時代劇モノの韓国ドラマをお探しですね。
韓国ドラマの中でも、時代劇はストーリーも重厚で魅力がたっぷりです。
ラブコメやサスペンス、アクションなどジャンルもたくさんあり種類が豊富。
「どれを見たらいいかわからない！」と迷っている人も多いのでは？
そこで今回はおすすめの時代劇モノ韓国ドラマ30選をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね！
時代劇モノ韓国ドラマおすすめ３０選
３０．快刀ホン・ギルドン
ホン・ギルドンは、韓国時代劇では有名な義賊ですが、この役をカン・ジファンが演じています。
でもおすすめなのは、脇役である若かりしチャン・グンソク演じる身分を隠した王子。
黒い編笠から覗く、憂いを帯びた視線がたまりません。
チャン・グンソクが日本でブレイクする前の作品ですが、まだ二十歳そこそこなのに色気もあり、この後のブレイクを予感させる作品なのです。
もちろんストーリーもテンポのよいポピュラーな時代劇で、踊りなども現代的な曲が使用されていて、面白いです。
コメディ要素もあるけれど、悲劇部分もあり、ハラハラドキドキ次の展開が楽しみなドラマです。
２９．チェオクの剣
10年以上前に放映された韓国時代物ドラマです。
時代は李氏朝鮮時代で、その当時の女刑事の名前がチェオク、演じている女優の名前がハジウォンです。
このドラマは恋愛ドラマであり、アクションドラマですが、このチェオクのアクションが非常にかっこよく素敵でした。
しかも、ハ・ジウォンは韓国の人気・美人女優なので、時代物好きには良いです。
日本語吹き替えで、このチェオクの声をあの小川範子がやっていました。
チェオクの演技と小川範子の声がマッチして、とても良かったです。
２８．ファン・ジニ
主人公のファン・ジニを演じるハ・ジウォンがとにかく美しいです。
技生だった母親の反対を押し切って同じ技生になった彼女の成長するにつれて際立ってくる美しさに目を奪われます。
また、ハ・ジウォンは目で演技をするのがうまく、ライバルたちとの競い合いに挑むファン・ジニの気持ちや叶わぬ相手への切ない想いなどをとてもうまく表現していて、つい感情移入してしまいます。
前半で、ジニを慕う両班の息子をチャン・グンソクが演じていて、彼がジニの元を去るときのシーンが悲しすぎてドラマの中で一番心に残っているといってもいいぐらいです。
後半、ジニを慕う三人の男たちとの複雑な人間模様も見ものです。
困難を乗り越えて自分の人生を突き進むファン・ジニの生きる姿は必ず心に響くでしょう。
２７．広開土大王
高句麗、新羅、百済、そして日本との関係がよくわかる流れになっていながらも当時の領土争いの軍事機密や作戦などの巧妙さを見ても、昔の人でここまで頭が働く人がいたのが脱帽！級の面白さがありました。
なんといっても韓国ドラマの時代劇モノは、始まりが主人公の子供時代からというのがほとんど。
親から子への時代の流れまでが集結しているので同じ時代のものでも、見る視点が高句麗なのか、百済なのか、新羅なのかによって色々な立場から観れるのですごく分かりやすいです。
広開土大王は、高句麗の領土をすごく大きくした王の話ですが、その当時の軍師や周りの信頼関係がよかったことがうかがえる作品です。
２６．ポンダンポンダン 王様の恋
女子高校生主人公が受験当日に現実から抜け出し、朝鮮時代にタイムスリップしてしまうという内容です。
なので完全にフィクションのラブコメディにはなるのですが、ところどころで、歴史上の人物や昔ながらの生活様式が出てくるので、こんな事が現実にあったら面白い！と思える作品です。
また情景がとても綺麗です。
主人公が王様と恋に落ち、キスシーンがありますがこれがまたステキ。
時空を超えたラブロマンスですが、ラストはハッピーエンドです。心がほっこりする作品でした
２５．海神-ヘシン-
奴隷の身分でありながら海上王にまでなったチャン・ボゴの波瀾万丈の人生をチェ・スジョンが演じています。
奴隷であるチャン・ボゴがどんなひどい仕打ちを受けようが耐えていく姿は、時には見るのが辛いほど切なくなります。
チェ・スジョンの迫真の演技がそう思わせるのでしょう。登場人物にチェ・シラ演じるジャミ夫人という高慢な女性がいます。
これを演じるチェ・シラの演技力も印象的で、悪役なので見ていて腹立たしいのですが、彼女の高慢な表情のなかにフッと人間の弱さや不安さを感じさせるところがさすがうまい女優だなと思います。
悪役なのになぜだか愛着を感じてしまいます。
最終回が衝撃的です。
２４．剣と花
剣と花は7世紀末の高句麗が舞台となったドラマです。
平和を愛し戦争をせずに隣国と共存しようと考える国王に対し、力づくで抑え込もうとする将軍。
意見の対立はやがて国王の暗殺という最悪の形を迎えます。
