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【2019最新版】名探偵コナン映画おすすめランキング【劇場版全23作品網羅】

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名探偵コナンのおすすめ映画を知りたいと思っていますね。

2019年4月12日に最新作「紺青の拳(フィスト)」が公開された名探偵コナン。

毎年、コナンの映画を楽しみにしているファンの方も多いでしょう。

劇場版コナンは現在23作品が公開され、「どれが一番おもしろいの?」「おすすめの作品は?」と迷っている人もいるはずです。

そこでこの記事では、コナン映画全23作品をランキング形式で紹介していきます。

あくまでもいちファンの個人的ランキングですが、

「これからコナン映画を見たい」
「最新作公開を前にコナンの映画を見返したい」

という人にも必見の内容になっていますよ!

POINT

コナン映画全23作品おすすめランキング

23位:紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)
22位:11人目のストライカー
21位:戦慄の楽譜(フルスコア)
20位:業火の向日葵
19位:銀翼の奇術師(マジシャン)
18位:探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)
17位:漆黒の追跡者(チェイサー)
16位:沈黙の15分(クォーター)
15位:水平線上の陰謀(ストラテジー)
14位:絶海の探偵(プライベート・アイ)
13位:天空の難破船(ロストシップ)
12位:14番目の標的(ターゲット)
New⇒11位:紺青の拳(フィスト)
10位:瞳の中の暗殺者
9位:異次元の狙撃手(スナイパー)
8位:天国へのカウントダウン
7位:迷宮の十字路(クロスロード)
6位:から紅の恋歌(ラブレター)
5位:純黒の悪夢(ナイトメア)
4位:ベイカー街(ストリート)の亡霊
3位:ゼロの執行人
2位:世紀末の魔術師
1位:時計じかけの摩天楼

映画名探偵コナンおすすめランキング(全22作品)

23位:紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)

【2007年公開、劇場版『名探偵コナン』第11作目】

この映画のテーマは「海賊船」

蘭と園子が大活躍の映画です。

2人の友情が見たいという人にはおすすめ。

背中合わせに構え、犯人と戦うシーンで蘭と園子2人をアン・ボニーとメアリ・リードに例えています。

今回は、コナンお得意のアクションがほとんどなく、推理が多かった印象です。

犯人も「やっぱりな」と思う人が犯人で、正直ハラハラドキドキする展開はあまりありません。

ただ、蘭と園子の絆の強さを見ることができるので、そこが見所のひとつだと思います。

「後ろはまかせたよ!」という園子の台詞も名ゼリフです。

正直、コナン映画の中でも特に印象が残らない作品で、「もう一度見たいか?」と聞かれたら微妙かもしれません。

22位:11人目のストライカー

【2012年公開、劇場版『名探偵コナン』第16作目】

11人目のストライカーは、ストーリーも分かりやすく、名探偵コナンを初めて見るという方でも非常に楽しめると思います。

この映画の強みは実際のサッカー選手が声優をつとめ、本人役で出演しているところです。

ちょっとセリフがたどたどしくはありますが、それはそれで初々しく可愛らしい。

日本代表経験者の遠藤選手や中村選手等が出演しています。

私のようなサッカーファンにはそれだけで嬉しい作品でもあります。

映画としての全体的な感想としては、緩急が少なく事件の設定も簡単なものになっています。

コナン映画の中では作品の質はあまり高いほうではないでしょう。

しかし、サッカーやスポーツが好きな人はそれに絡めてある事件なので興味が持てるかもしれません。

私としてはもう少し何かアクセントがあれば良かったのではないかと思いました。

コナンはあまり見ないけど、サッカーは好きという人には是非とも見て欲しい映画です。

21位:戦慄の楽譜(フルスコア)

【2008年公開、劇場版『名探偵コナン』第12作目】

オペラ音楽にスポットを当てた今作は、複雑な愛憎関係や推理がメインの作品です。

ヒロイン秋庭怜子と少年探偵団との交流やコナンとの協力などがフォーカスされ、人の心情に迫る作品となっています。

「声で100当番通報」する有名なシーンは(コナンくんて音痴じゃなかったっけ…?)と首をひねるものの(笑)、音楽知識が基盤となってストーリや謎解きが進むので、音楽好きにはたまらない一作です。

20位:業火の向日葵

【2015年公開、劇場版『名探偵コナン』第19作目】

怪盗キッドファンにおすすめの本作!

