の住人は、皆個性的かつそれぞれ悩みを抱えています。
主人公との交流の中で住民たちは心を開き、プライベートなことを色々と明かしてくれたり、プレゼントを送ってくれたりと興味深いイベントが豊富です。
また、Stardew Valleyでは、ゲームの進め方がとても自由なのが魅力です。
動物メインの牧場や畑メインの農場、宝石発掘に専念するもよし、モンスター退治やスライムを育ててみてもよし。
異性や同性と付き合って結婚して家族作ったり、逆に街の人と一切関わらない展開にしてもよしと、自分の気分で物語を進めて行ける楽しさが良いです。
また、ソフトも1200~1800円くらいで購入できるのに、やりこみ度がとても高い事も魅力的。
世界中の友達と同じ世界を共有して牧場を作っていける機能もあり、また違った楽しみ方ができますよ。
海外制作ということもあり、登場人物の背景にもブラックな一面もみられ日本国内のゲームにはない面白さがあります。
ドット絵の素朴なグラフィックながら、ストーリーは分厚く農作業以外のやりこみ要素もたくさんあり、ここまで飽きることなく続けられる農場ゲームは唯一無二だと思います。
OCTOPATH TRAVELER
ロマサガシリーズ好きにはたまらないドット。
スキルによりどんどん強くどんどん技を覚えていきます。
主人公は8人いますが、どのキャラクターでも操作可能です。
また、キャラによってNPCを連れ出したり、買い物を安く済ませたりなど自分のやり方を見つけてキャラを好きな方向性にもっていけます。
斬新なマップ、3Dドットグラフィックも導入されているので慣れない人でも美しいと感じるところが多々あるでしょう。
惹かれる所はいくつもあるはずなので、まずは是非購入してプレイをオススメします。
なかなかここまでの美しいドット絵で描かれる作品はほぼ出なくなっているのが現状です。
古いドット絵を新しく再現しているのがOCTOPATH TRAVELER。
商品自体、なかなか値段が下がらないのが人気の1つの指針でしょう。
発売当時テレビCMを見ていたところ、「8人の冒険者から選んで…」という説明から、かつてのスーパーファミコンのロマンシング・サガ的なゲームだと思いこんで飛びつきました。
しかし、ゲーム内容は全然違いました。
グラフィックは昔なつかしのドット絵と最新のグラフィック技術がうまく組み合わせて使われており、一気にその世界観に引き込まれ、また今までにないゲームシステムやバトル難易度の高さでゲーマの血が騒ぎましたね。
バトル難易度の高さですが、うっかりするとゲームを初めて最初の戦闘であっけなく全滅しそうになるレベルです。
バトルシステムには非常に手を焼くと思います。
スーパーファミコン時代を過ごした方や、最近のゲーム難易度に不満がある方には是非一度触れていただきたいです。
アンダーテール undertale
Undertale(アンダーテール)は元々パソコン用のインディーズゲームとして発表されました。
製作者の方が任天堂が作ったロールプレイングゲーム「マザー」と、マニアの人気がすごい縦スクロールシューティングゲーム「東方シリーズ」の影響を受けてそれらの要素を取り入れた不思議なロールプレイングゲームがUndaetaleです。
その面白さから家庭用ゲーム機にも次々と移植され、ニンテンドースイッチでも遊べるようになりました。
アンダーテルには分岐するルートが様々あって、プレイヤーの選択が物語の選択を左右するRPGです。
旧ポケモンやマザーのようなレトロな感じがまたよく、他のRPGにはない、戦闘モードなどが搭載されています。
敵からの攻撃弾幕をよけながら、モンスターと対話し、仲良くなったり、時には敵対関係になったり。
泣ける、笑える、悲しむ、苦しむの要素がつまりに詰まっており、プレイヤーが考えさせられるゲームでもあります。
ゲームでここまでを再現できて、かつプレイヤーが楽しめるのは、アンダーテールの一つの醍醐味だといえるでしょう。
Undertaleのプレイを始めると、まずはその独特のグラフィックに翻弄され、まるで絵本を読んでいるのかのような気分になります。
そしてその独特のグラフィックを盛り上げる引き立てをするBGM。
「誰も死ななくていいRPG」がキャッチコピーだけど容赦なく攻撃してくるモンスター、その戦闘が縦スクロールシューティングの弾除けのようなシステム。
すべてが独特のこのゲーム、果たしてモンスターの世界に落ちてしまったニンゲンの主人公は無事に地上に帰ることができるのか…最後まで目が離せない展開の素晴らしいゲームです。
テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER
有名なテイルズ作品の一つです。
10周年記念ということで発売されました。
王道なRPGではありますが、人間関係の描写や、ストーリーが細かく表現されており、エンディングまで飽きずに楽しんで頂ける作品となってます。
また、映画も作られるほどの人気作品となっております。
キャラクター一人一人の個性は勿論、キャラクターのそれぞれの信念を持った世界観を楽しんで頂けたらと思います。
戦闘も3Dフィールドを自由にできる仕様となっているため、RPGが苦手な方でもやりやすい要素を取り入れられています。
キャラクターが非常に魅力的です。
主人公のユーリ・ローウェルは21歳なのですがシリーズの主人公の中でも一番大人なキャラクターであり、多少手荒な真似をしてでも自分が信じた正義を貫き通します。
対象となるユーリの幼馴染のフレンは、真面目で誠実で真っ直ぐなキャラクターでこちらが主人公でもおかしくないようなキャラクターです。
ファンタジーですが、今の日本の政治と似通った部分もストーリーで見受けられました。
テイルズシリーズの中でも一番好きな作品でしたのでリメイクが嬉しかったです。
キャラの他に世界観や街並みも綺麗なのでグラフィックが綺麗になっててとても満足でした。
王道ファンタジーで有名なテイルズオブシリーズの最高傑作と歌われるだけあり、非常に面白かったです。
RPGが苦手という方にも是非、一度遊んでいただきたい作品ですね。
ドラゴンクエストビルダーズ2
国民的RPG、ドラゴンクエストシリーズをプレイした人なら、「この世界に入ってみたい!」と思ったことがあると思います。
また、プレイしたことがない人は、「ターン制のRPGなんていまさら古い」「自由度がない」と思って触らない人が多いのではないでしょうか。
そんな方々にこそぜひプレイしてほしいのが、「ドラゴンクエストビルダーズ2」です!
こちらのゲームはふしぎな島に流れ着いた主人公と、少年シドーの出会いから始まっていくストーリーを基本とした「ブロックメイクRPG」です。
はじめは人間味のないシドーに不信感を感じながら一緒に旅をしていくわけですが、次第に主人公とシドーの絆が深まっていく経緯には、きっとだれもが心を動かされます。
シンボルエンカウントでそのまま戦闘に突入するのでスムーズです。
難易度も高くないのですが、一定の攻略要素が存在しているので初心者も熟練のゲーマーも楽しめるレベルの戦闘となっています。
そしてこのゲームで一番オススメしたいのは「建築」です!
Youtubeなどでもたくさんの方が動画を上げていらっしゃいますが、このゲームはほかのボクセルゲーム(マインクラフトなど)よりも柄がついている素材が多く、基本的に組み上げただけでも素敵な建築物が簡単に作れます。
旅の中、仲良くなった仲間たちの家を作ってあげたり、自分の好みの家を作ったり、たくさんの人が行き来する街を作ったり、大きなお城を作ったり…。
ドラクエの世界観を自分で作り上げていく楽しさを、大人も子供も楽しめる、スイッチの名作ゲームです。
マリオカート8デラックス
マリオカート8デラックスは、初心者から玄人までたくさんの人が楽しめる素晴らしいゲームです。
コントローラーがあれば4人で対戦することができます。
コースの内容も豊富で、映像もとても綺麗です。
また選べるキャラクターや車の組み合わせもとても多いのも、魅力的。
子供から大人まで楽しむことができるおすすめゲームですね。
今までのマリオカートシリーズとは違うのが、アシスト機能ができたことです。
アシスト機能をonにすれば、コースから外れないようにしてくれます。
私はコースから外れて落ちてしまったりすることが多く、上手い人と対戦してもボロ負けになってしまいあまり楽しくありませんでした。
しかしアシスト機能のおかげで苦手な人でも楽しむことができます。
また、このゲームには、ゲストキャラも登場します。
「ゼルダの伝説」のリンクや「どうぶつの森」のしずえ、そして「スプラトゥーン」のイカが登場します。
レースのステージは、新しく導入された物もあれば、以前のマリオカートで使われていたステージもあります。
64のステージやゲームキューブのステージもあるので、たぶん見覚えがあるコースもあるはず。
初心者でも簡単に出来る設定もあるので、小さい子供でも楽しく遊べます。
オンラインにつなげば、対戦も出来るので誰とでも楽しめるのもいい。