その国王の娘であるソヒ王女と、将軍の長男ヨン・チュンの悲恋は、「韓国版ロミオとジュリエット」と言われました。
チュンは身分の低い奴婢と将軍の間に生まれその存在も認められませんでしたが、ようやく実父と巡り会えた矢先に、ソヒ王女とも運命の出会いをします。
父に自分と母のことを認めてもらうには、政敵である国王を玉座から引きすりおろさねばなりません。
父を敬い慕う気持ちと、ソヒ王女への恋心。チュンがどちらを選び、自分の意思を貫き通すことができるのか…。
そこが見どころです。
２３．必殺！最強チル
日本の人気時代劇「必殺シリーズ」をそのまま韓国で翻案した作品です。
基本コンセプトは「必殺シリーズ」同様、”法で裁けない悪党を極秘裏に裁く処刑人チーム”を主人公として描いているため、「韓国ドラマ」というよりは”多少毛色の変わった「必殺シリーズ」として楽しむ”ことが出来ます。
理不尽な悪に翻弄される市井の人々の恨みを受け取り、許せぬ悪を次々と狩っていく処刑人チームの活躍ぶりが痛快で見ごたえがあるのはいうまでもありません。
国や時代背景といった設定は違えど、こういった痛快な作品はどの国でも受け入れられるものだと痛感しました。
２２．アスダル年代記
ファンタジー物の時代劇で、人間を食べる屈強な種族ネアンタル人と人間の対立から物語は始まります。
対立は激化しネアンタル人は根絶やしにされます。
主人公はソンジュンギが勤め、1人2役を演じます。
ファンタジー物なので衣服もヨーロッパを思わせるやな華やかなものだったり、種族によってはその種族独特の化粧があったりと見所が多いです。
またソンジュンギの演技もそうですが他のキャストの方々も演技がうまくついつい見入ってしまいます。
つい最近韓国での撮影が終わり最終回を迎えたそうです。
韓国でもその人気は根強く、撮影現場が期間限定で解放されるほどみたいです。
1度見ればはまることまちがいなし！是非見てください。
２１．風の絵師
1770年代の朝鮮時代の絵師の話です。
師匠キム・ボンドと、弟子ユンボクの愛と運命を描いています。
弟子のユンボクは女というのを隠して男として生きています。
血のつながりのない兄ととても仲が良く、兄はユンボクを愛しています。
さまざまなトラブルを起こすユンボクをかばい、悲劇な役どころですが、兄の愛あふれる演技に涙が止まりませんでした。
師匠のパクシニャンの演技も素晴らしく、トラブルメーカーのユンボクをかばい、どれだけ苦労するんだと同情せずにはいられません。
音楽、描く絵が素晴らしく、その上、俳優さんたちの素晴らしい演技力です。
ＤＶＤＢＯＸを購入しましたが、何度見ても感動し、泣けるドラマです。
２０．チュノ～推奴
チャン・ヒョク演じるイ・テギルとイ・ダヘ演じるオンニョンの身分違いの恋、推奴と逃亡する奴婢（オ・ジホ演じるソン・テハ）との掛け合い、一途な純愛とその結末が全てにおいて悲しいながらも美しくまとめられているドラマです。
色彩もモノクロな感じが中心ですが、それがまた悲愴さを物語っています。
それだけだと重苦しいと感じますが、イ・テギルのアクションと推奴3人組のドタバタさで爽快なアクション劇としても見所がありおもしろいです。
最後まで集中して見ることができる韓国ドラマです。
そして最後は、あまりにも悲しすぎる結末で正直ショックでした。
だからこそ多くの人に見てもらいたいと思います。
単なる大河ドラマに恋愛ものを入れ込んだものではないものもあるという事を、観て感じてください。
１９．七日の王妃
「宮廷女官チャングムの誓い」など、多くの韓国時代劇でおなじみの中宗と七日で廃位された王妃・端敬王后、中宗の兄で朝鮮王朝稀代の暴君と呼ばれた燕山君の三角関係を描いた作品です。
序盤は中宗とヒロイン・チェギョン(端敬王后)とのロマンティックな恋物語が楽しめますが、次第に抗えない王座を巡った熾烈な争いに巻き込まれていくことが特徴的になっています。
また、中宗とチェギョンの関係を見守りながらも、どんどんチェギョンに惹かれていく燕山君がとても魅力的です。
今までのドラマでは描かれなかった新たな燕山君像を描いています。
そして、ドラマで中宗とチェギョンの関係を見てきたならば、ラストでは号泣必死な展開が待っています。
切なくも美しい、ラブストーリーです。
１８．チャン・ヒビン
キム・ヘス主演の「チャン・ヒビン」がおすすめです。
女性たちの権力争いで有名な日本のドラマ大奥…これには多くの女性たちがハマりました。
それを上回る激しい女性たちの争いが韓国ドラマです。
キム・ヘスさん主演の「チャン・ヒビン」韓国の3大悪女の一人のチャン・ヒビン。
彼女をテーマにしたドラマはヒットするそうです。
チャン・ヒビンを演じたキム・ヘスさんの美しさと嫉妬に狂った彼女の一面が演技とはいえ怖さを感じるものがありました。
