おすすめのヤクザ映画をお探しですね?
任侠映画・極道映画というカテゴライズのヤクザ映画は、「怖い」「暴力的」ということから苦手な方もいるかもしれません。
しかし、一度見てみればその深い内容にハマるはず!
特に名作や傑作と言われている映画は、時間を忘れて観てしまうでしょう。
そんなヤクザ映画の中でも「絶対に面白い」という作品を厳選して紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは、いってみましょー!
ヤクザ映画おすすめ21選
アウトレイジシリーズ(全3章)
私が絶対に面白いと感じたヤクザ映画は北野武監督のアウトレイジです。
アウトレイジは北野武が監督&主演をした映画で、「アウトレイジ」「アウトレイジビヨンド」「アウトレイジ最終章」の3部作からなっています。
ヤクザ映画ならではの、盃を交わした親・兄弟との義理や人情という描写が全くありません。
自分の野望と欲の為なら犠牲を躊躇わないという、とにかく人間味が乾いた映画です。
物語も淡々と進んでいき、見てて身体的に痛いなと思いながらもどこかスッキリするような気分にもなれます。
北野武さんが手がける作品というのもあり、俳優陣も豪華でお笑い要素も多数含まれています。
あと、セリフの語尾に「コノヤロー」「バカヤロー」が毎度着くのはご愛敬です。
派手さも面白いですが、豪華キャストも見逃せません。
西田敏行や三浦友和などメジャー級はもちろん、最近、本当に逮捕されてしまったピエール瀧や新井浩文なども出演しています。
内容はヤクザの権力争いの中で、警察や韓国マフィアなども巻き込みながら、裏切りや騙しあいを繰り返します。
刺激の強すぎるシーンも盛りだくさんなので、そういう意味ではおすすめです。
日本のヤクザ映画でもあまり見ないほどに早口で口汚く罵り合うような場面や、また口だけでなく実際の拷問シーン。
バイオレンスな描写が多く、大抵のオーディエンスが求めているような過激さがありとても見ごたえがあると思います。
監督はお笑い芸人ですが、それを感じさせないくらい作中では「やばいヤツ」という事がわかるような存在感とまくし立てるような話術も面白くて見どころだと思いました。
アウトレイジという映画を見たことがない方も、監督の名前などで、知っている方も多いと思います。
世界の北野武が監督を勤め、俳優としても出演しているこの作品は当時多くのメディアにも取り上げられました。
私自身もこういったジャンルの映画には興味がなかったのですが、映画を見てびっくりしました。
本当にヤクザの世界に身を置いているかのような世界観が映し出されています。
ヤクザ内での関係性や警察の動き、フィクションでありながら、ノンフィクションのドキュメンタリーを見ているかのような物語に引き込まれました。
ヤクザの世界を知り尽くしているような物語構成は、さすがと言わざるをえません。
非日常の世界に連れ込まれるこの映画は、暴力表現などが平気な方には是非オススメしたい1作です。
仁義なき戦い
『仁義なき戦い』シリーズは、リアルなやくざ映画としては日本最高峰です。
特に最初のシリーズを第一部から第五部がおすすめします。
監督・深作欣二、脚本・笠原和夫はどちらも映画界の巨匠ですが、この二人の最高傑作といっていい作品です。
ただのヤクザ映画なわけではなく、敗戦後の昭和を描いた歴史性もある作品といえるでしょう。
東映が量産した実録のヤクザ映画の一つです。
