スポンサーリンク

映画

絶対に面白い!おすすめアクション映画(洋画)ランキングベスト50【2019年最新】

今回は「洋画のアクション映画ならコレ!」という絶対におすすめのアクション映画(洋画)を紹介します。

「スカッとしたい!」

「爽快な気分になりたい!」

というときにおすすめですよ!

それではさっそく50位からカウントダウン形式で紹介していきます。

それではどうぞ。

 

おすすめ動画配信サービス

【31日間無料トライアル】

無料トライアル実施中!<U-NEXT>

【30日間無料トライアル】

amazonプライム・ビデオ 人気No.1!

【2週間無料トライアル】

海外ドラマバナー

絶対に面白い!おすすめアクション映画(洋画)ランキングベスト50!

50.96時間

リュック・ベッソン監督リーアム・ニーソン主演のアクション映画。

内容はリーアム・ニーソン演じる元CIAのパパが異国で人身売買の為に誘拐された娘を救い出すためにCIAで培ったトンデモ能力で奮闘するというものです。

おすすめポイントは"リーアムパパの容赦のなさ"です。

娘の為なら悪人を容赦なくぶちのめしていきますし、命乞いも無視します、

車も盗むし、友人も射ちます。

そういうヤバさが癖になる。

無茶苦茶だけどとにかくなんかスッキリする絶対おすすめの映画です。

とにかくリーアム・ニーソンがかっこいい!

元CIAのブライアン(リーアムニーソン)が誘拐された娘を取り戻すために、超スマートで超冷徹に誘拐犯達をバッタバッタと追い詰めて蹴散らしていくのがとてつもなく気持ちいいです。

ただアクションがかっこいいだけではなく、元CIAの知識と人望を活かして限りなく小さい証拠から犯人を追いつめていく姿に「パパ、、、!!」と感動すること間違いなし。

アクションだけじゃなくストーリーも楽しめる最高のアクション映画です。

49.ヒート

とにかく女性じゃなくとも、主演のロバート・デ・ニーロとアル・パチーノの格好良さに興奮すること間違いなし。

二人とも互いに敵同士であると認識しつつも、お互いを認めているというのが伝わってくる不思議な関係であり、そこにも魅力を感じます。

見所は、ラストの銃撃戦。

あの迫力に息を飲むことになるでしょう。

普段、アクションを見ない人にもおすすめできる映画です。

48.マトリックス

この映画で初めて取り入れられたスローモーションでのアクション。

そのアクションはスピードアクションとの対比で演出してあり、誰もが目を奪われるものとなっています。

そして衣装にも注目。

黒いコスチュームに黒いサングラス。

映画好きなら一目でマトリックスとわかるアイコンのようなものです。

キアヌリープスが仮想世界で成長していくのが素晴らしいと思います。

敵の機械のエージェントが襲って来るのは本当に怖いです。

そしてなんといってもマトリックスの最大の魅力はストーリーが難解なところでしょう。

「え?どういうこと?」頭がハテナ状態になり、考えながら観るのが楽しいです。

アクションや衣装に魅せられ、最後にストーリーの難解性の余韻で終わる。

これこそがマトリックスが人を引き付ける理由だと思います。

そしてその魅力をわかってもらうためにも是非観てもらいたい映画です。

ジークンドーや空手などの格闘技が出てきます。

銃のアクションもあります。

47.ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!

超エリート刑事が左遷され、平和な田舎町へ送られる。

だが、その平和は仮初めのもの、エリート刑事と田舎町のマヌケな刑事が引き起こすデコボココンビのドタバタコメディーアクション。

イギリス映画らしい、ちょっと捻くれたジョークも効いて、笑いあり、銃の打ち合いあり、最後はスカッと!こんな俺でもやれば出来ると元気のもらえる映画です。

46.ベイウォッチ

とにかくドウェイン・ジョンソンとザック・エフロンがかっこいい!

そして話のテンポがよいので飽きることなく、ハードすぎないアクションで普段アクション映画になじみがない方も最後まで楽しんで観ることができます!

また、笑いの要素もしっかり盛り込まれている点もポイントが高いです。

映画のレビューサイトではそこまで高い評価ではありませんが、なぜか好きになってしまう、そんな映画だと思います。

45.トリプルX

主演のヴィン・ディーゼルが、続編の出演を断ったほど危険がいっぱいの、ド迫力アクション映画です。

主人公のサンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)は、速さや高さ、華麗さなどを命がけで競うスポーツ「Xゲーム」で、カリスマ的存在です。

彼の首の後ろには、トレードマークの「xXx」の刺青があります。

彼の特殊な身体的能力と、冷静な判断力を見込んだ国家安全保障局(NSA)が彼を説き伏せ、過激な犯罪集団「アナーキー99」へと、潜入捜査に送り込む、というストーリーです。

彼は陸海空と、文字通り飛び回って活躍します。見ている間中、映画館の座席の肘掛けを、ずっと握りっぱなしになってしまうほどの、すごすぎるアクションが、矢継ぎ早に展開されます。

この映画を見た後では、他のアクション映画も霞んでしまうほどです。

アクション映画好きなら、見逃せない映画です。

44.スピード

「キアヌ・リーヴス」と「サンドラブロック」の共演もとてもイカしていますし、やはり豪華キャストが魅力的です。

ストーリーとしては爆弾魔とSWATによる、攻防をノンストップアクションで描かれていてとても面白いです。

見ていてハラハラドキドキして、良い意味でとても疲れます(笑)。

特にバスが80キロ以下になると爆発するなんて!

スリルありすぎますよね。

やっぱりアクション映画ならコレでしょう!