「ムォラ？」と不満の気持ちを手で台をたたきつけるシーンがありますが、回数を重ねるたびに彼女の顔が血圧が上がってるようで若干赤く見えるのが激しさを物語っていると思います。
日本のドラマでは計略の事細かさは表現されませんが、韓国ドラマは細かく表現されているところがハラハラしてドラマにハマってしまうのでしょう。
衣装の色鮮やかさと時代の華やかさと女性たちの露骨な争いが、見ている人の心をつかんでいると思います。
１７．馬医
韓国の巨匠、イ・ビョンフン監督の作品です。
その昔、馬の病やケガを診る人を馬医と言いました。
馬医は人間を診る医者と違って卑しい身分の者とされてきました。
いわゆる賤民です。
このドラマの主人公ペク・クワンヒョン(チョ・スンウ)は、父から譲り受けた天性の才能で内医院の医官まで登り詰めていくサクセスストーリーです。
手の施しようのなくなった患者を、突拍子のないアイデアで人々と救っていきます。
例えば、周りの誰もが死んだと思い、霊安室に運ばれた人がいたとします。
その患者を咄嗟の判断で応急措置をした結果、クワンヒョンは死人(？)を生き返らせてしまう。
そんなシーンもあります。
私は、このドラマを4回見ましたが、全然飽きないです。
１６．花郎＜ファラン＞
今では絶対揃えられない主役級の俳優陣が揃えられ、大人気グループBTSのVがドラマ初挑戦で話題にもなった作品です。
何といってもイケメン達が勢ぞろい！というわけで観ているだけで楽しいドラマになっています。
このドラマにはパクソジュンさん、ZE:Aのヒョンシクさん、防弾少年団のメンバーでグループ唯一の俳優としても活躍しているVさん、SHINeeのメンバーミンホさんと、今をときめくアイドルや歌手イケメンばかりが出演しているんです。
大抵のドラマってイケメンが主演一人で、他にももう一人くらい魅力的な男性が出演していれば視聴率が取れると思いますが、こちらは贅沢にも何人も出演しています！
とてもメジャーなドラマなので改めて声を大にしてこのように言う必要はないのかもしれませんが、それでもドラマ界に名を残す素晴らしい作品だと思います。
もちろん出演メンバーだけでなく、ストーリーもワクワク、ハラハラする展開で面白いです。
権力者や王女にはひれ伏すしかないと言った無念の想いや、お隣の国との攻防なども描かれていて歴史的背景が若い男女を翻弄します。
これには続きが気になってしまい、ラストまで見続けてしまいました。
ファランとは家柄だけでなく容姿もすぐれた男子を集めた王の親衛隊です。
その設定のため、みんなカッコイイ。時代劇ならではの衣装もカッコいい。特に、蹴鞠の試合のシーンは本当にカッコいい。
何度も見返しました！男性が夢中になってる姿、一生懸命な姿、ってどうしてこんなにキュンキュンするんでしょうか～。
このドラマは見た目のかっこよさだけではありません。
男同士の熱い友情もあります。最初は敵意を持っていたり、反発しあってたり、殴り合いのけんかをしても、徐々に友情が芽生え、仲間として団結していくところは、じわ～んと涙が出てきます。
あと甘い恋愛もちょこちょこ入ってます。恋愛モノが大好きな人にはちょっと物足りないかな？
でも最後はあま～く終わりますので、きっと満足すると思います。絶対おすすめです！
１５．三銃士
このドラマは絶対におすすめです。
登場人物も綺麗な人ばかりで男性も女性もイケメンで胸キュンできます。
「美男ですね」美形でクールな役を演じた、CNBLUEジョン・ヨンファが主演。
主人公パク・ダルヒャンは、科挙を受けるために都へくるところから話が始まります。
韓国ドラマの時代劇モノは話が長いですが、このドラマは全15話(もしくは12話)と短めのため見やすいです。
そして1話目から次も見たくなる駆け引きがあります！
2話目で三角関係？？と思わせる場面もあり見応え抜群です。
時代劇モノですが流れる音楽がいま風だったりと、他の時代劇モノにはなかなかない作りなのでかっこいい仕上がりになってます。
役者さんも美男美女揃いなので見ていて飽きません。
戦い系のドラマが好きではない人も、第１話を観たらとんでもなくハマると思います。
あまりの面白さに最終回まで観入っていました。
これは本当に良いドラマです。
先入観なく、是非観てください。
１４．帝王の娘 スベクヒャン
ある2人の姉妹の登場から始まるのですが、山国時代を背景に親子2代にわたるストーリーが描かれています。
この姉妹の関係がキーポイントになるのですが、王様や皇太子とどのように関わっていくのかも見所です。
最初は、朝鮮時代よりもはるかに昔の三国時代が舞台で、キャストが豪華で魅力的だったこともあり家族で見始めました。
平民の姉妹が出てくるところから始まるのですが、その姉妹が辿る数奇な運命がこのストーリーの見所の1つだと思います。
その姉妹の母親が鍵を握っているのですが、親子2代にわたるストーリーが壮大に描かれた作品です。