私も久しぶりのキッド作品という事もあり、映画では2回鑑賞した作品でした。

ゴッホの名画「向日葵」を絡めた壮大なストーリーです。

偽者のキッドが現れるのも、この映画のおすすめポイント。

唯一の難点としては、ゲスト声優が棒読みだったこと。

これで世界観が崩れてしまったような気がします。

クライマックスは崖の崩落でコナンが大ピンチになりますが、キッドに助けられます。

蘭との絡みやキッドとの協力など、漫画ではあまりない人間劇が描かれていた作品だと思います。

19位:銀翼の奇術師(マジシャン)

【2004年公開、劇場版『名探偵コナン』第8作目】

序盤からキッドも大活躍。豪華な作品でした。

新一もいきなり登場という意外な展開!

最初は汐留の劇場が舞台ですが、実在する「ゆりかもめ」や北海道の「白鳥大橋」も出てきて面白かったです。

キッドの予告状がフォネティックコードを鍵にしているというのも、興味深いと思いました。

様々な要因が重なり、飛行機が自動操縦不能になってしまいます!

ハラハラドキドキの連続でした。

飛行機を不時着させるシーンで、挿入歌「ぼくがいる」が使われていますが、とてもかっこよく、一番の見どころです!

18位:探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)

【2006年公開、劇場版『名探偵コナン』第10作目】

この映画が公開された時点で、出てきている探偵達が総出演している映画です。

コナンの正体が工藤新一だと、のっけから犯人にばれてしまうのもまた面白いところ。

こちらの作品にも服部平次が出てきますし、最後は、仲間たちを助けるために奔走するコナンの姿にヒヤヒヤさせられます。

個人的に白馬が好きなので(声優さんも含め)白馬のあのすかした自身満々な感じにも満足しながら、観ていられますし、事件の内容も濃いものなので見ごたえがある作品です。

17位:漆黒の追跡者(チェイサー)

【2009年公開、劇場版『名探偵コナン』第13作目】

黒ずくめの組織とコナンが初めて直接対決する作品です。

序盤から黒ずくめの組織が登場するのでハラハラドキドキ。

黒ずくめの組織の人間がスパイとして警察に侵入しています。

たくさん登場する警察関係者のなかから、誰がスパイなのか探し当てるのが見ごたえがあります。

博士が発明した盗聴器やベルトなども事件解決に大活躍。

組織の目的は何なのか、事件の犯人が誰なのか、注目するところがたくさんあり面白い作品に仕上がっています。

最後は少年探偵団が活躍するので、そのシーンもおすすめ!

16位:沈黙の15分(クォーター)

【2011年公開、劇場版『名探偵コナン』第15作目】

『沈黙の15分』のおすすめポイントは、劇場版『名探偵コナン』シリーズ15周年記念作品であることです。

この作品は、”第35回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品受賞作品”に選ばれるだけあり、コナンがスノーボードでが雪山を滑り降りる臨場感や、村を救うために雪崩を起こそうという発想が素晴らしいです。

15分というタイムリミットのなか雪崩に埋もれてしまったコナンを探すシーンは緊迫感のほか、蘭の深い愛情を感じることができます。

この作品には、多くの人の心に響くコナンの名言があります。

元太と光彦の言い争いを仲裁したコナンの「言葉は刃物なんだ、使い方をやっかいな間違えると凶器になる。」という言葉です。

キツイ口調でありながら、愛情と優しさが込められている伝え方が耳に残り、人生の教訓になります。

15位:水平線上の陰謀(ストラテジー)