43.オーシャンズ11

主演している俳優たちが豪華。

ブラットピットやジョージクルーニー、マットデイモン等と、誰もが知る有名な面々です。

仲間を集めながらカジノで逆襲を企て、結果的には大勝して相手を負かせるところがかなりスカッとします。

実行するにあたり、こんなことも!そのための伏線だったのかー!と、思わせられるところがまた面白かったです。

日頃のストレスが一気に快感へと変わるので、スカッとしたい方におすすめです。

42.マッドマックス 怒りのデス・ロード 

マッドマックス 怒りのデス・ロードはマッドマックスシリーズ4作目。

単純に言うならば、砂漠の向こうに行って帰ってくるだけの映画です。

それなのに面白い!

それがマッドマックス4の魅力だと思います。

そして派手な車のアクションシーンが最高です。この映画を見た後には車のアクセルを思いっきり踏み込みたくなるほどです。

スーパーチャージャーの音がたまりません。

41.レオン

殺し屋と、影のある美貌の少女との日々を描いた作品で、大好きな作品です。

一緒に見た他の人も、全員がこの映画が好きだと言っていました。

少女を見つめるカメラワークがステキです。

たぶん、このカメラワークは、少女を見つめる殺し屋の視点でもあるのでしょうし、神の視点でもあるのでしょう。

ひょんな出来事から、殺しのスキルを学んでいくことになる少女マチルダと、殺し屋との心の交流が自然に描かれていて、若い人から大人まで楽しめる作品だと思います。

マチルダ役のナタリー・ポートマンの演技も素晴らしいし、殺し屋役のジャン・レノもすごく味が出ていて役にピッタリでした。

マチルダとジャン・レノとの兼ね合いも見どころのひとつだと思います。

ゲーリー・オールドマンもやっぱり名演技。

アクションだけど、見ると少し切なくなる映画。

もう古い映画だけど何回も見ています。

何回見ても飽きない。

NewYorkの街並みが見れるのも魅力のひとつです。

40.激突

言わずと知れたスピルバーグ監督の出世作です。

私はこの映画を父親と一緒に小学生の頃初めて観たのですが大人になった今でもアクション映画と言えばこの映画だと自信を持ってオススメ出来ます。

広大なアメリカの大自然を背景に、タンクローリーにあおられまくる主人公の姿をスリリングに描いています。

今では当たり前のCGなどは一切使用しておらず(この時代には無いかも)全て実写と言うのもオススメの理由ですね。

登場人物もあまりいないのと、タンクローリーの運転手の姿が最後まで映らないのも恐怖心をあおられます。

39.ハミングバード

ジェイソンステイサム主演の映画の中で一番格闘シーンにキレがあると思います。

個人的にですが、ジェイソンステイサムは演じる役の中でもその役の職業や経歴によって、アクションに雑味を加えて工夫しているように感じます。

なので今作では、社会から見放されたホームレスの退役軍人という役の中で、その役の軍人時代の経験から見事な格闘術を演じていました。

ストーリーも残酷な退役軍人の運命が描かれていて面白いです。

38.イコイライザー

この映画のおすすめポイントは、まず第一に、主演がデンゼル・ワシントンということです。

性格をじっくり表現するタイプだと思っていたので、アクション物に出演するというのに驚きました。

"ハリケーン"でボクサーの役を演じていたので、アクションは可能だろうと予想しましたが、「娯楽映画ってどうなの?」と少し不安でした。

予想に反してデンゼル・ワシントン、良かったです。

アクションがキレキレです。

「この人何歳よ?」と思いました。

しかも、背中を見せて歩いているだけ、座っているだけで、かっこいいんです。

もちろん、演技もさすがでした。

元CIAの暗殺部隊員が平穏な毎日を送っていたのに、ある出会いがあって、再び闇の世界に戻っていく。

それまでの葛藤が、デンゼル・ワシントンならではの抑えられた演技で表現されていました。

観客は主人公の心情に、取り込まれてしまうようでした。

私としては、この過程が本編の見せ場だったと思っています。

そして敵を相手にした時に醸しだす、刃のような緊張感。

デンゼル・ワシントン流のアクション映画は、お勧めです。

37.ジョン・ウィック

なんと言っても主演のキアヌ・リーブスがすごすぎる。

かつて"スピード"や"マトリックス"シリーズにも出演し、アクションシーンは一級品ですが、ジョン・ウィックはこれまでのアクション映画を越えています。
マトリックスシリーズから時が流れ、キアヌ・リーブスも結構なオジサンなはずなのに、体はキレキレ映画の中では敵を殴って殴って撃ちまくります。

そのアクションシーンの美しさにただ驚きます。

ジョン・ウィックはシリーズ化されており、2019年に3の公開も決まっているので、今から非常に楽しみです。

36.バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

想像以上におもしろい作品です。

スーパーマンやバットマンの映画を観たことがない人で、予備知識ゼロでも十分楽しめます。

知的な2人の戦いは非常にみごたえがありました。

予想できない展開に終始驚くはず。

普段アクション映画を観ない方にもぴったりな作品だと思います。

35.クロウ/飛翔伝説

ブルース・リーの息子、ブランドン・リーの遺作になった作品です。

とてもダークでロックな世界観の復讐劇で、ピエロのようなメイクを施し真っ黒でタイトな衣装に身を包んだ主人公が、とにかくカッコイイ。

カラスを道案内に死人が蘇り、そして復讐を果たせばまたあの世へ戻っていく。

アクション映画というとスカッとするような内容が多い中、終始哀しさを感じさせる、なんとも言えない魅力を持った作品です。

スタイリッシュでかっこいい映画が好きな方は特におすすめ。

34.トゥルーライズ

何と言ってもジェームス・キャメロン監督作品です。

そして、主演はアーノルド・シュワルツェネッガー。

アクションフアンにはたまらないのではないでしょうか。

これだけきいても、「ハズレ」はないと思えるくらいです。

この映画のすごいところは、アクションはもちろんですが、ウィット感があるところで、ドラマの筋書きに強弱があるところです。

33.TAXI

フランスの映画ですが、アクションなので、全然優雅じゃなくて、疾走感が、半端ないです。

基本的に、クセの強い人ばっかり出てきます。

しかも全員運転がびっくりするほどうまいので、テクニックに魅せられます。

アクションのワイルドさと、フランス語の上品さのギャップが良く引き込まれます。

32.TAXI NY

女性が、主人公でドライブテクニックが、とにかくスゴイ!