全体を通してストーリーが大きく描かれているので見ごたえがあります。
また姉妹が国王と皇太子とどのように関わってくるのかも見所です。
キャスト陣の演技力もさることながら、劇中に登場する子守唄や衣装なども印象的でした。
後半になるとラブストーリーの要素も入ってくるのでそれも楽しめました。
また劇中に登場する子守唄や衣装なども印象的でよかったです。
本当の家族愛や、男女愛が描かれている作品だと思います。
スベクヒャンが芯の強い女性として描かれ、中間あたりで一般募集で宮殿に入るために軍隊の訓練をするシーンがあるのですが、唯一女性でありながら訓練に耐え抜くシーンが個人的には好きでした。
１話１話面白い展開が繰り返されるので、私はこのドラマにハマり、本当のスベクヒャンに戻れるのか、偽のスベクヒャンはどうなるのかとラストまでハラハラするのでおススメのドラマです。
最後にどうなるかぜひ見ていただきたいと思います。
姉妹愛、親子愛、男女愛の3つの愛を描いた印象的な作品でした。
１３．麗＜レイ＞〜花萌ゆる8人の皇子たち〜
完全な時代劇ものではありませんが、現代の韓国から、高麗時代にタイムスリップする話です。
現代の女の子ハジンが、子供を助けた時に、池で溺れて時空を越えて高麗時代にタイムスリップします。
そこに現れる王子たちと恋愛をしますが、王子も色々な性格をしていて、可愛い王子だったり、意地悪な王子だったり、優しい王子だったりととても楽しく見れます。
その王子たちでも対立があったり、王権争いがあったりしますが、主人公の恋はとてもキュンキュンしました。
ハジンの魂はへ・スという女の子の体に乗り移り、へ・スとして高麗時代を生きていきます。
そこで8人の皇子達と出会います。
その中でもワン・ソ皇子とへ・スの恋模様は胸キュンが止まらないです。
冷徹な皇子のせいでへ・スは何度も危険な目に合うのですが、必ず皇子がへ・スを助けてくれます。
お互いに惹かれていくも、他の皇子や高麗の初代皇帝が2人の仲を裂いたり、第4代皇帝光宗として就く皇子に怯え恐怖を感じながらの、へ・スとへ・スを取り巻く8人の皇子の運命を見て欲しいです。
私はこのドラマをみて、思いが通じ合っていても空回りして一緒にいることが出来ない。
でも何か大事なものをなくした時、人間は改めて最も大事だったものに気づきます。
とても共感ができるお話でもありました。
タイムスリップする主人公のヒロインは、IU。
高麗時代の恋人(皇帝)はイ・ジュンギ。
この二人の出会いから別れまでを辿る内容で、その内容としてはありがちなのですが、このドラマの特色としてはイケメン多数出演！そして、胸キュンポイントの数の多さ！
そのおかげで、ありがちながらも1話見たらまた次が見たくなるのです。
もちろん、主人公IUの成長過程での恋愛以外の出会いと別れも、とてもしっかり描かれています。
IUの表現も各年代を演じるにあたり幅広く、それでもぶれない演技には涙することも。
イケメンパラダイス要素と、時代劇が見事に融合した素晴らしいドラマでした！
YouTubeにその後の2人の話があったりするので、とても面白かったです。
１２．トンイ
奴婢から側室にまで上り詰める女性の一生を描いたサクセスストーリーです。
下働きのトンイが、ある事件で王様と出会い、身分を隠していた王様と対等に話し、おまけに、塀を越えるために王様に馬にならせて、その上に乗り塀を乗り越えるという出会いから始まります。
その王様の表情が人間らしく、コントのようで、とても楽しく見る事ができます。
トンイと王様の掛け合いが、ずっと続いていきますが、とても人間らしく普通の王様と側室の会話だけではなく、人間ぽい時代劇です。
ストーリーも濃く、主人公のトンイ中心に展開されていくので、特に女性の方には時代劇ですが、難しくなく親しみやすく楽しめ、衣装も素敵で、楽しめる要素満載です。
物語の始まりは、朝鮮王朝時代の派閥争いで、南と西の争いに賤民の地下組織である剣契の首長の娘として生まれたトンイが巻き込まれます。
トンイは、この戦いで父と兄を殺されてしまいます。
まだ幼かったのでどうして殺されたのか分からないトンイ。
事実が明らかになる過程で、常に冷静に判断できるトンイの考え方にとても魅力を感じられます。
トンイは、とても頭が良く問題が次から次へと降りかかりますが、芯がぶれません。
派閥争いの中で常に平等な立場になり解決をしていく姿にいつの間にか引き込まれます。
感動がいっぱいのドラマでおすすめです。
１１．イニョプの道
普通の時代劇モノの韓国ドラマは内容が堅かったり専門用語が難しかったりして話があまり入ってこなくなり、序盤で見るのを諦めてしまいます。
しかしこの「イニョプの道」は、その時代の最高階級であるお姫様が身内の罪により最低階級の下女になるという衝撃的な内容で始まり、いつになったら落ち着くのか気が付けば延々と見入ってしまいます。