【2005年公開、劇場版『名探偵コナン』第9作目】

船上という密室空間の中で繰り広げられる事件について、明快に解決していく物語が大変記憶に残っています。

しかしながら、特に記憶に残っているのが、蘭がいなくなってしまったシーンです。

名探偵コナンの映画作品には度々恋模様が描かれていますが、この作品の描写がとても良かったと思います。

また、主題歌に関してもZARDの夏を待つセイルのようにを使用していて、とてもストーリーに合っていると感じました。

船上の別の物語を今後の作品でやって欲しいと当時も感じましたし、現在でもその様に思っています。

14位:絶海の探偵(プライベート・アイ)

【2013年公開、劇場版『名探偵コナン』第17作目】

イージス艦を舞台に事件が繰り広げられるという、今までのコナン映画とは一味違った作品です。

伏線がたくさん張ってあり、視聴者側も推理しやすい内容になっています。

「もしかしたらこうかも?」と考えながら観られることが楽しいです。

柴咲コウさんがゲスト出演していてなかなか素敵な役と演技で好感が持てます。

専門用語や難しい仕組みが含まれているので、大人向けの映画のように感じました。

また事件や推理とは別に、海上自衛隊のイージス艦についても知れるというのがこの映画の良いところだと思います。

服部平治や和葉も登場するので、2人のキャラが好きな私はその2人が登場したのがうれしかったです。

この話でも服部平次がいい活躍を見せてくれます。

解決したと思っても一筋縄ではいかない展開になっているので一度観てみる価値がある映画だと思います。

今回の敵は少し厄介で強かったので見ていてハラハラしました。

13位:天空の難破船(ロストシップ)

【2010年公開、劇場版『名探偵コナン』第14作目】

天空の難破船はキッドと協力し合って事件を解決に導いていく作品で、コナンとキッドの良さがそれぞれ描かれていると思います。

上空ではコナンとキッドが、地上では服部が事件解決のために動いていて、探偵や怪盗などメインキャラクターが総出演で名探偵コナンらしい作品だと思いました。

蘭がキッドを新一だと勘違いしたりしてドキドキするシーンやあり、コナンのアクションシーンもワクワクして見られます。

怪盗キッドが登場する4作目の映画ですが、今までのクールなキッドではなく、コミカルなキッドが印象的でした。

舞台は鈴木財閥が作った飛行船。

「なんちゅう金持ちや」ってつっこみはもう飽きるくらいしていますが、今回もやっぱり、そんなツッコミをしてしまいました。

飛行船の中で事件が起きて、コナンが外に放り出されてしまいます。

そこからのキッドとの掛け合いが、この映画の一番の見どころといって良いくらい面白かったです。

最終的には、いつものクールなキッドで、やっぱりかっこよかったですね。

怪盗キッド好きの方にはオススメの作品です。

12位:14番目の標的(ターゲット)

【1998年公開、劇場版『名探偵コナン』第2作目】

この作品は一見関係のない、名前に数字が入っている人たちが次々と襲われていく事件です。

こんなサイコパスな殺人を起こしていくのはどんな人物なのか、どんどん気になっていく展開になります。

この映画では、いつもおちゃらけている毛利小五郎のおっちゃんがかっこ良く活躍する映画なので大好きです!

その場面が出るまではクールで冷徹な小五郎の回想シーンが出るので、そのギャップが良いんですよね。

阿笠博士が襲われ、黒ずくめの組織の存在を匂わせる展開もスリリングです!

トランプの数字になぞらえた殺人事件というのが、とても引き込まれます。

若き日の小五郎さんと妃さんも出てきて、2人が別居に至ったエピソードが明らかになるという伏線があったのも面白かったです。

コナン君が銃をかまえた瞬間、若き日の小五郎さんとリンクし、銃を撃ってからのシーンは一番の見どころです!