敵対する方も女性グループで女の対決になります。

仲間の刑事が運転下手で、この主人公の女性に、運転を任せ事件を解決していきます。

スリルありアクションありで、楽しく家族で楽しめる映画です。

敵の女性グループもスタイル良し、ルックス良しですがなかなか手ごわいです。

刑事がとにかくどんくさいけど、憎めないかわいい刑事なところも見所。

31.沈黙の戦艦

1992年のアメリカ映画。

主演はスティーヴン・セガール/トミー・リー・ジョーンズです。

ネーミングに関しては大いに問題ありですが、かわぐちかいじ氏の超ヒット作『沈黙の艦隊』が世間で大きな話題となっていたための手段だと思われます。

海洋物のアクション映画として私はこれ以上の作品は無い、と強く推すことが出来るのです。

鋼鉄の塊である軍艦に搭載されている核ミサイルを、海軍内部の裏切り者の助力でテロリストが強奪する。

しかしその艦には思わぬ伏兵が偶然乗り込んでいて、軍内部でははぐれ者とされていた一匹狼が鍛え抜かれた肉体と知恵と度胸で敵を次々と倒して行く。

鋼鉄の檻と化した艦内を縦横無尽に暴れまくるその姿に多くの人が固唾を飲んだことでしょう。

私は個人的に戦艦の巨大な主砲の発射シーンに胸を打たれました。

長距離ミサイルの発達により現代では無用の長物と化してしまった戦艦のシンボルである巨砲が現実に火を噴く。

このシーン無しにこの映画は有り得なかった。

機能美の権化である戦艦の雄姿を堪能出来るだけでも本作の価値はあると思うのですが。軍事知識の無い方でも楽しめる娯楽大作です。

30.アルティメット

アルティメットは2004年のフランスの映画でスタントマンとCGを使っていないところが大きな特徴の映画です。

主演の俳優は二人で、一人はシリルラファリ。

ハリウッド映画でスタントマンとして活躍しており、ジェイソンステイサムがスタントマンを使っていた時代の映画トランスポーターでスタントマンとして活躍した経歴があります。

その時の経験が格闘シーンで大いに役立てられています。

もう一人の主演は、ダビッドベル。

父とパルクールと言うスポーツを開発して世界的に有名にしたパルクールの大御所です。

チェイスシーンで見られるパルクールの動きがCG無しというのが信じられない程の動きを見せてくれます。

他にも作品のテーマにギャングや政治家の汚職など、ならず者的な要素が楽しめます。

この映画は後に、続編とハリウッド版リメイクが制作されました。

29.ナイスガイズ!

笑えるアクションというところがこの作品の魅力です。

どんくさい私立探偵とクールな示談屋がタッグを組み事件解決に奔走する話なのですが、性格真逆なこの二人のやりとりがかなり面白くて声を出して笑ってしまいます。

また、ストーリー展開も意外と複雑で、ミステリー好きな人も楽しめるはずです。

アメリカの産業とそれに異を唱える人そして犯罪が絡み合った展開はかなり秀逸だなと感じました。

28.フェイス/オフ

ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジのW主演、且つジョン・ウー監督の作品でとても見ごたえがあり、何度も観てしまう映画です。

極悪非道のテロリスト(ニコラス・ケイジ)とかつて自身の息子を殺された正義のFBI捜査官(ジョン・トラボルタ)の中身はそのまま、顔だけ入れ替わってバトルを繰り広げる映画。

ド派手なアクションも飽きさせないのだが、中身ワルの顔は正義のトラボルタと中身正義で顔はテロリスト・ケイジの2大俳優が、内側に潜む冷酷さ、非情、焦燥感、怒りを目と表情で演じ切るところが、何んとも言えず胸を締め付けられます。

特に、ケイジの悲壮感漂う瞳と乱れる髪の毛には、思わず声にして「負けるな~」と応援してしまう程です。

まさに、この映画は「天使と悪魔が演じるハリウッド・極悪版”さびしんぼう”」や~。

両名がそれぞれ善悪の役を入れ替えて演じるわけですが、本当に表情が全く違く演じられ、一流の仕事が感じられました。

アクションはジョン・ウー監督らしく、裏切りません。

最後の最後まで飽きずに観れます。

27.RED/レッド

とにかくおもしろいです。

主演はブルースウィリスで、他の俳優さんも大御所ばかりでています。

年齢層はかなり高いのにアクションがすごくて、見ていて気持ちいいし、カッコいいです。

ストーリーもシリアスな感じではなく、コメディー要素が多いので、観ていて不快なシーンなどもなく、どの年代の人が見ても楽しめると思います。

26.大脱走

かなり古い映画ですが、スティーブ・マックイーンを主人公とした連合軍の捕虜たちがそれぞれの役割をこなしながらドイツの捕虜収容所から命がけの大脱走を企てる、というストーリーです。

前半から中盤は捕虜収容所内での脱獄にかける出演者たちのそれぞれの動きをメインに据えている為、アクション映画とは分類できないかもしれませんが、後半から一転します。

脱獄計画のその日の動きから、その脱獄が屯坐し逃げ出す所からが息をもつかせぬ、まごう事無きアクション映画に変貌するのです。

周りは敵だらけのドイツ国内からなんとかして出国しようとする登場人物達。

列車を使う者、ヒッチハイクをする者、自転車・船・バイク色々な乗り物に乗ってドイツ軍の追跡をかいくぐり出国できた者は…。

緊迫感のあるアクションの面白さと、それぞれの得意分野を如何なく発揮する登場人物達の個性。

そしてその不屈の精神が心に残る名作です。

25.ポセイドン・アドベンチャー

今まで5回以上は観ているポセイドン・アドベンチャーはおススメです!