また時代劇によく出てくる難しい単語は、現役下女が主人公の元お姫様に教えるという形で話の中でうまく説明してくれ、主人公と同じ目線で見ていけるので内容が入ってきやすいです。
主人公はとても残酷な人生を辿りますが最後にはすべてに意味があったと感動できるストーリー展開で、最後まで目が離せませんでした。
時代劇モノの韓国ドラマを見始めるのであれば1作目は絶対これだと思います。
１０．師任堂サイムダン 色の日記
映像の美しさが際立つ作品です。
主演のイヨンエ、ソンスンホン。
両名の佇まいが素晴らしく、内容に関係なく、一枚の絵の様に捉えてしまうシーンが沢山ありました。
韓国ドラマの時代劇は長編シリーズが多いのですがこちらは全30話程と初めて観てみようかしらと考える方にも手に取りやすい作品です。
イヨンエ演じる女性が過去と現在二役なのですが、演技の透明感と品の良さを存分に表しています。
母として女性として悩みもがきながらも、前に前にと進む芯の強さのある主人公に女性は心惹かれるはずです。
サイムダンの辛い人生の展開に対し、それでも前向きに生きるサイムダンの姿が本当に見どころ。
また、このドラマはサイムダンの時代と現代の切り替わりがあるので、この切り替わり部分も楽しむことができます。
現実に起きていることとその時代がリンクしている部分もとても面白いので、新感覚の時代劇ものだととらえることができるのもまたベストです。
生活が苦しい人を救うなど、自分もとてもつらい状況（夫に逃げられたり）で生活しているサイムダンの頑張りに元気づけられるので本当におすすめです。
９．シンイ-信義-
過去へと行く、韓国あるあるのあらすじですが、武士たちが過去でウンスを守る武士たち硬い決意、そしてヨンを慕う姿ががとても男らしいです。
だんだんとお互いに惹かれ合い、共に試練を乗り越えるふたりのラブロマンスがとても素敵なお話しです。
ウンスもヨンもお互いのために自分を犠牲にして最悪なことになってしまうけど、その危機を乗り越えるたび、二人の距離が縮まっていくのが伝わってきます。
最後は元の時代に戻れるのにヨンのために必死になって過去に戻るけど、ヨンのいた時代に戻れなかった時はもどかしくて、涙が出ました。
が、最後は物足りなさはあったけど、ハッピーエンドで見てよかったと思いました。
主演のイ・ミンホさんの迫真の演技はもちろん、アクションシーンも激しく、本当にその時代の人のように格好良かったです。
昔ながらの権力の争いもあり、その辛さに何度も涙をこぼしました。
そして現代から過去に来てしまったキムヒソンさんの行動によって、未来が変わってしまうかもしれない不安。
どういうわけか、一度過去に来ている形跡があり、最後まで目が離せません！
そして衝撃のクライマックスは、離れてもいずれまた出会うものだと、現代と過去の「時空」を超えた恋愛にとても胸が熱くなりました。
あって牢獄で生まれ育ったオクニョが成長と共に亡くなった母に死の真相をたどる中、牢獄で知り合った仲間たちからさまざまな知識や武術をみにつけ茶母という身分から変貌を遂げていく様が観ていてとても爽快。
中でもアクションシーンは何度も見返してしまう程すばらしい。
韓国ドラマ特有に人間関係がとても複雑なのですが、特にオクニョを巡ってのユン・テオンと王との関係性は歯がゆさから遂さきの展開が気になり、一気のドラマを観てしまいたくなるほどです。
オクニョが関わる様々身分の人が複雑に絡みあい出生の秘密が解かれていくのですが、コメディ要素も入りながらの展開なので最終話までハラハラしながらも楽しく観れるドラマ。
絶対におすすめです。
８．テバク～運命の瞬間～
朝鮮時代の王位継承にまつわるストーリー。
チャン・グンソク演じる主人公は、貧しいながら父親譲りの天才的な賭博(詐欺まがい)で日々生活をしています。
このドラマの見所は、なんといってもチャン・グンソクがこれまで出演したドラマとはガラッと印象を変え、初の大型時代劇で演じていること。
恋愛要素もごく少なく、時代の流れと王位継承の波乱の波にのまれていく様が主に描かれています。
そしてチャン・グンソクのアクションも本格的で、やっぱりかっこいい。
賭博シーンも、絶対勝つと分かっていてもハラハラして楽しめる。
物語がどう転んでいくのか、先がなかなか読めない展開も、引き込まれて面白かったです。
時代劇が苦手な方にもお勧めできます！
チャン・グンソクが主役であるという部分で、すでに絶対に数多くいるチャン・グンソクファンにおすすめできるドラマ。
もちろん主役だけではなく、チョン・グァンリョルなどの実力は俳優が出演しているのもすごいと思います。
キャストだけではなく、話の内容も辛い生活を強いられている民を救っていく話で、とてもストーリー的には清々しい展開でとてもいい。