広島やくざ戦争を手持ちカメラでスピード感豊かに描いた画期的な作品、画面から若者たちの怒りと情熱やりきれなさが見るものに伝わってきます。
監督は深作欣二、それまではいまいちの監督でしたがこの作品でブレークしました。
この作品で有名になった俳優も数多いです。
ほとんど無名であった菅原文太など、後に錚々たる俳優になる者たちが多数出演している映画でもあります。
川谷拓三、室田日出夫、東映の大部屋俳優と言われ馬鹿にされていた俳優たちが、これを機会にと爆発したのが画面から伝わりまれにみる伝説的作品になりました。
彼らの演技もまた、最高といえます。
深作欣二監督と菅原文太さんとのコラボレーションが最強コンビでした。
この作品では、菅原文太さんがヤクザ役ではなく、刑事役であることが意外でした。
主人公となるのは倉島警察署の刑事(菅原文太)で、大原組の若頭集として広谷(松方弘樹)が演技をしています。
個性は俳優の衝突により、とても迫力のある映画となっています。
日本映画史に燦然と輝く傑作という評価を得ている作品です。
虎狼の血
原作のすばらしさを白石和彌監督が生かしきった映画です。
ヤクザ映画といえば、白石監督。
期待はもちろんしていました。
ストーリーの展開がスムーズで尚且つ臨場感があります。
臨場感をもたらしているのは衝撃的な映像と、独特の広島弁です。
方言の効果はよく、言い回しや語尾などに特徴を持ち、視聴者側に現実的で実際的である印象を与えます。
ストーリーの展開は難しくも単調過ぎるわけでもなく、すんなり入っていけます。
冒頭の場面にて過激なシーンがありますが、このシーンのみで引き込まれていきます。
また警察官としての立場や違反行為、ヤクザとの板挟みなどに対しても緊張が走ります。
キャストの皆さんの演技のうまさ、役所広司や竹野内豊、江口洋介ヤクザの印象のない方たちも迫力が凄かったです。
ストーリーも分かりやすく、思わず目をつぶってしまうほどリアルでグロテスクな演出でした。
その場にいる様な感覚にもなるフォルム、決して鮮明には見えないかもしれないけどそこがまた昭和感がすごく伝わってきていい!
なかなか見ることのないジャンルでしたが、とても面白い映画でした。
私は原作者・柚月裕子さんの作品はすべて読んでいます。
なかでもこの「虎狼の血」はすぐれて面白いと感じました。
私自身広島人なのですが、この小説に出てくる広島弁はホンモノ。
「絶対作者、広島の人じゃろ!」と思い調べたら、なんと山形の方でビックリしました。
「凶悪」でメガホンを取った白石監督はまさにこの作品にピッタリの方。
公開時のインタビューで「コンプライアンスなんかぶっ飛ばしてます!」とコメントされていました。
血を見るバイオレンスシーンがあることを先にお断りしておきますが、一瞬も退屈することなく観ることができるのは保証します。
平成最後のヤクザ映画。
ヤクザと見まごうマル暴刑事・大上役の役所広司は素晴らしかったです。
尾谷組若頭・一之瀬守孝をクールにキメた江口洋介もいい。
五十子会会長を石橋蓮司、加古村組組長を嶋田久作、性根のすわったクラブのママを真木よう子、地元新聞の記者を中村獅童、右翼のチンピラをピエール瀧など、脇に至るまで納得の豪華なキャストでした。
仁義なき戦い以降、暴対法施行直前の、ドロドロした抗争の地広島を描いてこんな濃密な作品もないでしょう。
たしかにこれはテレビでは無理ですね。
ぜひR指定でもOKなところで観てください。損はさせません。
(それしてもこんな作品を書いたのが女性とは――柚月裕子さんおそるべし!ときっとお思いになることでしょう。)