11位:紺青の拳(フィスト)

【2019年公開、劇場版『名探偵コナン』第23作目】

シンガポールを舞台に繰り広げられる壮大な映画になっています。

目が覚めたら、なぜかシンガポールにいたコナン。

そこから映画が始まるという面白い展開です。

諸事情でみんなに正体がバレないように、現地の子供を装って「アーサー平井」と名乗りごまかします。

今回は、怪盗キッドと京極真の出番が多いです。

逆に主人公であるコナンの活躍はやや控えめ。

京極真と園子との恋愛もフューチャーされています。

見所は、最後にマリーナベイが崩壊する中で京極真が敵と退治するシーン。

正拳突きがかなり気合が入った作画になっており、驚きました。

すごく迫力があったので、かなり見所だと思います。

怪盗キッド好きの方におすすめの映画です。

キッドとコナンがタッグを組んだ大活躍が見られますよ!

10位:瞳の中の暗殺者

【2000年公開、劇場版『名探偵コナン』第4作目】

新一と蘭の関係の淡さ、毛利一家の結束の強さを知ることができる作品。

佐藤刑事の銃撃事件に巻き込まれ、ショックで自分に関する記憶を失ってしまう蘭。

幼馴染で想い人の新一のことも忘れてしまい、コナンや小五郎たちは愕然としてしまいます。

女性でありながら屈強な空手選手である蘭ですが、記憶喪失ではその力も発揮できません。

目撃者として犯人に狙われる可能性を危ぶみ、コナンたちは事件解決のため捜査に乗り出す――というストーリーです。

記憶を失った蘭が、どのように記憶を取り戻していくのか。

蘭の記憶に強く残っていた新一との記憶とは…。

ラストスパートの犯人との逃走劇は舞台にしている遊園地を巧みに利用しおり、撃退するシーンも痛快です。

9位:異次元の狙撃手(スナイパー)

【2014年公開、劇場版『名探偵コナン』第18作目】

この映画は、原作との連動が特に濃かったので、見ごたえと過去の作品を見返したいという気持ちに借り建てられたのがすごく大きかった作品です。

人気キャラクターの赤井秀一が死んだと思われていたが実は…!?と、原作ファンはなぞ解きに奔走したかと思うのですが、そのネタバレがこの映画のラストシーンでされたときは、やっぱりな。とともに、鳥肌モノでした。

構成が緻密で、赤井秀一ファンは旨キュン必死ですし、主題歌のラブサーチライトがすごく合っていました。

個人的に黒の組織絡みの作品が好きですが、本作は直接クローズアップされていなかったが故に、良い意味で期待を裏切られた作品でした。

世良真純とFBIが登場してる点でこれはもしや?という伏線はありましたが、来葉峠の事件後から登場した、沖矢昴さんがまさかここで正体分かってしまう衝撃のラストシーンを観て、上映後しばらく放心状態でした。

今思えば、映画でネタバレという作品の先駆けになっていると感じます。

漫画では明かせない演出ですよね。

異次元の狙撃手(スナイパー)の魅力はテレビアニメで散々張っていた伏線が、この映画でパッと鮮やかに回収される所です。

この映画を観れば必ず、赤井秀一のファンになると思います。

なので、この映画を観る前にはテレビアニメで赤井秀一、黒ずくめの組織、沖矢昴が登場している回を復習することをおススメします!

赤井秀一の最後のセリフ絶対にマネしたくなると思います!

赤井秀一、コナン(工藤新一)切れ者同士のやり取りがかっこいいです!

8位:天国へのカウントダウン

【2001年公開、劇場版『名探偵コナン』第5作目】

黒ずくめの組織が劇場版ではじめて登場する作品です。

この作品のキーパーソンは、何といっても灰原哀。

灰原哀が味方なのか敵なのか、彼女の過去と黒ずくめの組織の関係性が見どころです。また子供たちだけでビルに閉じ込められ脱出できるか、最後ハラハラする展開がおもしろいです。