何回も遊ぶとポイントが貯まり、マシンのパーツが増えて組み換えて遊べる所もやり込み要素としておすすめです。
switchは携帯ゲームにもなることで、いつでも友達や家族と熱いバトルを繰り広げられるゲームです。
スーパーマリオ オデッセイ
このゲームは、「スーパーマリオギャラクシー」に続くシリーズです。
スーパーマリオ・オデッセイでは、マリオの新しい相棒が登場します。
スーパーマリオシリーズではヨッシーなど多彩なキャラクターがマリオの相棒になり、また敵も多種多様なキャラクターがゲームのストーリーを盛り上げてきましたが、今回の相棒キャッピー(CAPから派生)はマリオの帽子です。
舞台はニュードンク・シティという、実在するニューヨーク・シティをモデルにしたのではないかと思わせるロケーションです。
とにかく爆発的に進化した3Dの世界でマリオが駆け回り、時にキャッピーの変化する能力を使って街中を駆け巡ります。
難易度よりもストーリー性を重視しているので、子供にも向いている印象です。
スナップショットを撮り溜めるのもこの作品の楽しみ方の一つだと思います。
「自分で操作できるアニメーション」という新しい世代のテーマをパーフェクトに実現しているのがこの作品です。
昔ファミコンのスーパーマリオに夢中だった世代の人たちにもプレイしてほしいと思います。
スプラトゥーン2
このゲームは、「人間になれるイカ」を操作してインクを撃ち合うシューティングゲームです。
インクでステージを塗りつぶし合う「ナワバリバトル」や、シンプルなバトル「ガチマッチ」などバリエーション豊かなオンライン対戦が楽しめます。
このソフトをプレイするためだけに、ニンテンドースイッチを購入した人も数多く、代表ソフトNo.1と言っても過言ではないでしょう。
ルール自体は単純で、老若男女すぐに理解して始められます。
そして何より、最近では当たり前になったインターネットによるオンラインマッチングシステムで、リアルタイムで世界中のプレイヤーと遊ぶことができます。
またフレンド機能により、友人やインターネット上で知り合った仲間とも遊ぶことができ、中毒になってしまうほど熱中してしまいます。
また、公式に任天堂によるアップデートが頻繁に行われ、常に進化し続ける環境で遊ぶことができるのも魅力のひとつです。
一度プレイした暁には、そうそう飽きることなく長期に渡ってプレイすることができるでしょう。
WiiUのスプラトゥーンから、個性的な武器が新たに追加され、さらに各武器のスペシャルウェポンも一新!
武器の特性を活かした立ち回りを考えてプレイすることが面白みの1つです。
またお馴染みのナワバリバトルはもちろんのこと、今作ではガチマッチのルールでガチアサリという、より仲間との連携が求められるルールが追加されたところもおすすめポイント。
そんなおすすめポイントが多い今作のなかで、個人的に一番面白いと思っているのは、「サーモンラン」という協力プレイです。
四方八方から迫り来る雑魚ジャケを仲間4人とともにしばきイクラを収集、さらにオオモノジャケをしばき倒し金イクラを収集するというゲーム性が中毒になります。
達人レートが高くなると仲間4人で連携し、力をあわせなければ、湧き出るシャケに押しつぶされてしまうスリルも含め非常に楽しいです。
プレイヤー同士のバトルではないのが新鮮で、新しい体験ができます。
武器やコスチュームの種類も豊富で自分だけのキャラクターをカスタマイズする楽しみもあり、イカだけにスルメのように長く楽しめます。
ニンテンドースイッチを買うなら買わない手はないソフトでしょう。
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
スマッシュブラザーズと言う作品は、64の時からその面白さは完成していて、現在も特に似たような作品が出される事なくあくまで任天堂ブランドとしての唯一無地のジャンルとして確立しています。
おすすめポイントは、過去作に登場したキャラクターが全て使用可能という点と、前作の大乱闘スマッシュブラザーズforまでのキャラクター毎の強さのバランスを改善している点です。
人が集まれば集まる程に面白いのがスマブラの良さなのですが、スイッチになり今までより更に駆け引きやテクニックの面で玄人であるほどに優位に立てるシステムが組み込まれ、ゲームへのやり込み(プレイヤースキルという面での上達の意味)が今まで以上にハッキリ差が分かる仕様になったため、やればやる程面白い事間違いなし!