特におすすめしたい理由は、どの場面からみても面白いからですが、後半のエピソードは何度見ても素晴らしいです。

初めてみた時は泣きました。

私なりに具体的に言うと、

  1. 逆境でも自分の信念のために突き進むことで輝く何かがある。
  2. たとえ自分が命を落としてしまっても、その代わりに生き延びられる若い命がある。
  3. 何もしない人間にはそれなりの結果しか起こらない。

人間賛歌と人間ドラマが織りなす素晴らしい物語です。

続編のポセイドン・アドベンチャーも出ているので見ましたが、やはり初回の方が圧倒的に面白いです。

24.オール・ユー・ニード・イズ・キル

トム・クルーズ主演のアクション映画。

ラノベなどでよくあるネタの死に戻りネタの日本のゲーム原作作品ですが、それを映画としてド派手なアクションで映像化した作品です。

派手な作品ですが、ストーリーも良く、死に戻りの原因が未来を予期できる敵の存在であり、ラストでは兵士としては腕はあるが特別な能力を持たないものたちと、何とかしてその敵を打ち破るところが爽快でおすすめです。

23.007シリーズ

とにもかくにもジェームズボンドが格好良い。

よくあるただ拳銃をぶっ放したり蹴飛ばしてるだけのアクション映画とは一線を画しています。

おしゃれな服装、おしゃれな車、最新の道具、そして何よりジェームズボンドの艶っぽさが見るもの全てを惹きつけます。

セリフ一つ一つもよく考えられていて、格好良さを引き立てています。

007シリーズの作品は沢山ありますが、どの作品を見ても間違いなく面白い!

22.ジョニー・イングリッシュ

ジェームズ・ボンドで有名な007のアクション・パロディ映画。

主演のローワン・アトキンソンが演じるジョニー・イングリッシュはひょんなことからイギリスの諜報員いわゆる【スパイ】になってしまいます。

数々の試練が待ち受ける彼の運命やいかに・・・。

とても興味深い内容でクスッと笑える所や冷っとするシーンもあり。

お子様からお年寄りまで楽しめる内容の映画でとても面白いです。

21.GIジョー・バック2リベンジ

大人気のトイの実写映画「GIジョー」の続編。

前作から主人公のデューク、人気キャラのスネークアイズとストームシャドーなどを残しつつメンバーを総入れ替えして新たなストーリーが展開されます。

主人公はデュークと同じ部隊に所属するロード・ブロック(演ドウェイン・ジョンソン)。

雪山でのスネークアイズ対大量の忍者軍団や衛星兵器の攻撃により壊滅するイギリスなどこの映画でしか見られないような迫力のアクションが観られます。

前作のようなハイテクアイテムは控えめになりましたがブルース・ウィリス演じる先代GIジョーやロード・ブロックのマッチョなアクションが見どころです。

20.マッハ!!!!!!!!

トニー・ジャーを一躍有名にしたタイのアクション映画です。

人間の限界のアクション映画の一つだと思います。

私はジャッキー・チェン、チャウ・シンチー、アンディ・ラウなどが出演する香港のバカげたアクション映画が大好きです。

それらの香港のアクション映画からコメディ要素を少なくしてアクション要素をめちゃくちゃ増やした様な痛快な映画で、香港映画が好きな方には絶対おすすめです。

映画公開時にCGやワイヤー、早回しを使わないという触れ込みで公開されましたが、本当にそれらを使っていないのか?と疑ってしまうほどの速い動きとCGの様なアクションで釘付けのうちに終わってしまいます。

続きがさらに見たくなります。

(ただし、続編の7人のマッハや同様のタイのアクション映画チョコレートファイターは本作程の衝撃はありません。)

現在の映画ではアクション映画でも様々なアクション映画があると思います。

CGを駆使した映画、ワイヤーを使った映画、壮絶な撃ち合いから大爆発する映画等々。

この作品はワイヤー使用なし、CG使用なし、体一つの撮影で人間のボディーアクションの限界の作品がこれだと思います。

19.グランド・イリュージョン

アクション要素はもちろんのこと、メインのマジックも派手で面白い。

設定がよく作るこまれており、泥棒さんでありながら、世の中の悪い奴らにターゲットを絞り込んで、そいつらから金を奪うのが見ていてスッキリします。

マジックの技はかなりうまく撮影及び編集されており、またスケールがでかいので最近の映画の中では一番のオススメ映画です。

18.ボーン・アイデンティティー

アクション映画好きには観て損はないおすすめの映画です。

主演のマッドデイモンの筋肉美が素晴らしい。

よくありがちな、ただ殴り合うようなアクションではなく、そのシーンならではのアクションがあります。(例えばオフィスでの戦闘シーンであれば、ボールペンを用いたり、リビングでの戦闘では雑誌を用いたり)

とても面白く、飽きずに見られます。

またアクションシーンもさることながら、物語も素晴らしく、この作品は三部作ですが、一気に見れると思います。

17.ラッシュアワー

ジャッキー・チェンの身体を張った超人的なアクション(スタントマンを使わずに自ら行なっている)とクリス・タッカーの抱腹絶倒のコメディとが織り交ぜられたアクションもコメディも楽しめる映画。