当時の時系列では、彼女はまだ少年探偵団に入ったばかりで、コナンともお互い警戒し合っている描写があります。

黒の組織との絡みがあり、臨場感が加わった作品で面白いです。

灰原と園子を間違えて殺そうとするところや、それを守ろうとするコナンの行動が面白かったりします。

特に脱出するにあたり、小学一年生が重力加速度や落下距離を計算するシーンが知的でおもしろいです。

またハラハラするシーンだけでなく、キャンプ場や博士がだすクイズなど見ていて楽しいシーンもあるのでおすすめ。

この作品では、灰原が元々所属していた黒の組織、組織に謀殺された灰原の姉宮野明美が登場します。

現在では理知的でクールなキャラクターで落ち着いている灰原ですが、天国へのカウントダウンでは、登場して間もない頃の危うさ、姉を失った悲しさと寂しさ、そしてそれらと向き合おうとする灰原の姿を見ることができます。

彼女がどのようにして少年探偵団と仲良くなっていったのかを振り返ることができる作品となっています。

最後に脱出する際、灰原を助ける元太の米粒発言は子どもの頃に見てすごく印象に残り、残さず食べようと思ったことがいつも思い出します。

火災を起こしたビルからの脱出シーンは大迫力です。

7位:迷宮の十字路(クロスロード)

【2003年公開、劇場版『名探偵コナン』第7作目】

京都を舞台にした作品で西の高校生探偵の服部平次が活躍する作品です。

義経と弁慶の歴史が暗号を解くカギになっています。

京都の街並みや舞妓だけでなく、義経と弁慶にかかわるお寺などが登場し、つい京都に行きたくなってしまう作品です。

事件のカギになる「てまり唄」はつい覚えたくなるくらい作品の雰囲気に惹き込まれます。

服部平次が大事にしている水晶が、最終的に事件のカギになっているところもおもしろいです。

またミステリー要素だけでなく、恋愛要素も含まれていてほっこりする作品。

京都が主舞台でその地名が事件を解くカギになるわけですが、服部平次のバイク技術や剣道の実力が観れるのもこの作品の良さです。

平次とコナンの友情、チームプレーも見どころでおすすめポイント。

6位:から紅の恋歌(ラブレター)

【2017年公開、劇場版『名探偵コナン』第21作目】

本編でも古参のキャラクターで人気の高い服部平次と遠山和葉をメインに据えた作品です。

老若男女気軽にみられる作品だと思います。

景色もきれいなのがこの作品のいいところで古都京都、奈良のいいところが随所に出てきます。

こちらの作品も原作との関わりがやや強めなので、連動してみるとより楽しめる印象でした。

今作のゲストキャラクター大岡紅葉は、本編にも逆輸入されています。

メインに描かれるのは平次と和葉のもどかしい感情模様、そして紅葉を加えた三人の間の三角関係です。

かるた大会を通して、恋愛模様と事件が同時進行で進んでいきます。

平次と和葉のコンビは度々映画に出演してはいますが、メインとして描かれるのは2003年公開の迷宮の十字路以来、実に14年ぶりのことです。

「平次と和葉の映画は十字路だけでいいわ」という人も、一度見てみてはいかがでしょうか。

ラストシーンの平次の台詞を聞けば、平次に恋する和葉の気持ちが理解できるに違いありません。

前年のアクション満載の作品からガラリと変わって恋愛感満載の作品です。

和葉の百人一首特訓や紅葉さんとの勝負、息を飲む展開にこの作品きっかけに和歌を調べてみたり。

やはり事件と百人一首勝負、ラストの平次の格好良さ笑いあり感動ありの作品だと思います。

いつも一葉に対してぶっきらぼうな平次ですが、この映画では男らしさ、優しさが存分に発揮されます!