それでいながら昔から使えた小技も初心者でも簡単に使えるような仕様に変更されたりと、細かな部分で誰でも名人の様な小技が出せる仕様となったのもポイントです。
新要素においては様々な要素が増えゲームをやりこんでいる人間ほど有利になる仕様が増えましたが、特に強く推したいのがジャストシールドの存在だと思います。
これはカプコンが発売しているストリートファイター3シリーズに存在するブロッキングと同じシステムで、相手の攻撃をガードした後に生まれる硬直時間を一切無くす、代わりに失敗すれば攻撃を思いっきり喰らってしまうという諸刃の剣に近いシステムです。
これに似たものがジャストシールドという名前で本作より実装されており、これによりゲームは更にエンターテイメント性を強く帯び、e-スポーツで競技の一種になった際には観戦側も大いに盛り上がる要素の一つに必ずなると思います。
同じ一発逆転には最後の切り札という要素もありますが、このジャストシールドは誰にでも出来る技ではなく、正にプレイヤースキルを磨き極めた人間こそ扱える一発逆転のシステムなのです。
ビジュアルとしては多少地味かもしれませんが、それでもはっきりと見て分かるシステムなのでこれが決まり逆転すれば絶対盛り上がります。
もしかすると最初からe-スポーツ出展までを考慮してこういったシステムを盛り込んだのかもしれません。
皆と遊んでも面白い、上手い人間同士の試合を見ても面白い、まさにエンターテイメントを突き詰めたゲーム…それがこのスマブラSPだと自信を持って言いたいです。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド
ゼルダの伝説初となるオープンワールドゲームであり、どこまでも果てしなく続く広大なフィールド、スイッチならではの美麗なグラフィック、個性溢れるキャラクターのユニークさなど、他作品にはなし得ないゼルダ特有の世界観がこれでもかと詰め込まれています。
このゲームの面白い所は、自由度が高いところです。
ハマる要素が盛りだくさん!
まず世界が広い。オープンワールドということもあって、遠くの景色まではっきりと見えます。
チュートリアル後に、祠から出て初めて世界を見ることになりますが、ぱあっと世界が広がる感動は忘れがたいものです。
また、どのルートから攻略してもよく、基本的に詰むことはありません。
なんなら初っ端からラスボスに挑むことすらできます。
世界に散らばっている祠やコログ探しなど、ワクワクする要素が200以上あります。
キャラクターも個性に溢れていますが、どのキャラクターも好感が持て、ストーリーの邪魔になることはありません。
山をロッククライミングするのも楽しいです。
行けるところはマップ上のすべて。マップ上には探索要素が無数にあります。
自由に冒険するもよし、メインストーリを進めていくのもよし、アイテム、武器などの採取にのめり込むのもよし、本当にする人のしたいように遊べます。
飽きることなく何周でもできる超傑作ゲームです。
更に今作ではリアリティーが追及されたシステムが導入されており、装備する武器の耐久度や、投げる、斬る、燃やすなど多彩な扱い方ができるようになっています。
この多彩な演出がゲームのプレイ幅を広げ、自由度の高さを表現できており、プレイヤーを飽きさせません。
また、世界でも屈指の人気を誇るゼルダの伝説シリーズにおいて最高傑作とも言える完成度を誇り、その裏付けとして、あらゆるゲーム関連雑誌等レビューに高い評価を叩きだしています。
ゲームを愛する方には是非とも一度はプレイしていただきたい作品です!
もし、「スイッチでひとつだけおすすめするとしたら?」と聞かれたら、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドで間違いないでしょう。
さいごに
いかがでしたか?
お気に入りは見つかったでしょうか。
大人から子供まで楽しめるニンテンドースイッチで、ぜひ楽しんでくださいね!!
たくさんのゲームに出会いましょう。
他にもおすすめのソフトがあれば、コメント欄より教えてください(^^)