スピード感あふれるストーリー展開が魅力の1つです。

個人的にはエンドロールで流れるNGカット集が好きで、最後の最後まで楽しめます。

16.スター・ウォーズ

スター・ウォーズはアクション映画というよりSF映画に近いかもしれませんが、観たことがない人にはぜひ観てほしいです。
実写映画本編はエピソード「4.5.6 1.2.3 7.8.9」という順番で公開され、最新作から見ても、昔の順から見ても面白く、何度も繰り返し見たくなる魅力があります。

またグッズも多く、プレミアなグッズが多く存在し映画が好きになりグッズも集めることを趣味にすることもできる。

スターウォーズは制作費用もかかっているため、その時代時代の映画の技術を感じることもできそれも面白いです。

毎回、ハラハラドキドキさせられながら、見ています。

お互いにライトセーバーで戦っている時の映像と音楽は非常にマッチしています。

エピソード1からやるのではなく、順番が変えられていて、次の展開はどうなるのだろうと思わせるところに凄さを感じます。

次から次へと、新しい俳優・女優さんが出てきたり、新しいエピソードが明らかになっていくところが面白い。

未来の話・SFでありながら、ジェダイが闘う武器は日本の刀の様なライトセーバーで、未来と過去を合わせ持つ様なストーリになっています。

「フォースと共にあれ」という言葉も印象的です。

15.スター・ウォーズ ファントム・メナス

スターウォーズシリーズの幕開けともいえる本作では、幼いアナキン・スカイウォーカーや弟子時代のオビ=ワン・ケノービらが出てきます。

アナキンがポッドレースに挑む場面のスピード感、ストーリーが進んで戦闘機に乗り込み空中戦を繰り広げるシーンなど迫力を感じます。

また、終盤オビ=ワン・ケノービが師匠にあたるクワイ=ガン・ジンと共にモールと戦闘する場面も、ライトセーバーでのバトルが秀逸です。

14.キル・ビル

クエンティン・タランティーノ監督による最強アクション映画。

アクション・バイオレンス、任侠、そしてパロディ映画好きの方には絶対おすすめ。

これは、監督:クエンティン・タランティーノのアクション、バイオレンス映画のプロファイリングであり、香港他アジア映画、特に日本の任侠・バイオレンス・アクション映画へのオマージュ満載のムービーです。

公開当時のポスターの主人公が来ていた黄色と黒ラインのトラックスーツ。誰もがブルース・リーを思い浮かべ素通りできないインパクトあるものだったのを思い出します。

ストーリーも、殺し屋たちの復讐劇だけあって、残酷シーンも多数ありR-15指定になっていますが、日本の時代劇、任侠もの、ヤクザ映画を観てきた人にとっては、待ってました!と心で叫ぶ、もしくは、大笑いしてしまうシーン、カットが随所に散りばめられています。

風祭ゆき、國村隼もカッコよく映画してます。

特に、冷酷女子高生役・栗山千明が、ユア・サーマンと対等にやりあっていたのが、印象に残ってます。

監督が生粋の映画オタクということもあり、ド派手なアクションの連続で全く飽きることがありません。

普通のアクション映画に満足できない方は絶対に見るべき作品です。

さらにアメリカ、ヨーロッパ、日本など様々な映画のオマージュが入っており、その元ネタを探す楽しみもあります。

13.パシフィック・リム

子どもの頃に日本のロボットアニメ、または特撮が好きだった人なら絶対楽しめるはずです。

明朗でわかりやすいストーリーに、複雑ではない敵の行動心理、大きくて強いロボット、相棒の存在、味方ながらちょっとニヒルなライバルの存在などなどアクション映画らしくもあり、少年マンガチックでもあるそんな映画です。

わかりやすくラブロマンスに逃げない部分もおススメできます、男女ともに気軽に見て盛り上がれる作品でしょう。

ガンダムとかロボットの戦闘系が好きなら、是非観てほしい作品です。

異世界から地球侵略の為に海底の裂け目から送り込んでくる怪獣を訓練を受けた兵士2人がペアで操縦する巨大なロボット(イェーガー)で闘います。

涙あり感動ありでとても面白くて人気だったので去年2018年に続きで「パシフィック・リム:アップライジング」も後悔されています。

12.アドレナリン

今世界で最も人気のあるアクション俳優の1人、ジェイソン・ステイサムが主演です。

ステイサム演じる殺し屋シェブは、色々あって敵に毒を盛られてしまうのですが、この毒がアドレナリンを出し続けていないと死んでしまうというもの。

というわけで、ステイサムは死なないために最初から最後までひたすらハイテンションでめちゃくちゃな事やってます。

クールでめちゃくちゃ強くて格好良い。

そんな彼のイメージでこの映画を見ると、ど肝を抜かれること間違いなしです。

もちろんアクションシーンも満載です!