しのぶれど・・・まさにこの作品にピッタリですね、あとは個人的に倉木麻衣主題歌の作品は和テイストで好きです。

結局この二人はこの映画でちゃんとはくっつかないところが、この2人らしいな…と思ったり…笑

これからの2人の恋模様に注目できる作品ですね。

5位:純黒の悪夢(ナイトメア)

【2016年公開、劇場版『名探偵コナン』第20作目】

序盤からFBI、公安警察、黒ずくめの組織による激しいカーアクションが繰り広げられます。

この作品のいちばんの見どころは日本警察から奪われた機密情報の行方、記憶を失った女性の正体、そしてその失った記憶です。

赤井秀一と安室透の対決やコナンを含め3人で事件を解決していくシーンは迫力がありおもしろいです。

黒ずくめの組織の人間がたくさん登場するのでとても見ごたえがあります。

黒の組織のNo.2とされているRUMの正体にも注目された作品でした。

山場は冒頭のカーチェイス、安室透と赤井修一の観覧車での格闘戦、ラストに向けて黒の組織との激闘。

アクション満載の作品です。

そして、RUMの正体は誰なのか?映画だけでは正体がわからない点も作品としての謎が楽しめます。

作中でも人気のキャラクター、安室透と赤井秀一が大活躍する作品です。

安室の公安としての顔、黒の組織への潜入者としての顔が描かれ、赤井との強い確執も豪快なアクションシーンで描かれています。

物語冒頭でコナンたちが出会う、黒の組織の一員でありながら記憶喪失の女性「キュラソー」。

彼女を巡り、少年探偵団・黒の組織・公安・FBIが交錯します。

本編でも登場する組織が一同に介するストーリー構成は圧巻です。

キュラソーと少年探偵団の絆、スパイリストをキュラソーに奪われた公安、コナンと協力し黒の組織の目的を突き止めるFBI、キュラソーの記憶喪失を知らないまま回収に向かう黒の組織。

これらが交わったとき、コナンやキュラソーたちはどうなってしまうのか。

キュラソーの人としての気高さ、赤井と確執を抱えながらも正義に邁進する安室の姿は必見です。

記憶を取り戻したにもかかわらず、自らを犠牲にしてまで少年探偵団のことを守るキュラソーの想いがお勧めのポイント。

氷のように冷え固まり閉ざされた人間の心も、温かい素直な気持ちで接すれば、心の奥底にしまい込んで忘れてしまっているような、優しい心を蘇らせることができるという希望が持てる作品です。

スリリングな展開ですが、エンディングはキュラソーの思い出が溢れ出てきて胸が張り裂けそうになり、涙が止まりません。

推理よりアクションが多い作品となっています。

コナン、赤井秀一、安室透 VS ジン率いる黒ずくめの組織が決闘する観覧車での最終決戦シーンは必見。

4位:ベイカー街(ストリート)の亡霊

【2002年公開、劇場版『名探偵コナン』第6作目】

コナン映画には珍しい倒叙方式(犯人が始めから明かされている)が用いられており、コナン たちがいかに犯人の思惑を阻止するかが今作の見所となっています。

殺人事件の謎を解くため、仮想体感ゲーム「ゲームコクーン」に乗り込んだ少年探偵団は、ゲームオーバー=リアルでの死というデスゲームに巻き込まれていく…。

仮想ゲーム内は名探偵ホームズの世界観「オールドタイムロンドン」となっており、ホームズファンも楽しめる作品。

この映画ではコナン・ドイル作の小説「シャーロック・ホームズ」の舞台、イギリスロンドンのベイカーストリートがこの映画でも舞台になっています。

コナン(工藤新一)がまるでホームズの弟子になったようで、最後の最後でホームズからアドバイスをもらい、コナンが危機を脱します。

この作品以外にもコナンはホームズの影響をかなり受けていて、かっこいい探偵像、犯人使う犯行トリックなど随所に小説のシャーロック・ホームズに影響されているなと感じました。

犯人が最初にわかるという特殊な始まりで、コナンの醍醐味の犯人探しがなくて見始めた時はガッカリするのに、それをいい意味で裏切るストーリー展開が素敵です。

ゲームの中という設定なのに臨場感たっぷりで進んでいくのがとても面白い。

ゲームの舞台がロンドン シャーロックホームズに関連させて作ってあるので、シャーロックホームズについても勉強になり、コナンの映画を見てるのに賢くなった気分になれるのも良いと思います。