テギルが賭博の才能を活かしつつも、前半はしっかりと辛い状況の人達を救い、最終的には自分の地位を築き上げていく成長過程が特に見どころです。
７．六龍が飛ぶ
権力者たちがやりたい放題の高麗の国に見切りをつけ、民のための新国家を建設するために集まった六人のヒーローたちの話。
主役のイ・バンウォンを演じたユ・アインの名演技がとにかく素晴らしく、最初は改革のためにまっすぐ夢中で動いていたのが、いつの間にか微妙な空気になり、師匠とも関係性が変わっていくところなど、最初から最後までとても繊細に演じていました。
クールなタンセと、無邪気なムヒュル、二人の剣士もかっこいいし、そのタンセとヨニの切なすぎる恋も美しい。
目が離せない展開の連続で、イッキ見してしまうほど夢中になりました。
映像が美しく、現代とは全く違う朝鮮王朝時代の景色が楽しめます。
貧しさと煌びやかさが入り混じった独特の雰囲気です。
衣装は、男性は勇ましく男らしく、女性は色とりどりで美しく、見ているだけで楽しめます。
宮廷は大きく広く壮大で、そこに自分もぜひ一度行ってみたいと思うことでしょう。
戦闘シーンが生々しいのもポイント。
日本の時代劇でも戦闘シーンは多くありますが韓国時代劇ではもっと生々しく恐ろしさを感じます。
血を吐き、飛び散り、初めて見たときは恐怖感でいっぱいになりましたが見続けているうちに不思議とのめりこんでいきます。
中学生男子の多くが夢中になっているであろう戦闘型ゲームに通ずるものがあるように思います。
主役がとてつもなく悪くてかっこいいです。
本国では有名な極悪非道な王が描かれているのに、なぜかかっこいいのです。
とんでもない悪人なのにかっこよすぎて混乱してしまいます。
ただ本当にひどいことばかりする王の話なので子供が影響されてしまわないように、これはとても悪いことなのだと大人からの注意が必要かもしれませんね。
６．イ・サン
朝鮮王朝史上、最も波瀾万丈だったといわれる、第22代朝鮮王・正祖の生涯を描いたドラマです。
モデルになった実在の王様が波瀾万丈の人生だったため、ドラマのストーリーも波瀾万丈で、史実と相まった、とても引き込まれる展開になっています。
何度も暗殺されそうになったりと、かなりドロドロした人間関係の中、この王様は温かい人柄で、学問に造詣が深く、剣の腕も立つという、とても魅力的な人物に描かれています。
そして、幼なじみの護衛官とのヒロインをめぐる三角関係も、もちろん見どころの1つ。
三角関係といってもドロドロせず、思いやり合う優しい関係なのが癒やしになります。
「イ・サン」、おすすめの韓国時代劇です。
５．雲が描いた月明り
パク・ボゴム主演の話題作「雲が描いた月明かり」は一押し時代劇ドラマです。
まずは何と言っても美男美女が出演しているのでおすすめです。目の保養になります。
そして時代劇ものでありながらとても見やすい作品だから良いです。
時代劇というと争いが激しいイメージや怖いイメージがありますが、このドラマはそういったのがほとんどありません。
だから最初から最後まで楽しくみることが出来ます。
そしてこのドラマをみると普段味わえないようなドキドキや胸キュンを楽しめます。
男装女子を巡っておかしな恋の3角関係を楽しめます。
また世子様のライバルユンソンもイケメンで優しいです。
女性が言われたら嬉しいことをこのドラマではたくさん言ってくれるので、ドラマをみたら幸せな気持ちになれると思います。
若手俳優として注目されているパク・ボゴムが演じる世子。
ツンデレ王子の笑顔に何度もキュンとさせられました。
このドラマをみてパク・ボゴムのファンが増えたのは過言ではないと思います。
男装しているラオン（キム・ユジョン）に惹かれていく男同士の許されない恋。
苦しみながらも惹かれあう２人の恋の行方が気になります。
太陽抱く月に子役で出演していたキム・ユジョン。
今回はヒロイン役で出演しています。
成長して子役ではない、女優の姿になったキム・ユジョンも楽しみです。
笑いあり、涙ありのラブドラマです。是非、ご覧下さい。
パク・ボゴムが主演というだけでも、パク・ボゴムファンには絶対におすすめです。
本当は女なのに男として宮廷にいる主人公の女と、徐々に距離が縮みいい関係になったと思ったら、あの時代ならではの辛い状況などにも直面してしまうという、ハラハラする展開に夢中になります。
きゅんとするシーンがあるだけではなく、「死ぬんじゃないか！？」というような危機的戦闘シーンもあり。
おまけに「三角関係！？」なんて思えるシーンもあるので、本当に目が離せません。
４．逆賊～民の英雄ホン・ギルドン～
生まれながらにして怪力の持ち主、ホン・ギルドンの時代劇モノ。
実在したと言われる彼の、男気あふれる人物像にハマリます！
本来怪力を持っていると、農作業や家事など生活に何かと便利な時代であろうが、いやはや、お国の考えはその真逆?