とにかくバカみたいな映画なんですが、バカすぎて笑えます。

頭を空っぽにして見てみてください。

自分は元気がないときにこの映画を見ることにしています。

なかなかのクレイジーなストーリーに加え、突っ込みどころ満載のギャグやエロもバカ全開映画ですが、ついつい最後まで観ってしまうテンポの良さが良いです。

また、ジェイソン・ステイサムが演じるからこそ面白いと思うところもあり、絶対的な強さを感じました。

ジェイソンさんが弾けまくる、最初から最後までノンストップ、まさにアドレナリン全開の映画で好きな作品です。

気になった方は是非続編の「アドレナリン2」も観てほしいです。

11.バイオハザード

スリルがあり、先が気になるストーリー、何度も死にそうになりながら切り抜けていく様子に目が離せません。

なによりも、ミラジョボビッチの美しいアクションシーンは素晴らしい。続編ごとにメイクやヘアスタイル、ファッションが変わり、どれも美しいです。

また、ミシェル・ロドリゲスや、続編で登場するシエンナ・ギロリーなど、美女の格闘シーンは華麗で必見です。

この映画のおすすめポイントの1つ目は、ゾンビを相手に戦っているミラ・ジョヴォビッチがかっこいいところ。

映画の中での話ですが、あれだけの美人で、アクション能力が高く、スリムなボディで、非常に強いです。

ミラ・ジョヴォビッチの演技にハラハラドキドキさせられながら、スカッとします。

2つ目は原作ゲームのイメージを壊さない独特の世界観があること。

外界から閉鎖された空間でゾンビ化したものに襲われて人がただ死んでしまうだけではなくて、噛まれると感染してゾンビとして復活してしまうという二重の恐怖。

3つ目は昔のゾンビ映画にはなかったアクションのスピード感。

銃を使ったシーンの迫力もありますが、主演女優ミラ・ジョヴォヴィッチのアクションシーンも見どころです。

特殊部隊員がレーザートラップに全滅させられるシーンは、助かったのかと期待させたところからのトラップが折り返してきて結局やられてしまうという観ている人を弄んでいる様な演出が逆に素敵でした。

ラストの次回作への期待をさせてくれるような演出もあり、始まりから終わりまで飽きがない映画だと思います。

原作ゲームをプレイヤーしたことのある人間としての感想ですが、そうではない方でも十分に楽しめる内容となっているのではないでしょうか。

今のところ、全6作です。

6作目はバイオハザードVIザ・ファイナルで、ミラ・ジョヴォビッチが次女を出産していたので、撮影が延期された作品です。

子供を出産しても、ミラ・ジョヴォビッチはまだまだ健在という処もすごいです。

10.キック・アス

とにかく爽快感のある映画です。

ストーリーも弱そうな主人公が、強くなって人の助けをしたい!という思いからヒーローになる活動を始めるが、様々なアクシデントに見舞われます。

テンポよく成長していく様子はとても気持ちが良く応援したくなります。

そして何よりも劇中の音楽に惹き込まれ、敵と戦うシーンにもなると、ワクワクが止まらずあっという間の2時間でした。

元イングランド代表のサッカー選手ベッカムの長男と交際して話題になったり、現在は立派な女優として活躍している主演で当時子役のクロエ・グレース・モレッツに注目してください。

演技が、見た目の可愛さとは全く逆で過激なセリフや派手なアクションは見ものです。

しかもそのアクションはほぼ実演という素晴らしい演技をしています。

父親役でニコラス・ケイジも出ており、見ていてスカッとする映画です。

9.キングスマン

「キック・アス」の監督作品。

現在は2作目まで公開され、続編も製作中です。

イギリスの貧しい家で育ちグレていた青年エグジーが高級スーツを着こなす実はスパイな紳士ハリーと出会い、スパイとして、紳士として成長していく物語。

まずスパイで紳士というのもインパクトがあるのですが、アメリカではカウボーイがスパイだったり敵組織も派手だったり設定がとても個性的で普通のアクションに飽きていた人にはおススメです。

あとはバンバン人が死にます。

え、この人も?という人も死んでいきますが悲しんでいる暇もないほど軽快に派手に死んでいきます。

グロいのが苦手な人は少し注意です。

キングスマンがおすすめの理由はずばり、アクションシーンがとてもかっこいいところ。

スーツを美しく着こなし、髪型や小物までお洒落な紳士が、次々と爽快に敵を倒していきます。

息をつくヒマもないほど、スピーディーです。

特にコリン・ファースが演じるハリーが、教会で戦うシーンがあるのですが、あのシーンは本当に凄まじいです。

紳士だけでなく、敵になるソフィア・ブテラ演じる義足の殺し屋ブテラの戦いぶりも素晴らしいです。

またあのマーク・ハミルがカメオ出演しております。

個人的な注目ポイントは、主人公のエグジーが育てるJBという名前のパグです。

このワンコが、ただひたすら可愛いです。

キングスマンは、イギリスの紳士らしさを存分に堪能できるのが最大の魅力。

特にハイテクな傘で敵をなぎ倒していくシーンがスタイリッシュでかっこいいです。

またコメディでもあるため笑いのツボもおさえてあり、シリアスなシーンでも笑えてしまうのも良いですね。

敵のちょっとおバカな感じも絶妙。

最も良いのは主人公の青年が洗練されていく過程が素晴らしいです。

なにより王女と恋愛関係に発展するのは、いかにもイギリスっぽくて面白い。

8.トランスフォーマー

ストーリー自体も面白く、またシリーズを通して数多くのトランスフォーマーたちが登場するので飽きません。

地球を侵略しようとするディセプティコンたち、人類を守ろうとそれに対抗するオートボットたちの戦いは迫力満点です。

ロボットたちだけの戦いではなく、両者の関係性の中にきちんと人間も入れ込まれているのでより楽しむことができます。

簡単に言えばロボットと人間が力を合わせて悪いロボットをやっつけるのですが、ロボットがまたかっこよく感情移入してしまい、かわいいとさえ思うようになりました。

物語も面白くあっという間にエンディングです。

気軽にアクション映画を見たい方におすすめします。

7.エクスペンダブルズ

アクション映画を見て、スカッとしたい!そんな気分の時に是非観て欲しい映画がエクスペンダブルズです。

シルヴェスター・スタローンひきいる命知らずの傭兵集団が、無謀なミッションに乗り出すお話。

ストーリーは単純ですが、傭兵の顔ぶれの豪華なことといったら。

往年のアクションスター揃い踏みです。

この映画の魅力は、なんといっても豪華な出演陣。

主演のシルヴェスター・スタローンをはじめ、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリスにアーノルド・シュワルツェネッガーなどアクション映画好きが夢に見たようなタッグが実現しています。

他にも、ドルフ・ラングレン、ランディ・クートゥアなどなど。

懐かしい俳優さんたちのいまなお元気な戦いっぷりを見ると、自分もまだまだ頑張ろうという気になりますよ。

これからアクション映画を勉強したい人でもこの作品に出演している俳優から気になる人を検索して出演作を調べるだけで、おススメアクション映画のリストが出来上がってしまいます。