まるで探偵小説へ迷い込んだような感覚を体験できます。

時がゆっくり流れているようなゲームの世界と、子供たちを取り返すために緊迫する現実世界の交差が、普段のコナン作品と異なる面白さです。

子供達が人として大切な何かに気が付き、ゲームオーバーになる別れのシーンは大人にも学ぶことがあります。

この作品は、他の劇場版コナン作品とは毛色の違うものとなっています。

コナンらが推理するのはあくまでVRゲームの中の事件であり、現実世界の事件に立ち会うのはコナンもとい工藤新一の父親である優作です。

これではコナンらしさがないと思われるかもしれませんが、ゲームの中の事件と現実で起きている事件、そしてVRゲームを陰で支配している人工頭脳「ノアズ・アーク」の目的が上手く絡み合い、物語として上手く成立しています。

劇場版を見ているだけではなかなか把握しきれない、工藤優作のキャラクターや立ち位置を掴むのにももってこいの作品です。

3位:ゼロの執行人

【2018年公開、劇場版『名探偵コナン』第22作目】

いま名探偵コナンで一番人気のキャラクター「安室透」をメインキャラクターに据えた劇場版。

シリーズ史上最高興行収入を達成した作品。

安室透現象が起きた作品でもあります。

公安と黒の組織、探偵のトリプルフェイスがしっかり組み合わさって楽しめる映画です。

爆破事件の容疑者として逮捕されてしまった毛利小五郎。

その無実を証明するため奔走するコナンは、事件の裏で暗躍する公安0(ゼロ)安室透の存在に気づく。

前半は法廷劇、中盤は推理、終盤はアクションと盛りだくさんの今作。

随所に安室透の魅力を引き出し、日本中に彼のファン「安室の女」が出現しました。

今までのシリーズに比べ公安の力関係や公安スパイの存在、正義とは何か?といった非常に複雑なストーリーで大人でも満足できるドラマとして仕上がっています。

特にこれまで公安警察の面はあまり描かれて来ていない面だったので風見さん絡みの人間劇、そして黒田管理官の正体が非常に気になって3回映画で観ました。

公安警察にスポットをあてた作品は本作がはじめてでストーリーも複雑でかなり見ごたえがあります。

東京サミットをねらった爆破事件やIoTテロ、合成映像など現代技術が作品のなかでポイントになっていて何度も見直したくなる作品です。

事件の概要や内容が一番、この作品が難しく専門用語も飛び交っているので、大人向きの作品と言えると思います。

安室透の良さと信念が全面に押し出されていて、ファンでなくてもファンになってしまう作品と言えるでしょう。

「僕の彼女は…」のくだりが私も大好きで、どんだけかっこいいんだよ!と、観ながら思っていました。

毛利探偵の逮捕からの公安協力者で事件解決…という所からの衛星落下のクライマックスでのアクション。

ストーリー内での強弱が近年では落ち着く暇も全くなく鑑賞出来る見応えでした。

ラストシーンは毎度ハラハラしますが、今回はさすがに死んでしまうのではないかと思ってしまうくらいスケールが大きくておもしろいです。

つかみどころのない安室透が最後までかっこいいところがこの作品のいちばんのおすすめポイントです。

2位:世紀末の魔術師

【1999年公開、劇場版『名探偵コナン』第3作目】

世紀末の魔術師は、名探偵コナンの映画シリーズの中で屈指の名作だと思っています。

エッグやニコライ二世の三女マリアを取り巻く時代背景など。

現代にいるコナンたちがまるで、歴史の中を推理するような展開がとても面白いです。

舞台も、大阪や船上、横須賀とつぎつぎに変わり、登場人物も、新一、服部、キッド、中森警部まで登場するボリューム満点の内容。

新一なのでは?!とばれそうな展開が後半はかなり盛り込まれており、新一の推理を、的確に補佐する蘭の様子も、この映画の魅力と思います。

怪盗キッドの変装が最後の最後まで楽しめ、ハラハラの展開を味わいながらもほっこりするシーンも見ることが出来る映画です。