凶悪
リリーフランキーとピエール瀧の演技がとにかく恐ろしく、リアルに見えます。
例えばおじいさんの保険金を得るために、毎日めちゃくちゃお酒を飲ませて、もう飲めないと言うまで飲ませ続け最終的にスタンガンを当てたり、濃度の高いお酒を無理矢理飲ませ殺害するやり方。
あとは、ピエール瀧の容姿や目つき、体に入れた刺青、口調が本物のヤクザにみえます。
過去を語っていくストーリですが、人を人だと思わない残虐な発想や拷問に満ちた殺害の仕方は恐ろしい気持ちになります。
とてもリアルな気持ちにさせてくれ、恐ろしさもある映画なのでオススメします。
極道の妻たち
「女に借りたヤクザの実録を映画に」のコンセプトで作られた極道の妻たちは、ヤクザと言ったら男性が主役の多い中、ヤクザの妻が主役と言う異色の作品です。
それまでのやくざ映画といえば、当然、男性が主役を張っていました。
それ流れを、極道の妻たちという映画は見事に変えたと私は思っております。
それに、姉御肌の女子が、やくざものにたんかを切るシーンとかは、映画史上、稀にみる名演技。
初代の岩下志麻さんの演技が光る作品となっています。
その後、好評により、シリーズ化されるわけですが、このシリーズ以外にも「戦う女子」の元となった映画ではないでしょうか。
主演女優の岩下志麻さんの「あんたら、覚悟しいや!」と、厳つい男相手に拳銃をぶっ放す姿も迫力満点、見てて飽きません。
あれだけのドスの利いたセリフに姐御の風貌にも関わらず、岩下志麻さんの艶やかな美しさと立ち振る舞いに、女性の方が見てもうっとりです。
あの映画を知らない人はいないと思いますが、物は試しにぜひ、見てほしいですね。
龍が如く 劇場版
龍が如くのゲームをキッカケにヤクザ、任侠物の映画を見るようになりました。
いきなり任侠物を見るのはどれから見ようとなりますが、ゲームにもなっている龍が如くであればゲームをしている方はもちろん、ゲームをしていない方でも「こんな感じのストーリーなのか」ととっつきやすいです。
中古であれば龍が如くのゲームは安く手に入れることもできます。
ゲームを実写化すると必ず賛否はありますが、ゲームのためのプロモーションなのかは制作側にしかわかりませんが、任侠物、ヤクザ物の映画を見るキッカケとして素晴らしい作品と捉えています。
ここから見始めるヤクザ映画としておすすめです!
兵隊やくざ
粗暴な一等兵とインテリ上等兵による、痛快無比な娯楽作品です。
時は太平洋戦争中の中国が舞台で、日本の軍隊にはびこる悪徳な上官のいじめや暴力に、二人が協力しながら徹底的に懲らしめ退治をする痛快作品。
粗暴な一等兵に、勝新太郎はまり役でした。
インテリ上等兵に田村高廣…田村高廣といつても若い映画ファンは知らないと思いますが、田村正和の兄と言えばすこしはわかるかと思います。
とにかくこの二人の名コンビが素晴らしくて、バデイ・ムービーとしてもおススメです。
インファナルアフェア3部作
ハリウッドでもリメイクされましたが、本映画はやくざ(マフィア)に潜入した警察官と警察に潜入したやくざ(マフィア)の話です。
この映画は3部まで続いていますが、最後には元マフィアの警察官が「善人になろう」と苦労します。
善人になろうとも振り切れない悪が次から次へとおそいかかり、なかなかよき人になれない。
まさに香港版タイトル「無間道」そのものなのです。
一度悪に手を染めてしまえば、”ここまでしてでも”善人になれないのだろうか?