なんと危険人物扱い！
怪力というだけで色眼鏡で見られる中で、幼い頃から理不尽な辛抱を重ねるホン・ギルドン。
の言動にハラハラしつつも、民の英雄と言われるほどの彼の芯の強さ、強気で生き抜く生命力は見ごたえ十分！！
逆族であるにもかかわらず、しっかりと王よりも民のことを考えて、自分が犠牲になることを踏まえて民のために王のやり方に賛成できずに戦うところがとてもたくましい。
ケガを負うシーンがたびたびあり、とても痛々しいのだが、それでもギルドンはたくましく回復し、王に向き合うという精神も素晴らしいです。
その一方で王がどんどん堕落し、ダメダメな王となっていくところもまた見どころ。
そして王が最終的に精神的に追い込まれるところは、全く最初の王の面影なく凄いの一言。
３．奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜
このドラマは、奇皇后という実在した人物をモデルに、その生涯を描いた物語です。
まずは、全51話と少々長めの作品となっていますが、他の歴史ドラマでよくある、ただドロドロした描写だけが続くのではなく、飽きさせないしっかりとした物語の構成が大変素晴らしいです。
主人公の女性がどんどん復讐を意識して上り詰めていくところがとても面白いドラマです。
またその際に、予想外な恋愛模様なども繰り広げられるだけではなく、主人公の周りにいる人物の様々な思惑も繰り広げられるところが素晴らしい。
どんなに辛い状況で、乗り越えられないだろうと思っているような状況でも、ビックリするような展開で乗り越えて、突き進んでいくところも目が離せません。
主人公のキ・ヤン(後の奇皇后)を演じたハ・ジウォンさんはとても綺麗で演技が上手ですし、ヤンを愛する男性役で、チュ・ジンモさんとチ・チャンウクさんのお二人も格好良すぎなので、きっとのめり込んでしまうと思いますよ！
チ・チャンウクがとてもかっこいいです。
ルックスの良さだけでなく声もちょうど良い低さで多くの人が好む声だと思います。
演技もさすが人気若手実力俳優だけあってとても素晴らしいです。
ハ・ジウォンは美しいと同時にかわいくもあり、歴史モノの演技をする貫禄も圧巻。
また、主人公の女性だけではなく、主人公の女性にライバル視する女性もキレイで可愛い。
歴史的な背景の描写、撮影セットや衣装の豪華さも圧倒されますが、二人の恋模様についても毎回展が気になります。
女性だったらこんな素敵なシチュエーション良いなと思えたりキュンとしたり、歴史ドラマ好きだけでなく恋愛ドラマ好きにもおすすめです。
もちろん、恋愛以外のストーリーも細かく描かれています。
でも、このドラマの魅力は、『最後にどちらを選んだとしても間違いではないし、どちらを選んでいても腑に落ちる。』ということです。
賢くて強くて自分をしっかり持っている。
それでいて傲慢さは無く、愛情深い本当に素敵な女性であるヤンを、二人の男は、ただただ真っ直ぐに心から愛している。
だからこそ、どんな結果でも納得できるし、泣かずにはいられないんです。
自分を犠牲にしてまでも愛し抜く。
そんな愛の形が観られるこのドラマ、とってもおすすめです。
２．宮廷女官チャングムの誓い
「チャングムの誓い」 は、主人公チャングムの幼少時代から大人に成長するまでの、権力や周りの人々に翻弄されながら苦難を乗り越えていく姿を描いたドラマです。
宮廷の陰謀を知ってしまった為殺された両親の無念を晴らすために女官として働くチャングムが、不遇の扱いを受けつつも様々な困難を乗り越え大成するサクセスストーリーであり非常に面白い作りになっています。
物語の前編は宮廷に仕える女官として、後半は医女として力強く生きる様子を描かれています。
チャングムは、どんな人にも臆することなく正義を説き、正義を貫き通していく強さを持っている女性。
そのかたくなまでの姿勢に、権力者たちから疎まれ謀略の罠に陥れられ度々困難な状況が身に降りかかってきます。
しかし、どんな目にあっても策略をめぐらすことなく、まっ正面から立ち向かい、乗り越えていく姿に感動を覚えます。
チャングムは熱心に物事を勉強しいつも懸命に困難に立ち向かう女性で、ライバルたちに何度沈まされてもその度に這い上がる彼女の姿に毎回感動し、見ていると私も頑張ろうと奮い立たせてくれるような作品です。