物語の展開がドラマティックで後半に進めば進むほど引き込まれていきます。

映画ならではの壮大な話で、スリルもある作品です。

キーワードである「バルシェ肉かったべか」の意味がわかった途端にこの言葉が忘れられないものになります。

エッグの仕掛けがとても家族想いの素晴らしいものでした。

少年探偵団や怪盗キッドに服部平次と豪華なメンバーが出てくるので見ていてとても楽しいです。

コナンの正体を蘭に勘付かれてしまうが、最後にキッドがコナンへのお礼としてそれを誤魔化す手伝いをしていたり、キッドが宝石でないエッグを盗もうとしていた理由がキッドの人の良さを表していると思います。

クライマックスのコナンとスコーピオンの対決シーンは必見。

拳銃を持つ犯人に対し生身で向き合うコナン、頭が冴えている以上にその度胸が凄いと思います。

登場人物も怪盗キッド、服部平治、和葉等人気キャラが登場します。

物語の節々に散りばめられている伏線が良くできていますし、真相がわかった後に、「こういうことだったんだ!」という場面が多いです。

ロマノフ王朝やラスプーチンの話が出てくるので歴史が好きな方も興味を持てますし、歴史がわからなくても説明が映画の中であり、ロマンを感じます。

また、怪盗キッドの今作のふるまいはいつも以上にオシャレでニヤリとさせてくれます。

最後に感動するには間違いないでしょう。

怪盗キッドの初登場の映画でハラハラドキドキする内容になっています。

エンドロールが流れた後のコナンと蘭とキッドのシーンは、ファンなら絶対見逃せないシーンです。

ラストにもう一度盛り上げれるのもこの映画の良いところ。

劇場版コナンでも屈指の名作です。

1位:時計じかけの摩天楼

【1997年公開、劇場版『名探偵コナン』第1作目】

劇場版名探偵コナンの記念すべき第1作。

爆弾予告を受けたコナン (工藤新一)が爆発被害を未然に防ぐために犯人と頭脳ゲームを展開する。迫るタイムリミット混乱と爆発アクションなど見応え抜群。

終盤、爆発事件に巻き込まれ瓦礫に隔てられた蘭と新一(変声期を使ったコナン)が会話するラストシーンは心に残る名シーンです。

絵のタッチが現在とかなり違いますが、コナン作品として十分に楽しめる一作。

最初の映画ということで間違いなく面白いです。

テレビアニメでは協賛がガス会社ということもあり、爆発が使えないがために爆破シーンがたっぷりあるのがテレビアニメと映画の違いとハッキリわかって面白いところであります。

がれき越しに蘭と新一の電話でのやりとりで時限爆弾を解除していくところが、ドキドキとキュンとがおりまざって絶妙な気持ちにさせてくれるので好きです。

新一と蘭の絆の深さが良くわかる作品。

絶体絶命の状況で、新一がいるから爆弾処理も行える蘭。

蘭ちゃんが選ぶコードに運命を任せることの出来る新一。

そんな2人の姿を見ていると犯人が本当に憎い。

コナンの誕生日を祝う時間をあえて残した犯人は、コナン作品に登場する犯人の中で上位にはいる極悪だと思います。

”運命の赤い糸を切りたくなかった”という蘭ちゃんの純粋な気持ちの勝利にスカッとします。

なんといっても、挿入歌「君がいれば」が流れるシーンはとても印象的。

場面とマッチし、かっこよくておすすめのシーンです!

大勢の命が蘭の行動によって決まってしまう壮絶な展開に、クールに優しく手助けをする新一がかっこいい!

高校生同士であんなに深い絆がつくれるのは憧れるでしょうね。

若い世代にも支持されているこのアニメの真髄が感じられます!

最後の犯人の意地悪な計らいと、蘭の気持ちの交差がどうなるってなるところもドキドキして面白いです。

記念すべき劇場版第一作にして、No.1のコナン映画!

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