永遠にもがき続けるその姿は、善人になろうとしている私には確かに「フィルム・ノワール」でした。
地獄でなぜ悪い
正直、ヤクザ映画は苦手…という人にも見てほしい作品です。
ヤクザ映画と言えば、怒鳴っていて、殴り合って、怖い……。
そんなイメージがあるかもしれません。
しかし、【地獄でなぜ悪い】はヤクザが主人公ではなく、「ヤクザ映画を撮りたい青年」が主人公。
登場人物はの9割は、ヤクザ同士の抗争で死んで行くのですが、その死に方ので演出が派手。
よく言えばポップ。
普通のヤクザ映画を求める方には不向きかもしれません。
しかし、この作品は普段ヤクザ映画が苦手な方でも楽しんでみることができます。
ザ・ヤクザ
1974年に公開されたロバート・ミッチャム主演のハリウッド制作の作品です。
はっきりいってストーリーはかなり雑で、その演出も70年代アメリカから見た日本文化に対する過剰なまでのエキゾシズムに満ちた、妙な誤解満載の代物になっています。
正直言って今の基準で言えばとんでも映画にジャンル分けされてしまいそうな一本です。
しかし今現在の視点から見ると、逆にそこが妖しい魅力となって観る者を惹きつけずには置かない、得体のしれないパワーを感じさせる作品となっています。
そしてその中にあっても、高倉健や岡田英二といった日本人俳優の演技や存在感が作品にある種の深み・重厚感を与えていると思います。
沖縄やくざ戦争
全編に渉り、今まで米軍の占領下にあった沖縄が日本に復帰するに際し、沖縄への侵攻を画策する本土の巨大暴力団と沖縄の暴力組織との壮絶な死闘が展開されていきます。
その中でも、あくまで沖縄やくざとして団結しようとする者、本土の巨大組織に取り入って生き残ろうとする者、その巨大組織に牙を剥く者…。
様々な人間の思惑が実に生々しく描かれ、その思惑が抗争につながった結果、沖縄各所での展開される流血の惨事はドキュメンタリータッチで迫力があります。
修羅がゆく
日本各地で闘いを繰り広げ、人望厚い本郷が一大勢力へと駆け上がる極道映画です。
主演の鮎川翔を始め、伊能役には萩原流行、その他クセの強い安岡力也、大和武士などの面々が華を添えています。
シリーズ全13話は、どれも必見!
関西最大の勢力を誇る極道組織光和会。
その最高幹部の1人組長、岸田巌が率いる岸田組の跡目争いに端を発した闘争劇です。
土竜の唄
『土竜の唄』がおすすめです。
映画では生田斗真さん主演です。
原作のレイジとイメージがあっています。
レイジのスケベだけど愛する人への純情さが私は大好きです。
ストーリーは下っ端の警察官レイジが上司の命令で、捜査のためにヤクザに潜入します。
ヤクザに潜入捜査をするためにレイジはいろんなテストを課せられ、さらに警察官の身分も失ってしまいます。
つまり、子供のころからの夢だった警察官の身分を捨ててまで、悪の組織であるヤクザに潜入するという人生をかけた大仕事をレイジはすることになったのです。
断ることもできたはずですが、レイジは潜入捜査に人生をかけることを選択したのです。
潜入先のヤクザですが、悪いやつもいれば、尊敬できる上司パピヨンにも出会います。
パピヨンを始めとする、ヤクザたちを演じている役者さんたちがすごい人ばかり。
よくこんな仕事を引き受けたな、とつい思ったりして。
ストーリー・キャストともに見ごたえのある映画です。
日本統一
チンピラが日本最大のヤクザ会の幹部にのし上がっていく様が非常に楽しく描かれています。
ヤクザ映画初心者の方でもハマる要素があるはず。
30話以上出ている作品ですが、軽い気持ちでまずは1話目を見てもらえれば、終わる頃には普通に2話目が見たくなっていると思います。
オススメです。
シャブ極道
シャブ極道は、山口組の弁護士をしていた山之内幸夫氏の『シャブ荒らし』が原作で山之内氏が実際に見た極道の姿を忠実に再現しています。
弱小暴力団の五味が覚醒剤をシノギにするのをきっかけに巨大暴力団と対立していく物語で、五味役の役所広司の破天荒な演技と振り幅の広さも必見です。