内容もかなり過激なスタントを使った傭兵物の映画で男のロマンが詰まった作品です。

危険を顧みず、自らを消耗品と名乗る傭兵達の自由でワイルドな生き様を見れば、つまらない悩みや愚痴なんか吹っ飛んでしまうでしょう。

シリーズ化していてどの作品もドキドキハラハラしながら楽しめますが、1作目から是非観て欲しい映画です。

6.ダイ・ハード

ブルース・ウィリスのアクション映画といえば、この作品のシリーズを思い浮かべる人も多いと思います。

彼は様々な面白いアクション映画に出演していますが、彼の出演作の中で、特にこのダイ・ハードの1作目がアクション映画の代表的な作品です。

ブルース・ウィリスという名前を覚えたのもこの作品だったので更に思い入れが強いです。

私がこの映画を初めて見たのは、小学生の頃。

民放の洋画劇場でやっていてくぎ付けになりました。

派手で豪快なシーンもあり、緊張感のあるシーンもありで話も難しくなく、小学生の自分でも見ていて飽きません。

主人公の性格が王道の主人公とは程遠く、無茶苦茶なこともやらかすので、初めから終わりまでずっと楽しく観ていられます。

自分が洋画にはまったきっかけになった作品でした。

内容も何度観ても面白いので観たことがない人は是非観てみて欲しいです。

アクション映画に今も昔もありません。

ダイ・ハードは、まさにアクション映画の代表ともいえるでしょう。

アクションはもちろんコメディータッチの部分も多く、ストーリーもとても面白く絶対におすすめのアクション映画です。

"ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)の周りにトラブルあり"というほどについていない刑事がボロボロになりながらも事件を解決していく姿は、かっこいい。

ブツクサ文句を言いながらもどんどん敵を倒していってしまう様子が面白いです。

それでいて、アクションシーンはきちんと爽快で気持ちがいい。

相棒になる巡査部長と頻繁に無線でやり取りするんですが、この二人の掛け合いがまた楽しいです。

相棒以外にも、面白黒人ポジションのタクシーの運転手や、見てて腹が立つこと請け合いのテレビレポーターなど個性的な登場人物が多くて何度見ても飽きないですね。

見所はなんてたってニヒルな笑いがセクシーの俳優、ブルース・ウィリスが演じるマックレーン刑事の不死身さ・軽快さ・強さ。痺れます。

5作まで製作されていますが、すべてを通して不運で少し不幸せなマックレーンが敵と戦うのを応援せずにはいられません。ぜひごご覧ください!

5.トランスポーター

ジェイソン・ステイサム主演映画で、自分のルールに則りストイックに仕事をする"運び屋のプロ"を主人公とした映画です。

なんでも運ぶプロの運び屋の主人公を演じるジェイソン・ステイサムがまずかっこいい。

寡黙で、契約厳守、名前は聞かない、運ぶ中身は開けないのルール厳守の真面目な主人公。

今回の任務である女性を運ぶことになり、その女性を無事送るまでにルールを破ってしまったが最後、トントン拍子に悪者(仕事の依頼主)と戦う羽目になっていくストーリーで、ストーリー自体も実にわかりやすいです。

運びの仕事をしている間の襲撃、ハラハラドキドキする展開やスリル満点なカーアクションなど、非常に見応えがあります。

主人公もかなり強いですが敵もかなり手強くしつこいので、見ていてスリル満点です。

スリル面でドキドキしたい人にオススメです。

また、目を引くのは、主人公が乗っている車。

黒スーツに黒ネクタイでBMWを乗りこなした、これぞプロ!といった運び屋姿に惚れ惚れとします。

トランスポーターといえばアウディのイメージがあるかと思いますが、一作目だけはBMWなんです。

ステイサムのキレッキレのアクションはもちろん、激しいカーアクションもとても迫力があって面白いです。

そして、忘れちゃいけないのが、主人公のアクションシーン。

おそらく、銃撃戦の数より、素手や道具を使って相手を倒す主人公に惚れます。

ジェイソンステイサムの肉体アクションはジャッキーチェンのような見応えある組手もあれば、小物を使っての技もあって見ていてワクワクします。

カーアクションはリュックベッソン監督なだけあって、ヨーロッパの石畳のある街並みを颯爽と猛スピードでカーチェイスする映像もハラハラして楽しいです。

アクション映画は普段あまり見ない人でも、何気なしに見てみたら派手な爆破シーンやお決まりの展開などにも関わらず魅入ってしまうはず。

一番の魅力は主演のジェイソンステイサムの演技・色気だと思います。

ジェイソンステイサムだからこそかっこよく世界観にはまれる映画になっています。

シリーズ展開されていますが、ダントツで第一弾がよかったです。

「何が本当で何が嘘なのか」「そこ危ない!」など、鑑賞する側も感情の変化を楽しめるストーリーになっているのでおすすめです。

4.トランスポーター2

私はジェイソン・ステイサムが大好きです!(笑)

その中でも特に印象的で、面白くて、ジェイソン・ステイサムのかっこ良さが出ているのは、この2作目だと思います。

まず、主演のジェイソン・ステイサムがとにかくかっこいいです。

銃撃戦やカーチェイス、格闘シーンのアクションのどれもが、見ていてスカっとしました。

アクションシーンだけでなく、肝心のストーリー展開も面白かったです。

ジェイソン・ステイサム演じるフランクは、プロの運び屋で、この回は子どもの送迎がテーマになっていて、車内でのなぞなぞのやり取りは、とても可愛らしいです。

悪役演じるケイト・ノタは、とにかく美人でショートヘアーが似合っていて、観ているだけで惚れてしまうような綺麗な女優さんです。

そんな2人が繰り広げるアクションは、とにかくかっこ良くて、スーツでアクションを演じるジェイソン・ステイサムは、本当に素晴らしくかっこいいです。

私は、外車にはちっとも興味がなかったのですが、四つの輪っかのエンブレムで有名なアウディが登場します。

ハンドルさばきも鮮やかですごいのですが、なんと言ってもアウディに装備されてる機械がかっこいい!