全５４話と長いので全部を見るのは時間がかかりますが、彼女の生きざまに引き込まれ続きが気になって仕方がありません。
最後にずっと想い合っていたチョンホ様と結ばれる様子は、とても涙なしには見られません。
主人公のチャングムは亡くなってしまった母親の願いを叶える為にどんなつらい目にあっても絶対に諦めない女性です。
それを理解してくれていた母親の友人も無実の罪で死に追いやられて、普通だったら立ち直れな状況下でも苦しんだり悩んだりはするけど、周りの優しい人達に支えられながら前向きに生きて行く姿に感動しました。
悪役の女性も悪い人ではあるけれど、元々悪い人ではなかったのにそうならなければならなかった事情もあって、人間の弱さとか欲深さとかすごくドロドロしていて、全話見終わったあとはしばらく見たくなくなります。（笑）
ですが登場人物がとても魅力的なので、ついまた見たくなり再度ハマってしまいます。
特に宮廷料理が鮮やかに取り上げられており、作中でも様々な料理を見ることが出来非常に楽しめます。
韓国版「おしん」の様に主人公のチャングムには様々な試練が待ち受けているのですが、いつも傍で見守ってくれるミン・ジョンホとの恋模様や、無実の罪で女官を辞めさせられたのちに医女として麻酔薬を初めて作り上げるなどの功績などを挙げて成長していくところは涙なくしては見られません。
絶対におすすめの韓国時代劇ドラマです。
１．太陽を抱く月
2012年に韓国で放映された時代劇モノの韓国ドラマで、最高視聴率46.1％を記録しました。
大人気のドラマだけあって、第1話からぐいぐいと引き込まれていきます。
政治的な陰謀に巻き込まれ命を落としたはずのヒロインが、記憶を失いながらもふたたび愛する人とめぐりあい、恋に落ちていくお話です。
愛し合うふたりが、陰謀によって引き裂かれながらもふたたび出会い、幾多のすれ違いを乗り越えながら心を通わせていく過程は、とても魅力的なストーリー展開になっています。
初恋をひたむきに大切にしてる登場人物が多く、それゆえのすれ違いや葛藤も起こるため、彼らの胸のときめきや苦しみを想像して、切なくなります。
朝鮮王朝時代。朝廷の権力争いと陰謀によって自らの生死と国の運命を左右するような運命に翻弄されず、自身の生き方と愛を貫いた王とのちの妃、青年と少女の成長と友情、兄弟愛、家族愛とも言える物語。
一番気に入っているところはストーリー展開のおもしろさと、呪術をからめたファンタジー的な要素。
何よりすばらしいのはキャスティングと各俳優たちの演技です。
特に若き王イ・フォンを演じるキム・スヒョンはすばらしい。
若き王役のキム・スヒョンがかっこよく、悲しい過去をもつ王の初恋相手であるハン・ガインが非常に美しく、絵になります。
絶対にこの役は彼でないといけないと思えるほどはまり役でした。
若者らしい情熱と、情熱に身をゆだねることのできない葛藤、苦渋の選択、一国の王として非常に賢く生きる姿にとても引き付けられました。
重くなりがちな内容をでありながら人間味のある描き方で笑いを誘う場面もたくさんあって視聴者をとりこにしていたと思います。
これでもかというほどのヒロイン、ホ・ヨヌ（ハン・ガイン、子役キム・ユジョン）の痛ましい運命とそのことを耐えてなお美しすぎる容姿もこのドラマが人気となった要因だと思います。
美しい、見た目も心も美しく賢く、清らかです。
とにかく見てほしいおすすめドラマです。
「トキメキ☆成均館スキャンダル」の原作を書いたチョン・ウングォルの本が原作となっています。
本を読んでいない人はもちろんのこと、本を読んだ人でも十分楽しめる内容です。
また王の初恋相手にこれまた恋をする王の弟（チョン・イル）の運命が、とても悲しく胸をうちます。
ストーリーもキャストも絶妙で絶対おすすめ。
感情の揺らぎをとても上手に表現してくれる俳優さんたちの演技も素晴らしく、夢中になって観てしまう作品です。
さいごに
いかがでしたか？
ぜひ今回の記事を参考にして、お気に入りの"韓国ドラマ"を見つけてみてくださいね！
他にもおすすめの韓国ドラマがあったら、コメント欄より教えていただけると嬉しいです。
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