またその他のキャストも、早乙女愛や菅田俊、高橋明など当時を彩ったバラエティあふれる役者揃いで現代の映画では感じられ無い独特の雰囲気が味わえます。
極道の紋章
てつおという主人公に白竜さんが演じる名脇役的な作品なのですけれども、白竜さん自身が主人公?てつおが主人公?という不思議な感覚にとらわれます。
見れば見る程に続きが気になり、あっという間に作品に飲み込まれていくストーリーが魅力的です。
日本一の親分を作り上げるという信念。
内助の功とはこういう事なのか?本当の信念の真実はいかなるものか?見れば見る程に考え方を見直させられるストーリーです。
誰にでもすんなり入り込めるハラハラドキドキ、スリル満点の作品です。
ブラックレイン
ブラックレインは多くの人に見てほしい作品。
ヤクザ映画というと日本の映画ですが、日米合作のこの映画はヤクザ映画ファンでなくとも楽しめる映画だと思うからです。
日本の名優松田優作さんの遺作でもあり、高倉健さんやマイケルダグラスなど名だたる名優の演技もみどころ。
海外の人が初めて知る日本のヤクザの世界や義理人情の世界を丁寧に描かれて、それぞれの想いのために戦う男たちのストーリーも、ただのヤクザ映画ではなく人間味あふれる深いストーリーです。
ゴッドファーザー
大の映画好きです。
私が紹介するのは不朽の名作、ゴッドファーザー。
観たことがある方もいらっしゃると思いますが、このゴッドファーザーという映画は、
イタリアのシチリアマフィアを題材にした作品です。
1972年に公開された映画なのですが、洒落たファッションなどが印象的で、現在観てもまったく遜色ありません。
マフィアの家族愛と、鉄の結束を痛いほどに見せつけられる映画です。
結束を破るものは家族であろうと許すことはできない。
正義とは何かを考えさせられ映画です。
是非ご覧下さい。
ザ・ファブル
コメディ要素が散りばめられており、終始重苦しい雰囲気だけではないため暴力シーンもありますが、笑いながら楽しめる点が他のヤクザ映画とは少し違うように感じました。
また、アクションシーンも多々盛り込まれており、主演の岡田さんを始め、柳楽さんや福士さんの体を張ったシーンは見ていて非常にスリルがありテンポ良く見ることが出来ました。
これまでヤクザ映画を見ることは避けていましたが、笑いながらも見ごたえのあるシーンがあり、あっという間に見終わった印象でした。
竜二
簡単に言うとあらすじとしては一度足を洗ったやくざが一般の生活になじめず、再びやくざの世界に戻って行ってしまうという内容です。
ただその足を洗った後、いい意味でも悪い意味でも張り詰めていた毎日から、安穏とした一般生活に対してだんだんと退屈さゆえにイライラが募っていく心の葛藤のようなものがうまく演じられていて、そこの部分がとてもリアルです。
毎日輝いて部活に励んでいた高校生活から受験モードに入った頃に観た映画だったので、平凡な毎日からくるイライラに強く共感しました。
県警対組織暴力
東映の1975年映画「県警対組織暴力」。
まずこの作品をおすすめする理由は、私は菅原文太のファンだからです。
登場する役者陣が豪華で演技がうまく、特に松方弘樹の目の演技がすごい。
本物のヤクザに思えます。
パトカーが横転するカーチェイスや銃撃戦は、アメリカ映画のようで迫力があって面白いです。
菅原文太が川谷拓三を殴って取り調べる場面は迫力あります。
川谷拓三のチンピラ役ははまり役で、他にもミスキャストがないところも見どころです。
菅原文太の刑事と松方弘樹のヤクザが盟友という設定ですが、やがてその仲に亀裂が生じてきますか、刑事とヤクザの人間ドラマに惹きつけられます。
さいごに
いかがでしたか?
ヤクザ映画は怖いだけでなく、内容的にも深みのある作品が多いです。
ぜひ、これを機会にヤクザ映画に挑戦してみてくださいね。
また、他にもおすすめのヤクザ映画があれば教えてください(^^)
それでは、また。