この映画の中でも特に印象的なシーンは、子どもが病院へ行った時に拉致されてしまい、そこで繰り広げるアクションが大好きです。

迫力も凄いですし、ケイト・ノタ以外の俳優さんの演技もとても上手で、引き込まれます。

3.ミッション:インポッシブル

絶対的なお勧めとして抜かしてはいけないのが、やはりミッション:インポッシブルでしょう。

裏切り者疑惑をかけられた、敏腕スパイの物語です。

組織から追われる身となり、身近な人物からの助けを得られなくなった主人公は、スパイ組織を首になった人物を集め、需要情報の盗難を試みます。

この情報をもとに真の裏切り者をおびき寄せるという手段に出たのです。

ストーリー性があり、アクションシーンも見どころ満載。

特に侵入不可能と言われたスパイ組織の本部に入り込むシーンは、ハラハラドキドキです。

私がミッション:インポッシブルを始めてみたときは学生の時でまだ1番最初の分のみ上映されていました。

当時はトムクルーズのファンだったので主演の映画は良く見ていましたが、この映画を見たときは他のアクション映画と違い自分自身がとてもわくわくする内容でテンポが良い映画だったので大好きになりました。

アクション映画が好きな人、王道の展開が好きな人にはピッタリの映画です。

スタントマンを使わずに、色々なアクションをトムクルーズ自身でやっているのもすごいところ。

ミッション:インポッシブルはシリーズになっているので、映画の内容もとても濃いです。

2.コマンドー

最強の主人公が敵をなぎ倒していくバトルシーンと、独特のセリフ回しにハマりました。

主人公は元コマンド―部隊の隊長で、今は隠居して娘と生活しています。

その娘が謎の部隊に連れ去られるところから始まるんですが、序盤から若きシュワちゃん扮する主人公が怪力を駆使して敵をけ散らしていきます。

ストーリー事態は単純なので頭をからっぽにしてみることができます。

また、吹き替え版では数々の迷言を聞くことができ、意図せず笑えるシーンが満載です。

サクッと面白いアクション映画が見たいなら、この映画がおすすめです。

この映画の絶対的オススメポイントはまず主演俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー!

筋肉ムキムキのマッチョマンが敵をこれでもかと撃ちまくり倒しまくります。

複数人数の敵に対して単身で戦う主人公。

降り注ぐ弾丸!しかし主人公には当たらない!逆に主人公の弾丸は確実に敵を捉える!ストレスが溜まっていてスッキリしたい人に超おすすめアクション映画!

1.ワイルドスピード

ワイルドスピードという映画は、カーアクションの映画です。

カーアクションだけではなく、闘うシーンも結構あり、迫力があります。

【見所】

・スーパーカーが沢山出てくる
フェラーリやランボルギーニといった、スーパーカーが出てくるだけでなく、派手に壊れたりします。

・ハラハラする場面がある
相手に追い詰められたり、崖に落ちそうになったりと、ハラハラする事が多々あり、見ていて飽きません。

・シリーズが繋がっている
何作も出ていて、まだ継続中です。

最初から見ている人も勿論面白いですが、途中から見る人も最初が気になっていまうこと間違いありません。

その他、見所はありますが、先ずは見てみてください!

ワイルドスピードは、シリーズ物でシリーズの前半はクルマの要素が強く、車好きの男性は必見。

アンダーグラウンドのストリートレースシーンをリアルに描写してあり、好奇心をかきたてられます。

また、シリーズ後半は有名アクション俳優を多数起用しており、ハリウッドを代表するアクション映画の一つにとしてあげられます。

時系列を整理してみると新しい楽しみ方がみつかるかもしれません。

カーアクションの派手さもあるが、シリーズ毎に使われる登場する車のこだわりもおススメするポイントの一つです。
また、シリーズの時系列がバラバラであり前作を観れば観るほど、あの時のシーンはここに繋がるのかっと考えながら観れるのもこのシリーズの楽しみ方。

使われてる音楽も名作ばかりで、BGMに耳を傾けて楽しめるのもワイルドスピードならではのおススメです。

毎シリーズ、ハラハラドキドキさせてくれます。

車に詳しくなくても、大迫力のカーアクションは絶対に楽しめると思います。また、アクションだけではなく、ファミリーの絆を大事にする一つの家族の形、仲間の形を垣間見える内容です。

なんと言ってもアクションがド派手で、撮影もホンモノの車を使用しているので臨場感が他のカーアクション物とは比べ物にならないくらい凄いです。

ワイルドスピードシリーズでは、各作品ごとに新しい改造車が出てきます。

次はどんな車が出てくるのだろう、どんな使い方をするのだろえとワクワクしながら鑑賞できますよ。

また車ファンにはたまらない様々なタイプの車が出てくるのもオススメしたい理由の1つです。

ストーリー良し、キャスト良し、サウンドトラックまでもが全部良しの最高の映画です!

まとめ

いかがでしたか?

スカッとしたいときには、アクション映画を見るのが一番です!

今回紹介した映画で、気分を上げてくださいね。

他にもおすすめのアクション映画があれば、あなたのおすすめを教えてください(^ ^)

動画配信サービスを利用しようか迷っているあなたへ

こちらを参考にどうぞ↓
動画配信サービスを利用するメリットを50人に聞いてみた!
まだAmazonプライム会員を迷っている人へ。
Huluを5年契約し続けてわかったメリット・デメリットを本音で話す【体験談】

スポンサーリンク

-映画